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1,223研究室・先輩の声 43件
山田 浩志
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新素材開発工学研究室は、産業技術総合研究所(産総研)との連携講座で、ScAlN や ScGaN などの圧電・強誘電性をもつ窒化物を中心に研究しています。次世代の高周波フィルタやメモリ、センサなど、IoT社会を支え、6Gを実現させる材料技術がテーマです。多元同時反応性スパッタリングによる薄膜づくりのほか、シンクロトロン放射光や計算機シミュレーションなどを使い、新しい材料の開発や物性の解明に取り組んでいます。研究は産業技術総合研究所(九州センター)で行います。
大橋 直樹
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機能物性評価学研究室は、物質・材料研究機構(NIMS)との連携講座で、無機材料の結晶構造や化学組成、それに由来する電子状態を設計・制御する研究をしています。セラミックスや薄膜の中の不純物や欠陥の振る舞い、界面の状態を理解し、発光材料や半導体素子材料、センサ、二次電池の材料などの実現を目指しています。固体物性や固体化学を基礎に、結晶の合成や薄膜の堆積と、高分解能の電子顕微鏡などを使った材料評価を進めています。研究は物質・材料研究機構(つくば)で行います。
榊 泰直
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量子ビーム理工学研究室は、量子科学技術研究開発機構(量研)との連携講座で、高強度のレーザー光と物質の相互作用で生じる強い電場を使った、次世代型の粒子加速器の研究開発をしています。とくに、粒子の計測法と機械学習を融合させた、新しい計測技術の開発を目指しています。研究は量子科学技術研究開発機構 関西光量子科学研究所(京都府木津川市)で行います。
田中 謙治
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プラズマ科学研究室は、核融合科学研究所に付設された連携講座で、磁場で閉じ込めた高温プラズマを計測する手法の開発と、それを使ったプラズマ物理の研究をしています。核融合研の大型ヘリカル装置(LHD)で、レーザーやマイクロ波を使った計測に取り組んできました。LHDの実験は2025年12月に完遂し、今後は得られた実験データの解析と、次の装置に向けた計測の開発に取り組むと、研究室のサイトで紹介されています。研究は核融合科学研究所(岐阜県土岐市)で行います。
加藤 太治
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原子・分子・光科学研究室は、核融合科学研究所(NIFS)と連携した連携講座で、プラズマや材料をつくる原子・分子の構造や衝突、光との相互作用を量子論的に研究しています。多価イオンの分光、第一原理計算、重元素の原子データの3つを柱に、核融合と天体物理をつなぐ研究を進めています。修士課程では、まず半年間、筑紫キャンパスで講義・演習を受け、その後、核融合科学研究所に移って本格的に研究に取り組みます。研究は核融合科学研究所(岐阜県土岐市)で行います。
田村 茂彦
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分子細胞生物学研究室は、細胞内小器官(オルガネラ)のひとつであるペルオキシソームをモデルに、その形成と制御、障害と病気の発症の仕組みを分子レベルで研究しています。ペルオキシソームは多くの重要な代謝の働きをもち、その障害は遺伝性の致死的な病気をもたらします。生命活動を担うタンパク質の細胞内での選別輸送やオルガネラの形成、生体膜の形成の仕組みなど、プロテインキネシスと呼ばれる課題の解明も目指しています。田村 茂彦 教授は基幹教育院が本務で、システム生命科学府 システム生命科学専攻を併任しています。
伊藤 太一
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時間生物学研究室は、刺胞動物のヒドラとキイロショウジョウバエを主なモデル生物に、睡眠と概日リズムを統合的に理解する研究をしています。神経系がきわめて単純な生物から、高度な遺伝学的解析ができるモデル生物までを比べ、これらの現象を生み出す基本原理を明らかにしようとしています。「睡眠が成立するための最小要件は何か」「睡眠は進化の過程でどのように出現したのか」「動物はなぜ眠るのか」の3つの問いが研究の中心です。2023年4月に立ち上がった研究室です。
太田 訓正
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幹細胞生物学研究室は、動物の形づくりの基本となる幹細胞の増殖と分化を制御する仕組みを、マウスの脳の神経幹細胞を対象に研究しています。研究室が見つけて名前を付けた分泌型タンパク質 Tsukushi と Akhirin に注目し、脳の神経幹細胞が集まる場所を制御する分子の仕組みの解明を目指しています。生きた乳酸菌をヒトの皮膚細胞に取り込ませると細胞が多能性を得る現象を見つけ、リボソームがこの変化を担うことを報告しました。真正細菌が古細菌に感染して共生し真核細胞が生まれたとする「細胞内共生説」を、実験で確かめるユニークな研究も行っています。
林 辰弥
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微化石学・古海洋学研究室は、新生代(約6600万年前〜現在)のアジアにおける化石珪藻の分類や進化、古生態を調べ、それらと気候・環境の変化との関係を研究しています。海洋や湖沼の堆積物を使った多角的な研究から、新生代の気候・環境の変動史を復元することにも取り組んでいます。最近は、約270万年前の「北半球の氷床化の開始」を、北大西洋地域の気候・大陸氷床・海洋のつながりから解き明かす研究を進めています。
阿部 芳久
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生物体系学研究室は、主にタマバチのなかまを対象に、昆虫の生物地理や種分化、共生や寄生などの生物どうしの関わりを研究しています。その基礎として、系統解析や分類によって生物の多様性を認識する研究も行っています。外来昆虫のハモグリバエの生態と、天敵を使った防除の研究や、絶滅危惧種オオルリシジミの保全に関する研究にも取り組んでいます。阿部 芳久 教授は、ハモグリバエとその寄生蜂の研究で、2016年に日本応用動物昆虫学会賞を受賞しています。
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