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152研究室・先輩の声 78件

岩田 忠久 教授
材料・ナノテク先輩の声 1件
高分子材料学研究室は、環境にやさしいプラスチックを研究しています。植物からつくる「バイオマスプラスチック」と、環境中で二酸化炭素と水にまで分解される「生分解性プラスチック」をつくり出しています。プラスチックの合成から、フィルムや繊維への加工、大型放射光を使った構造の解析、分解のしやすさの評価まで、幅広く取り組んでいます。持続可能な社会と、美しい地球環境を未来に残すことを目指しています。

五十嵐 圭日子 教授
化学・触媒先輩の声 1件
森林化学研究室は、木材の成分であるセルロース、ヘミセルロース、リグニンの分解と合成を研究しています。主に、木材を腐らせる菌(木材腐朽菌)がもつ酵素を使って研究を進めています。セルロースは地球上で最も多いバイオマスですが、菌がそれを分解するしくみには、まだ分からない点が多く残っています。自然の中での分解のしくみを明らかにし、バイオマスからエネルギーや役に立つ物質を取り出すアイディアを探しています。

河鰭 実之 教授
食品・農業先輩の声 1件
生態調和農学機構は、農業や林業と、自然の恵みである生態系サービスとの関わりを研究しています。耕地・緑地・林地がひと続きになった田無キャンパスを拠点に、田畑と社会をつなぐ教育研究を進めています。研究科の複数の専攻がここに研究室(協力講座)を置き、作物の生産や栽培の技術、植物の生態などに取り組んでいます。緑地環境学専修では、ここで卒業論文の研究に取り組む道もあります。

吉田 丈人 教授
環境・サステナビリティ先輩の声 1件
保全生態学研究室は、人間の活動が生態系や生物多様性に与える影響と、その保全や再生の方法を研究しています。生態系がもたらす自然の恵み(生態系サービス)や、人と自然の関わりも大切なテーマです。生物学としての生態学だけでなく、ほかの自然科学や人文・社会科学と組む研究や、社会のさまざまな関係者と協働する研究にも取り組んでいます。水辺の生き物から、都市に暮らす野生動物まで、研究の対象は幅広くあります。

大黒 俊哉 教授
環境・サステナビリティ先輩の声 1件
緑地創成学研究室は、人と自然が共存できる緑地環境(ランドスケープ)を、修復・保全・創出する方法を研究しています。環境の現象を解き明かす生態学と、研究の成果を社会に生かす計画学の、両方の面から取り組んでいます。対象は、里地里山や都市、乾燥地など、人間をとりまくさまざまな地域です。

斎藤 幸恵 教授
材料・ナノテク先輩の声 1件
木材物理学研究室は、木材をはじめとする生物のつくった組織が、材料としての物性をどのように発現するのかを研究しています。木材は、木造建築の部材としての機械的強度に加えて、室内の湿度を調節したり、振動を吸収したりと多くの機能を持っています。その物性には、分子構造や細胞構造から、使われる環境まで、さまざまなレベルの要因が絡み合っています。木を使うときの人の生理・心理や、生物材料を社会に定着させるための制度のあり方についても研究しています。

海津 裕 准教授
ロボット・制御先輩の声 1件
生物機械工学研究室は、「バイオエネルギー」と「生物生産機械」を研究しています。藻による燃料のもとの生産や、バイオマスからのバイオガスやエタノールの製造など、生物からつくるエネルギーの研究に取り組んでいます。農業の分野では、環境への負担を抑えつつ作業の効率を上げるため、無人で精密に作業する自律走行車両や除草ロボットを研究しています。湖の水草を管理するロボットボートや、干し柿づくりのロボット化もテーマです。

松田 怜 教授
食品・農業先輩の声 1件
生物環境工学研究室は、おもに植物と環境の関係を、組織・器官・個体・群落のレベルで研究しています。生物の育ち方は環境の影響を受け、生物もまた生きる活動を通して環境に影響を与えます。この関係を理解し、作物の生産を効率よくする方法や、生産物の品質を高める方法、環境問題の解決につなげることを目指しています。光・水・ガスの環境を制御する方法の開発から、環境に対する光合成の応答の解析まで、工学と生物学の境界にあるテーマに取り組んでいます。

西村 拓 教授
環境・サステナビリティ先輩の声 1件
環境地水学研究室は、土の中の水(地水)や化学物質の動きを研究しています。土を詰めた小さな筒(カラム)での室内実験から、現場での測定、コンピュータによるシミュレーションまでを組み合わせて調べています。対象は、砂漠の砂から湿地の泥炭土まで、あらゆる土です。砂漠化や塩類化、土壌汚染、土壌侵食、土からの温室効果ガスの放出など、土をめぐる問題が起きるしくみの解明に取り組んでいます。

乃田 啓吾 准教授
食品・農業先輩の声 1件
水利環境工学研究室は、農業農村地域の水資源と水環境を持続させるための研究をしています。田畑に水を配り、いらない水を流す農業水利システムについて、合理的な設計や操作管理、手間の少ない維持管理の方法を考えます。農村の水質や生態系の保全を通して、健全な水の循環と水辺の環境をつくることも目指しています。国内の農村だけでなく、ラオスの流域なども研究の対象です。
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