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1,223研究室・先輩の声 43件
舘 卓司
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昆虫体系学研究室は、昆虫の生物多様性の研究の一分野である、分類学・系統学の研究をしています。とくに、ほかの昆虫に寄生する双翅目ヤドリバエ科に着目して、体系学的な研究を進めています。近年は、衛生害虫であるクロバエ科やニクバエ科を見分けるためのバーコーディングにも取り組み、ウイルスとハエとの関係も共同研究として進めています。
澤藤 りかい
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生物分子考古学研究室は、自然人類学・生物考古学の立場から、古代のDNAやタンパク質を使って、過去の人々の進化や生活を調べています。過去の遺物からDNAやタンパク質を取り出し、人々の食物や健康(生理状態)、居住環境などを明らかにしようとしています。主な対象は日本の旧石器時代から江戸時代までで、ペルーなど海外の資料も扱っています。研究室のサイトでは、文系など違う分野の学部からでも、大学院から古代分子の手法を身につけたい人を歓迎すると紹介されています。
蔦谷 匠
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自然人類学研究室(生物人類学研究室)は、過去の人類や現生の大型類人猿など、いろいろな「わたしたち」の生きざまやライフヒストリーを復元し、記述する研究をしています。文化や自然環境の違いが生きざまに与える影響や、一人ひとりの生きざまの違いが進化や社会にどうつながるのかを明らかにしようとしています。食性や授乳・離乳の歴史を復元できる安定同位体分析や、生理状態などを推定できるプロテオミクス分析を、骨や歯、糞、体毛などの試料に応用しています。研究室は2026年4月に九州大学 高等研究院に移り、蔦谷 匠 准教授は地球社会統合科学府の教員も務めています。
三島 美佐子
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植物系統学研究室は、植物の倍数性と種分化、植物におけるゴール形成を主なテーマに研究しています。並行して、大学博物館の開示の方法や科学コミュニケーションについて、ユーザー感性学的な視点を取り入れた実践研究にも取り組んでいます。三島 美佐子 教授は総合研究博物館が本務で、地球社会統合科学府の教員として大学院生を指導しています。
松元 賢
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熱帯植物病理学研究室は、地球上の目に見えない微生物の世界に注目し、「地球環境を守る微生物の役割と応用」を目的に研究しています。熱帯の農作物を育てる環境にすむ土壌の病原菌を見つけ、診断する技術の開発や、土壌の微生物の遺伝的な多様性の解析を中心に進めています。微生物を利用した生物農薬や、廃棄された古紙などを農業の資源に変える技術の開発、絶滅危惧植物ハマタマボウキの保全にも取り組んでいます。松元 賢 教授は熱帯農学研究センターが本務で、地球社会統合科学府の大学院生を指導しています。
廣田 正樹
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自動車センサ研究室は、自動車の電動化・知能化に向けて、安全性や利便性の向上につながるデバイスと応用システムを研究しています。研究テーマには、出会い頭事故の防止、遠赤外線イメージセンサとその応用システム、光による非接触給電があります。現地に滞在できる時間を地図で見える化する研究や、移動の価値に関する研究にも取り組んでいます。廣田 正樹 教授は工学研究院が本務で、統合新領域学府 オートモーティブサイエンス専攻の大学院生を指導しています。
Kaveh Edalati
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超機能性エネルギー・ナノ材料研究室は、CO2の排出削減のための基礎研究を行うカーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)の研究室です。化学組成の設計と格子欠陥の制御によって、新しい超機能材料を開発することを目指しています。実験と詳しいナノ構造の評価を中心に、理論研究や機械学習も組み合わせて研究を進めています。修士課程・博士課程の学生は、統合新領域学府 オートモーティブサイエンス専攻から受け入れています。
丸山 宗利
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昆虫系統分類学研究室は、アリやシロアリと共に暮らす昆虫やツノゼミなどを対象に、昆虫の分類と系統進化を研究しています。研究の基本は、「生き物の種多様性のすごさ、すばらしさ、奥深さ」を、昆虫を通じて社会や人々に伝えていくことです。分類学を中心に、分子系統学や行動学などの手法と視点を組み合わせ、日本全国と東南アジアを主な調査地にしています。丸山 宗利 准教授は総合研究博物館が本務で、学生は農学部の昆虫学教室に所属して研究します。
橋彌 和秀
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比較発達心理学研究室(橋彌研究室)は、コミュニケーションとその基盤の発達を、自然科学的な行動実験を通して明らかにすることを目指しています。ヒトに固有の発達や、種を越えて共有される発達に迫るため、進化的な視点や理論を踏まえて、比較発達・比較行動学的な研究を進めています。乳幼児研究の基盤として「九州大学赤ちゃん研究員」と名付けたボランティア・パネルを運営し、キャンパス内の「赤ちゃんラボ」で調査をしています。他の研究機関との協力のもとで、チンパンジーなどヒト以外の霊長類を対象とした実験研究もおこなっています。
光藤 宏行
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知覚心理学研究室(光藤研究室)は、心理物理学的な方法を使って、奥行きの知覚に関わる視覚情報処理を調べる実験的研究を行っています。両眼立体視、運動視、透明視などをテーマに、新しい知覚現象の発見と、眼球運動系を含めた視覚情報処理のモデル化を目指しています。学部では文学部 人文学科 人間科学コース心理学専門分野、大学院では人間環境学府 行動システム専攻 心理学コースでの教育・研究に関わっています。
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