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17研究室・先輩の声 4件

芳賀 猛 教授
医療・ヘルスケア先輩の声 1件
感染制御学研究室は、獣医領域の感染症をどのように抑えるかを研究しています。ペットや家畜、実験動物、野生動物など、相手にする動物によって感染症対策は変わるため、幅広い課題を扱います。病原体の検出や、感染から発病に至るまでの解析、予防のためのワクチンなど、感染制御の基礎となる研究を進めています。人と動物の健康、環境の保全は一つにつながっているという「ワンヘルス」の考え方に立ち、研究の成果を社会に返すことを目指しています。

中川 貴之 教授
医療・ヘルスケア先輩の声 1件
獣医外科学研究室は、犬や猫の腫瘍(がん)を中心に、臨床に密接に関わるテーマを研究しています。研究室の活動は研究と診療の二つからなり、臨床で見つかった課題を基礎研究で調べ、その成果を症例で確かめる「橋渡し研究」を方針にしています。腫瘍の細胞株づくりや、免疫の力でがんを攻撃するCAR-T細胞療法の開発などに取り組んでいます。出身大学や研究経験を問わず大学院生・学部生・研究員を募集していて、見学や相談は随時受け付けています。

内田 和幸 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
獣医病理学研究室は、動物の病気がどのように成り立つのか(病理発生)を研究しています。研究とあわせて、獣医病理学の教育や、動物病院などから依頼を受けた動物の病理診断も行っています。主な研究テーマは動物の神経や筋肉の病気で、ヒトやさまざまな動物の病気を比べながら「なぜ病気になるのか」を探っています。動物の腫瘍やアミロイドーシスについても、診断と病気の成り立ちを研究しています。

山内 啓太郎 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
獣医生理学研究室は、哺乳類が個体と種を保つしくみを、「成長と生殖の分子機構」をテーマに研究しています。骨格筋の発達や再生と、脳などの中枢神経系の働きを、研究の柱にしています。自分たちで作った遺伝子改変ラットやノックアウトマウスを多く使っています。マウスで分かったことが人やほかの動物にも当てはまるとは限らないため、動物どうしを比べる視点を大切にしています。

猪熊 壽 教授
医療・ヘルスケア先輩の声 0件
産業動物臨床学研究室は、牛などの産業動物の病気について、研究・教育・診療を担っています。産業動物の現場では大がかりな検査機器を使いにくく、何の病気だったのか分からないまま終わることも少なくありません。そうした診断が難しい症例を、現場の獣医師や獣医病理学研究室と連携して解析し、確定診断の結果を現場に返しています。フィールド活動は主に茨城県笠間市の附属牧場で行い、今は獣医繁殖育種学研究室の研究グループとして活動しています。

伊藤 公一 特任准教授
食品・農業先輩の声 0件
食と生体機能モデル学研究室は、「食」をキーワードに、動物のからだが持つ機能を研究しています。茨城県笠間市の附属牧場にあり、牛や馬などの大型動物から、マウスやラットなどの実験動物まで、多くの動物モデルを使えるのが特徴です。動物で起こる生理反応の基礎的な仕組みを明らかにし、「食」を通じてからだの働きを良くすることを目指しています。食品や飼料、その添加物の働きを調べ、ヒトや動物の健康と、産業動物の生産性を高めることに役立てることを目的にしています。

桃井 康行 教授
医療・ヘルスケア先輩の声 0件
獣医臨床病理学研究室は、犬や猫などの伴侶動物の病気について、その原因としくみ(病態)・診断・治療を研究しています。東京大学附属動物医療センターの内科系診療科で診療を行う臨床系の研究室で、日々の診療で出会う病気を研究テーマにしています。臨床病理は主に血液検査や尿検査などの臨床検査のことで、これに関わる研究を多く行いながら、診療に役立つ研究に広く取り組んでいます。研究テーマは動物の病気に関することなら何でもよく、やりたい研究を教員に相談して一緒に決めることができます。

角田 茂 准教授
バイオ・生命科学先輩の声 0件
実験動物学研究室は、遺伝子改変の技術を使い、病気をより忠実に再現する疾患モデルマウスをつくって研究しています。つくったマウスで炎症性の病気や感染症が起こる仕組みを調べ、腸内細菌や農産物の成分の働きも評価しています。動物実験は動物の命の上に成り立つため、3Rの原則にそった適正な動物実験を進めることも大切にしています。獣医学専攻に加えて応用動物科学専攻からも大学院生を受け入れ、獣医系以外の学部の出身者も歓迎しています。

奥田 優 教授
医療・ヘルスケア先輩の声 0件
獣医内科学研究室は、「動物の病気はなぜおこるのか」「どうすれば治るのか」を追い求める研究室です。東京大学附属動物医療センターで内科系診療科を担当し、診療の現場で生まれた問題を研究して、治療に結びつけています。犬や猫の血液の病気や腫瘍、消化器の病気などを対象に、ゲノム解析の技術を取り入れて新しい病態を明らかにしています。犬や猫は人と近い環境で暮らし、似た病気も多いため、こうした研究は人の医学にも新しい知見をもたらします。

関澤 信一 准教授
医療・ヘルスケア先輩の声 0件
獣医衛生学研究室は、病気の制御や、環境の衛生、動物の飼い方の衛生について研究しています。とくに、心臓や血管などの循環器と神経で、病気が起こり進んでいくしくみを調べています。心電図や血圧のような生体指標を測り、解析する技術の開発にも取り組んでいます。
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