About研究室について
昆虫の多様性を、分類と生態から読み解く。
生物体系学研究室は、主にタマバチのなかまを対象に、昆虫の生物地理や種分化、共生や寄生などの生物どうしの関わりを研究しています。
その基礎として、系統解析や分類によって生物の多様性を認識する研究も行っています。
外来昆虫のハモグリバエの生態と、天敵を使った防除の研究や、絶滅危惧種オオルリシジミの保全に関する研究にも取り組んでいます。
阿部 芳久 教授は、ハモグリバエとその寄生蜂の研究で、2016年に日本応用動物昆虫学会賞を受賞しています。
用語の説明
- 種分化
- 一つの種から、新しい種が分かれて生まれること
- 生物的防除
- 天敵などの生物を使って、害虫などを抑える方法
- タマバチ
- 植物にゴール(虫こぶ)をつくるものなどを含むハチのなかま。研究室の主な研究対象
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昆虫の分類学・系統学・生態学を軸に、生物多様性の研究をしています。主な対象は膜翅目タマバチ上科と、外来昆虫の双翅目ハモグリバエ科です。
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