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6研究室・先輩の声 4件

山口 哲生 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
生物素材科学研究室は、生物や、生物を取り巻く自然の中から研究の対象を見つけ、そのしくみを研究しています。くわしい実験観察に、数理モデリングや数値シミュレーションを組み合わせて、しくみを解き明かします。粘着剤がはがれるときの動き、地すべりや地震に関わる摩擦、植物の根の力学などに取り組んでいます。しくみの理解を足がかりに、バイオマス素材を活かすための研究も行っています。

齋藤 継之 教授
材料・ナノテク先輩の声 1件
製紙科学研究室は、生物がつくるナノ素材の構造や特性を理解し、環境に優しい先端材料を生み出す研究をしています。特に、植物由来のセルロースナノファイバー(ナノセルロース)の構造と、その高機能化に取り組んでいます。ナノファイバー一本の精密な構造解析から、透明な紙、光を通す断熱材、プラスチックとの複合材料まで、幅広く研究しています。

岩田 忠久 教授
材料・ナノテク先輩の声 1件
高分子材料学研究室は、環境にやさしいプラスチックを研究しています。植物からつくる「バイオマスプラスチック」と、環境中で二酸化炭素と水にまで分解される「生分解性プラスチック」をつくり出しています。プラスチックの合成から、フィルムや繊維への加工、大型放射光を使った構造の解析、分解のしやすさの評価まで、幅広く取り組んでいます。持続可能な社会と、美しい地球環境を未来に残すことを目指しています。

五十嵐 圭日子 教授
化学・触媒先輩の声 1件
森林化学研究室は、木材の成分であるセルロース、ヘミセルロース、リグニンの分解と合成を研究しています。主に、木材を腐らせる菌(木材腐朽菌)がもつ酵素を使って研究を進めています。セルロースは地球上で最も多いバイオマスですが、菌がそれを分解するしくみには、まだ分からない点が多く残っています。自然の中での分解のしくみを明らかにし、バイオマスからエネルギーや役に立つ物質を取り出すアイディアを探しています。

横山 朝哉 教授
化学・触媒先輩の声 0件
木材化学研究室は、植物バイオマスの「化学」を研究しています。研究室の名前に「木材」とあるのは、バイオマスの大部分が、樹木の細胞壁として存在するからです。細胞壁の成分のうち、構造に分からない点が多いリグニンを中心に、化学処理でどう反応するかを詳しく調べています。特に、植物バイオマスの化学的な利用として最大の、化学パルプをつくる過程での反応に力を入れています。

磯貝明 特別教授
材料・ナノテク先輩の声 0件
セルロース化学研究室は、植物の主な成分であるセルロースの構造や機能を研究しています。セルロースは、大気中の二酸化炭素からつくられる再生可能な資源で、地球上で最も多く蓄えられている生物資源(バイオマス)です。「化学」と「構造解析」を手法に、セルロースの基礎研究と、高度な利用を目指した応用研究を進めています。特に、TEMPO触媒酸化という方法で、セルロースから繊維やナノファイバーをつくる研究に取り組んでいます。
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