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152研究室・先輩の声 78件

岩滝 光儀 准教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
沿岸海洋環境学研究室は、赤潮や貝毒の原因となる有害な微細藻類の系統、分類、分布を研究しています。微細藻類は顕微鏡でしか見えない小さな藻類で、海の生物生産を支える一方、一部の種は有害な物質をつくります。日本と東南アジアの沿岸をおもなフィールドに、細胞の細かなつくりの観察と遺伝子の解析で種を見分けています。学生は水圏生物環境学研究室と同じ部屋・セミナーで学び、動物プランクトンや海洋学にもふれられます。

牧野 光琢 教授
環境・サステナビリティ先輩の声 1件
牧野研究室は、海の利用と保全を両立させるための方策を研究しています。海の生態系と人間の社会を別々に見るのではなく、両方の関わり合いに注目するのが特徴です。科学と社会の境界を越え、国際機関や政府、産業界、市民社会などと協働して知識を共につくり出しています。日本での理解をアジア太平洋や世界に広げ、世界の人と海との持続可能な関係を考えます。

森田 健太郎 教授
食品・農業先輩の声 1件
森田研究室は、水圏の生き物の個体群や群集の動きを研究しています。河川や沿岸から外洋まで、野外調査と数理モデルを組み合わせ、生活史の進化や個体群の変動を調べます。ダムや外来種、漁獲、放流といった人間活動が魚に与える影響も対象です。貴重な水圏生物と自然を次の世代に残すため、保全生態学の視点を重視しています。

浅川 修一 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
水圏生物工学研究室は、魚介類やプランクトンなど、水の中にすむ生き物の遺伝子とタンパク質を研究しています。遺伝子やタンパク質が、発生や成長、環境への適応、生殖、老化といった生命現象にどう関わるのかを探っています。遺伝子工学や生化学、細胞生物学の方法を使い、ゲノム解析やRNAのはたらきの解析も行っています。対象はバクテリアからイルカ・クジラ類まで幅広く、基礎的な研究から応用的な研究まで取り組んでいます。

潮 秀樹 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
水産化学研究室は、水の中の生き物が進化の中で身につけてきた生物戦略を解き明かし、できる限り有効に利用することを目指しています。生化学や分子生物学、生理学、物理化学、情報生物学などの方法を組み合わせて研究しています。研究対象は微生物から哺乳類までと幅広く、成果は食品やエネルギー、環境の分野に広がっています。魚介類の資源には限りがあるので、無駄にせず最後まで生かすことを大切にしています。

大久保 範聡 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
水族生理学研究室は、魚の生理機能や行動を決めているしくみを研究しています。魚は人と同じ脊椎動物で体のつくりも共通していますが、性転換や回遊など、人には見られない特徴ももっています。魚はなぜ性別を簡単に変えられるのか、淡水から海までの多様な環境にどう適応しているのか、といった疑問に取り組んでいます。研究や研究室についての質問や見学は、随時受け付けています。

高須賀 明典 教授
食品・農業先輩の声 1件
水産資源学研究室は、魚などの水産資源を持続的に利用するための研究をしています。水産資源が増えたり減ったりするしくみを、漁業や海・川の環境との関わりも含めて理解しようとしています。そのために、魚の繁殖・成長・生き残り・回遊といった、一生の過ごし方(生活史)を調べています。こうした研究を、資源の評価や管理を考えるための科学的な土台にすることを目指しています。

亀井 飛鳥 特任准教授
食品・農業先輩の声 1件
食品機能学寄付講座は、食品の栄養、おいしさ、体の調子を保つ働きをまとめて解析する「食品機能学」を研究しています。生活の質の向上やウェルビーイングをめざし、食品の1次・2次・3次機能を分子のレベルで解き明かそうとしています。モデル生物などを使い、分子生物学や生化学をもとにした解析から、食品のもつ力を明らかにしていきたいと考えています。東洋食品研究所の寄付により開かれた講座で、企業との共同研究にも積極的に取り組んでいます。

田野井 慶太朗 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
放射線植物生理学研究室は、放射性同位体を使って、植物の中で養分や光合成産物が動くようすを研究しています。植物の中の無機物や光合成産物を、壊さずにリアルタイムで見る技術を、放射性同位体を使って実現してきました。この技術などを使い、植物の中のモノの動きを明らかにしようとしています。肥料の少ない農地や乾燥地、塩分の多い土でも育つ作物をつくることが目標です。

野尻 秀昭 教授
環境・サステナビリティ先輩の声 1件
環境保全工学研究室は、細菌がもつ環境汚染物質を分解する力を、酵素・遺伝子・細胞のレベルで研究しています。細菌の特殊な代謝能力を分子のレベルで理解し、その情報を汚染の浄化などに活かすことをめざしています。生化学や遺伝子工学、ゲノム生物学、構造生物学など、さまざまなバイオの手法を使います。大学院生のうちから海外で発表する機会をつくるなど、海外に発信できる人材の育成に力を入れ、留学生も積極的に受け入れています。
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