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14研究室・先輩の声 8件

山次 康幸 教授
バイオ・生命科学先輩の声 2件
植物病理学研究室は、植物が病気にかかるしくみを分子のレベルで明らかにする研究をしています。植物には、カビやバクテリア、ウイルス、線虫などが感染して病気を引き起こします。なぜ植物は病気にかかるのか、なぜある病原体は特定の植物にだけかかるのか、抵抗性の植物はどのように自身を守るのかを調べています。そして、病原体の感染や寄生・共生を制御する技術を確立し、病気に対する抵抗性を強化する新しい技術の開発を目指しています。

霜田 政美 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
応用昆虫学研究室は、昆虫の特殊な能力や機能、行動のしくみを研究しています。生命現象の不思議を追う基礎研究と、昆虫の能力を使って新しい技術をつくる研究の両方に取り組んでいます。たとえば、アメリカミズアブを活用した循環型の食料生産システムの開発を進めています。前身は害虫学研究室で、農学部で昆虫学を担当する研究室です。

岩田 洋佳 教授
データサイエンス・統計先輩の声 1件
生物測定学研究室は、生物測定学とバイオインフォマティクスの立場から、生命現象を読み解く方法を研究しています。生物を観察・測定して得られる情報は、しばしば不明瞭で膨大なため、そのままでは生物学的な意味を見いだすのが容易ではありません。統計的手法やアルゴリズムを開発・利用して、そうした情報から新たな知見や解釈を得るための手法に取り組んでいます。扱うデータや手法が多岐にわたるため、研究テーマはメンバーごとにさまざまです。

井澤 毅 教授
食品・農業先輩の声 1件
育種学研究室は、作物の育種に関する生物学を、日本人の主食であるイネを主な材料に研究しています。作物はどれも、人類が自生していた植物の中から、栽培しやすく美味しい系統を選び続けてきたものです。その初期の過程を「栽培化」、その後の改良を「育種」と呼びます。分子遺伝学やゲノム科学の手法を使い、花が咲く時期やイネの形が決まるしくみなどを調べています。

磯部 祥子 教授
食品・農業先輩の声 1件
園芸学研究室は、果樹や野菜、花きといった園芸作物の魅力を明らかにする研究をしています。園芸作物では、絶え間ない育種改良によって、さまざまな色、形、機能性をもつ品種が生み出されてきました。栽培環境を制御して作期を広げる工夫も重ねられ、モデル植物にはない複雑な多様性や環境応答性が見られます。ゲノムの解析から品種の識別、育種法の開発まで、園芸作物ならではの性質を調べています。

青木 直大 教授
食品・農業先輩の声 1件
作物学研究室は、安定的で持続可能な作物生産と、作物の多用途利用の2つを目標に研究をしています。食料安全保障や気候変動を考えると、これからの農作物生産には収穫量の向上と持続性の確保の両方が求められます。耕作できる土地や資源は限られているため、化学肥料や化学農薬を最小限に抑えて生産し、収穫物を無駄なく使う必要があります。イネやダイズ、ソルガムを材料に、植物体内の糖・デンプンの代謝や、環境ストレスへの耐性を調べています。

大森良弘 准教授
食品・農業先輩の声 1件
大森研究室は、野生イネがもつ「強靭さ」を栽培イネに付与する研究をしています。人類は化学肥料によって食糧の生産性を大きく増やしてきましたが、その大量の使用は地下水の汚染や海域の富栄養化、地球温暖化の原因になっています。自然界には、栽培化されていないイネの仲間である野生イネが、過酷な環境の中で生きています。マルチオミクス解析という手法でその強さを調べ、少ない肥料でもよく育つイネや、温度や光のストレスに強いイネを開発しています。

矢守 航 准教授
食品・農業先輩の声 0件
矢守研究室は、作物が環境の変化にどう応じるのかを、生理生態学と分子生理学の両面から研究しています。とくに光合成に注目し、作物が物質をつくり出す力を強めることを目指しています。作物の環境応答の理解をもとに、植物工場で効率よく作物を育てる栽培技術の開発にも取り組んでいます。研究室は、西東京市にある農学生命科学研究科の附属施設、生態調和農学機構にあります。

津釜 大侑 准教授
バイオ・生命科学先輩の声 0件
植物資源ゲノミクス研究室は、さまざまな植物の性質、とくにストレス耐性とそれに関わる遺伝子を研究しています。労力や資源をあまり使わない持続可能な生産のために、植物を上手に使うことを目指しています。トウジンビエ・アスパラガス・シロイヌナズナなどを材料に、ゲノミクスと分子生物学の手法で遺伝子を調べ、畑で育てて性質も評価します。研究室は、アジア生物資源環境研究センターに属し、西東京市の生態調和農学機構の中にあります。

鴨下 顕彦 教授
食品・農業先輩の声 0件
地域資源評価研究室は、作物の根や土の中の微生物に注目して、作物の栽培を研究しています。菌根菌と作物の関係や、深い根と乾燥への強さの関係を調べています。アジアの水田では、農村の調査や農家へのインタビューから、農家が何を見て技術を選ぶのかも調べています。卒業研究や大学院の研究では、海外や国内のプロジェクト研究から作物栽培学の専門的なテーマまで選ぶことができます。
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