About研究室について
幹細胞から、からだの形づくりを解く。
幹細胞生物学研究室は、動物の形づくりの基本となる幹細胞の増殖と分化を制御する仕組みを、マウスの脳の神経幹細胞を対象に研究しています。
研究室が見つけて名前を付けた分泌型タンパク質 Tsukushi と Akhirin に注目し、脳の神経幹細胞が集まる場所を制御する分子の仕組みの解明を目指しています。
生きた乳酸菌をヒトの皮膚細胞に取り込ませると細胞が多能性を得る現象を見つけ、リボソームがこの変化を担うことを報告しました。
真正細菌が古細菌に感染して共生し真核細胞が生まれたとする「細胞内共生説」を、実験で確かめるユニークな研究も行っています。
用語の説明
- 神経幹細胞
- 増えながら、神経の細胞などに分化することができる脳の幹細胞
- 多能性
- いろいろな種類の細胞に分化できる性質
- リボソーム
- ふつうはタンパク質をつくる細胞内の装置。研究室は、細胞の性質を変える働きもあることに注目している
View More ↗Research研究テーマ
マウスの脳の神経幹細胞を対象に、幹細胞の増殖と分化を制御する仕組みを研究しています。リボソームによる細胞の分化転換、分泌型タンパク質 Tsukushi と Akhirin の働きの3つが研究の柱です。
View More ↗Members教員
幹細胞生物学研究室のメンバーは、教員、博士課程・修士課程の学生、研究生、学部生、留学生で構成されています。2026年度時点
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