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34研究室・先輩の声 25件

山内 祥生 教授
バイオ・生命科学先輩の声 3件
食品生化学研究室は、生活習慣病に着目し、脂質代謝の調節という観点から研究しています。体の中の生命現象を生化学の方法で調べ、食品のもつ機能を活かす道を示すことをめざしています。分子のしくみを探る基礎研究から、ヒトiPS細胞などを使う応用研究まで取り組んでいます。毎週の実験報告とディスカッションを通じて、教員と学生が一体となって研究を進めています。

大西 康夫 教授(兼務)
環境・サステナビリティ先輩の声 2件
微生物エコテクノロジー社会連携講座は、環境の微生物の働きを使い、環境への負荷を減らす技術や材料の開発を研究しています。ダイキン工業株式会社との連携のもとで発足した講座で、環境に負荷をかけない経済活動「バイオエコノミー」に役立つ技術をめざしています。材料の開発から、廃棄物や希少な資源のリサイクルまで、全体を通して環境への負荷を減らすことに主眼を置いています。大学での研究成果を、産業界で直接使える技術につなげることを目的としています。

柳澤 修一 教授
バイオ・生命科学先輩の声 2件
植物機能工学研究室は、植物が無機物から有機物をつくり出す力が、どのように制御されているのかを分子のレベルで研究しています。植物は、光合成で二酸化炭素から糖をつくり、窒素同化で土の中の窒素からアミノ酸やタンパク質をつくっています。こうした働きに関わる遺伝子を調べ、生産性の高い作物をつくることもめざしています。モデル植物のシロイヌナズナやイネを使い、分子生物学や分子遺伝学の実験に、コンピュータを使った解析も組み合わせています。

丸山 潤一 教授
バイオ・生命科学先輩の声 2件
微生物学研究室は、麹菌などの糸状菌(カビ)を対象に、その性質の理解と高度な利用をめざして研究しています。麹菌は、日本酒・醤油・味噌などの製造に長く使われてきた、日本の伝統的な醸造を支える微生物です。遺伝子・ゲノム・細胞のレベルから、麹菌に残された未解明のしくみを解き明かす基礎研究を進めています。ゲノム編集の活用や有性生殖への挑戦を通じて、発酵や物質生産に役立つ新しい機能の創出もめざしています。

永田 宏次 教授
バイオ・生命科学先輩の声 2件
食品生物構造学研究室は、生体分子の形や動きを「可視化」して、分子が生命を支えるしくみを研究しています。食品にふくまれる成分が体の中でどうはたらくのかを、原子のレベルで明らかにすることをめざしています。X線結晶構造解析やNMRで、タンパク質の立体構造や、ほかの分子との結びつきを調べています。NMRを使って、食品にふくまれる成分をまとめて分析する方法づくりにも取り組んでいます。

東原 和成 教授
バイオ・生命科学先輩の声 2件
生物化学研究室は、匂い・フェロモン・味といった「化学感覚」のしくみを研究しています。多くの生物は、匂いやフェロモンの情報を手がかりに、食べ物を見分けたり、仲間を認識したりしています。分子生物学・神経科学・生化学などの考え方と技術を組み合わせ、受容体から脳までを分子・細胞・個体のレベルで調べています。外からのシグナルを生物がどう受け取り、行動や本能がどう動かされるのかに迫ろうとしています。

亀井 飛鳥 特任准教授
食品・農業先輩の声 1件
食品機能学寄付講座は、食品の栄養、おいしさ、体の調子を保つ働きをまとめて解析する「食品機能学」を研究しています。生活の質の向上やウェルビーイングをめざし、食品の1次・2次・3次機能を分子のレベルで解き明かそうとしています。モデル生物などを使い、分子生物学や生化学をもとにした解析から、食品のもつ力を明らかにしていきたいと考えています。東洋食品研究所の寄付により開かれた講座で、企業との共同研究にも積極的に取り組んでいます。

田野井 慶太朗 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
放射線植物生理学研究室は、放射性同位体を使って、植物の中で養分や光合成産物が動くようすを研究しています。植物の中の無機物や光合成産物を、壊さずにリアルタイムで見る技術を、放射性同位体を使って実現してきました。この技術などを使い、植物の中のモノの動きを明らかにしようとしています。肥料の少ない農地や乾燥地、塩分の多い土でも育つ作物をつくることが目標です。

野尻 秀昭 教授
環境・サステナビリティ先輩の声 1件
環境保全工学研究室は、細菌がもつ環境汚染物質を分解する力を、酵素・遺伝子・細胞のレベルで研究しています。細菌の特殊な代謝能力を分子のレベルで理解し、その情報を汚染の浄化などに活かすことをめざしています。生化学や遺伝子工学、ゲノム生物学、構造生物学など、さまざまなバイオの手法を使います。大学院生のうちから海外で発表する機会をつくるなど、海外に発信できる人材の育成に力を入れ、留学生も積極的に受け入れています。

西山 真 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
細胞機能工学研究室は、微生物がもつ有用な能力のしくみを、タンパク質や遺伝子など分子のレベルで研究しています。明らかにした成果を使って有用な機能をさらに強め、より役に立つ酵素や化合物をつくる応用研究も行っています。天然物化学や分子生物学から、タンパク質工学、X線結晶構造解析まで、さまざまな手法を組み合わせています。好熱菌や放線菌、コリネ菌など、多様な微生物を研究の対象にしています。
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