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39研究室・先輩の声 0件

寒川 義裕
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新エネルギー材料工学分野は、省エネやSDGsに資する機能性材料として、高効率電力変換パワーデバイスや深紫外光源などに向けた次世代半導体を研究しています。次世代半導体は工業的には化学気相成長(CVD)法で作られますが、そのプロセスはいくつかの素過程が絡み合う複雑系です。研究室では、CVDプロセスを仮想空間に丸ごと再現するシミュレーション技術 eXS2-CVD を開発しています。AIで最適な成長条件を探る「プロセス・インフォマティクス」にも取り組んでいます。

齋藤 渉
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齋藤研究室は、低炭素社会の実現に向けてパワー半導体デバイスの研究開発を行い、新たな電力ネットワークの創生を目指しています。電気エネルギーを制御して有効に使う技術にパワーエレクトロニクスという分野があり、その回路で電気の制御に使う半導体デバイスがパワー半導体デバイスです。CO2を排出しない再生可能エネルギーによる発電を増やす取り組みが世界的に進むなか、発電した電気を無駄なく使い、発電量と使用量のバランスを取って安定して使うことが不可欠だとされています。研究室は応用力学研究所のエネルギー変換工学分野にあたり、HPでは「齋藤研究室」の名前で紹介されています。

西澤 伸一
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新エネルギーシステム工学分野は、次世代のパワーエレクトロニクスの実現を目指し、基盤材料から新エネルギーグリッドまでを研究しています。エネルギー変換工学分野と連携し、材料からデバイス、システムまでを一体の体制で進める垂直統合型の研究を行っています。国内外の関連研究機関や企業と連携し、産学連携や国際連携、研究成果の社会実装も進めています。大学院は、総合理工学府の協力講座として活動しています。

東藤 貢
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生命エネルギー工学分野は、骨や心筋といった生体組織の力学と、再生医療に使う材料を研究しています。iPS細胞から作った心筋細胞と高分子の人工材料を組み合わせて、自律的に拍動するバイオデバイスの開発に取り組んでいます。整形外科の臨床医と共同で、臨床用のCT画像から骨や関節の数値モデルを作り、有限要素法で骨折のしくみを調べる研究も進めています。研究室のサイトでは「エネルギー変換工学分野 東藤研究室」の名前で紹介されています。

草場 彰
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材料情報学分野(草場研究室)は、半導体がつくられる結晶成長で、原子がどう動くのかを研究しています。結晶は高温のガスや液相の中で育つため、原子スケールの様子を直接観察することが難しく、成長素過程はまだ誰も見たことがありません。そこで、第一原理計算と機械学習原子間ポテンシャルを土台に、この成長素過程をコンピュータの中で捉えようとしています。分子動力学、吸着配置、素反応速度の3つの視点から迫り、次世代半導体のGaN(窒化ガリウム)の成長を調べています。

胡 長洪
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数値流体力学分野は、複雑な形をした構造物と自由表面流体との相互作用を、海洋エネルギー工学や海洋環境工学にかかわる流体力学の面から研究しています。自由表面流体と弾性構造体の連成解析や、マルチスケール・マルチフィジックスシミュレーションについて、新しい計算流体力学手法の開発と応用に取り組んでいます。関連する理論と実験による研究にも、同時に取り組んでいます。研究室のサイトでは「海洋環境エネルギー工学研究室」の名前で紹介されています。

時長 宏樹
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大気海洋相互作用分野は、気候変動や地球温暖化で海洋が果たす役割を、大気との相互作用から研究しています。主な研究手法は、船舶観測・人工衛星観測・大気海洋再解析データを使った統計データ解析と、気候モデルを使った数値シミュレーションです。エルニーニョ現象などの熱帯の現象から長期的な気候変化まで、これらを駆使してメカニズムの解明や予測研究を進めています。研究室のサイトは「海洋環境物理学分野」の名前で、市川 香准教授の研究内容もあわせて紹介しています。

岡本 創
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大気物理分野は、エアロゾル、雲、降水に関連した物理を扱う気象学の研究室です。衛星、船舶、地上の雲レーダやライダのデータを解析し、雲やエアロゾルが地球の気候や水循環にどう関わるかを調べています。日欧共同の衛星EarthCAREの計画を推進し、データの解析手法や観測機器の開発にも取り組んでいます。この研究室に入るには、九州大学大学院総合理工学府 大気海洋環境システム学専攻の入試を受ける必要があります。

弓本 桂也
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大気環境モデリング分野は、東アジアを中心に、PM2.5や光化学オキシダント、黄砂など大気環境の動きを研究しています。数値モデルによるシミュレーションと、最新の衛星・地上観測を組み合わせて研究を進めています。観測とシミュレーションを融合させるデータ同化にも取り組んでいます。応用力学研究所と、総合理工学府の地球環境理工学メジャーに属し、研究と教育を行っています。

千手 智晴
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海洋動態解析分野は、観測船や係留機器を使ったフィールド調査を中心に、海水の循環の仕組みを力学の面から明らかにする研究室です。国内外の研究機関と協力して、東アジア縁辺海の海水循環と海水混合を調べています。HPの記載(2014年ごろ)では、地球温暖化や気候変動が縁辺海や沿岸域の海洋環境に及ぼす影響、内湾や沿岸域の海水の流れと混合も研究の対象とされています。研究室のサイトでは「海洋循環力学研究室」の名前でも紹介されています。
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