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152研究室・先輩の声 78件

田中 智 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
細胞生化学研究室は、胎盤の幹細胞が分化するしくみや、遺伝子の働きが調節されるしくみを研究しています。哺乳類のからだは受精卵から作られ、細胞は周りの影響を受けながら、決まった種類の細胞へと分化していきます。研究室では、哺乳類に特徴的な臓器である胎盤に注目し、その幹細胞の分化を調べる基礎研究をしています。RNAスプライシングのしくみと、その異常などで起こる病気「RNA病」の研究も進めています。

杉浦 幸二 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
応用遺伝学研究室は、哺乳類の卵巣が発達するしくみや、精子ができるしくみを研究しています。生殖工学や発生工学の技術をもとに、卵や精子、組織、個体に遺伝子を導入し、遺伝子の働きとその制御を調べます。このように、人為的に遺伝子を変えてその働きを調べる方法は、逆遺伝学と呼ばれています。動物生命システム科学専修と獣医学専修の学部生、応用動物科学専攻の大学院生が所属しています。

新井 郷子 教授
食品・農業先輩の声 1件
食糧化学研究室は、食環境が免疫のしくみや体の恒常性にどのような影響を与えるのかを研究しています。過栄養や加工食品が身近になった現代の食環境は、長い進化の中でできあがった私たちの体にとって、新しい環境ともいえます。食によって体の中で起きる分子の変化と免疫の応答、それが全身の臓器や脳に及ぼす影響を、分子から個体まで調べています。長い歴史をもつ研究室で、新しい教授のもと、新たな体制でスタートしたばかりです。

大森良弘 准教授
食品・農業先輩の声 1件
大森研究室は、野生イネがもつ「強靭さ」を栽培イネに付与する研究をしています。人類は化学肥料によって食糧の生産性を大きく増やしてきましたが、その大量の使用は地下水の汚染や海域の富栄養化、地球温暖化の原因になっています。自然界には、栽培化されていないイネの仲間である野生イネが、過酷な環境の中で生きています。マルチオミクス解析という手法でその強さを調べ、少ない肥料でもよく育つイネや、温度や光のストレスに強いイネを開発しています。

村岡 裕由 教授
環境・サステナビリティ先輩の声 1件
造林学研究室は、樹木の環境応答や森林の土壌を研究しています。造林学は、生態系のはたらきを損なわずに生態系サービスが将来も続くよう、健全な森林を育てるための学問です。樹木や森林が育つには長い時間がかかり、その間に環境も変わっていきます。そのため、植物の光合成や成長、土の中の物質のめぐりから、気候変動と森林の関わりまでを扱います。

郭 威 准教授
AI・機械学習先輩の声 1件
郭威研究室は、生き物の生育や性能を、細胞のレベルから集団のレベルまで評価する技術を研究しています。画像パターン認識や機械学習、センシングの技術を使い、高速で高精度に測るアルゴリズムとアプリケーションを開発しています。研究室は、北海道更別村の財政的な支援を受けて2021年11月に設立された寄付講座です。こうした新しい技術が実際の農業の現場で使われるよう、社会実装を速めることにも取り組んでいます。

齊藤 宏明 教授
環境・サステナビリティ先輩の声 0件
齊藤研究室は、プランクトンが海の食物網や、炭素・窒素などの生元素の循環に果たす役割を研究しています。プランクトンは有機物をつくって海の生態系の土台となり、魚などに食べられることで漁業生産を支えています。大気海洋研究所の浮遊生物グループと共同で、ゼミや調査航海、研究を行っています。人間社会の基盤となっている海の生態系サービスを、持続的に利用するための方策も探っています。

早川 淳 准教授
食品・農業先輩の声 0件
生物資源再生分野は、東日本大震災の津波が三陸の沿岸生態系や生物資源に与えた影響を調べるために新設された分野です。潜水調査や飼育実験で、アワビ類やウニ類など水産上重要な底生生物と、ほかの生物との関係や藻場の使い方を調べています。藻場にすむモガニ類などのカニ類について、生態と分類の研究も行っています。三陸沿岸での調査は、岩手県大槌町の大槌沿岸センターを拠点に行っています。

伊藤 幸彦 教授
環境・サステナビリティ先輩の声 0件
伊藤幸彦研究室は、海の環境の変化が、生態系や水産資源にどのような影響を与えるかを研究しています。海の光合成は下の層から運ばれる栄養塩に支えられ、魚の卵や稚魚は海流でどこへ運ばれるかで生き残りが大きく変わります。調査船による日本沿岸や北太平洋の観測と、コンピュータを使った生態系のモデリング、データ解析を組み合わせて調べています。研究船での調査にも参加し、海というフィールドを体験しながら学べます。

坂本 健太郎 准教授
バイオ・生命科学先輩の声 0件
坂本研究室は、海鳥やウミガメなどの海の動物が、自然の中でどのように行動し、生きているのかを研究しています。小型のセンサー付き記録計を動物に取り付け、自由に動く動物の行動を記録するバイオロギングという方法を使います。岩手県の三陸沿岸で、無人島に集まるオオミズナギドリや、夏にやって来るウミガメの野外調査を行っています。記録された大量の計測値をコンピュータで分析し、動物の行動を読み解いています。
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