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1,223研究室・先輩の声 43件

新垣 誠司
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海洋生物学研究室は、天草臨海実験所で、沿岸域を中心とした生物群集に関する研究をしています。魚類、ベントス、サンゴを対象に、生物多様性が場所によってどう違うのかを調べています。潮間帯やサンゴ礁で、生物群集がどのようにできあがり、種どうしがどう共存しているのかも研究テーマです。新垣 誠司准教授は、臨海実習の指導にも当たっています。

石原 健
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分子遺伝学研究室は、線虫C. elegansの神経回路でどのように情報が処理されているのかを、主に遺伝学的な方法で研究しています。線虫は比較的単純な神経系をもつモデル生物で、分子、神経回路、行動を結びつけて神経系を解析するのに適しています。変異体を使って行動やホメオスタシスと遺伝子を結びつけ、神経活動や代謝などの詳しい解析から新しいシステムの発見を目指しています。

吉村 成弘
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生体高分子機能学研究室は、細胞の中でタンパク質が集まったり散らばったりして生み出す秩序と、その働きを研究しています。決まった構造をもたず、状況に応じてふるまいを変えるタンパク質が、液体のようにふるまう分子の集団をつくる現象に注目しています。あるタンパク質が構造を「持つ」か「持たない」かが、進化の過程でどのように選ばれてきたのかも、重要な研究テーマです。先端的な実験技術やシミュレーションなどを使い、動的な生命システムの定量的な理解と、新しい治療戦略の創出を目指しています。

齋藤 大介
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動物発生学研究室は、生殖細胞とは何かという問いと、生き物のかたちが胚の時期にどう決まるのかという問いを研究しています。生殖細胞グループは、発生学、細胞生物学、ゲノム科学、メカノバイオロジーを融合して、生殖細胞の本質に迫ります。形態グループは、鳥類胚や培養細胞を実験モデルにして、形態形成の普遍原理の一端を明らかにすることを目指しています。齋藤グループは、配属を考える学生に、優秀さよりも「知りたい」という好奇心を求めています。

祢冝 淳太郎
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植物生理学研究室は、植物多様性ゲノム研究室と密接に連携しながら、植物の細胞オルガネラの機能や環境適応のしくみを、遺伝子工学の手法で研究しています。モデル植物のシロイヌナズナやイネなどを材料に、CO2、温度、湿度、窒素栄養などの環境要因や、病原菌感染といったストレスに関わる鍵因子を探しています。葉緑体の機能と、その形成のしくみの解析にも取り組んでいます。植物細胞の基幹的な機能には未解明の部分が多く、研究の端緒となる発見をめざしています。

仁田坂 英二
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植物多様性ゲノム学研究室は、日本独自の園芸植物であり実験植物でもあるアサガオを材料に、遺伝子の研究を行っています。江戸期から保存されてきた突然変異体を使い、形づくりにかかわる遺伝子と、変異を起こすトランスポゾンを調べています。文部科学省のナショナルバイオリソースプロジェクトの代表機関として、アサガオ類の系統を集めて保存し、提供する役割も担っています。研究室のサイトでは「植物多様性ゲノム学研究室・アサガオグループ」として紹介されています。

寺本 孝行
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細胞機能学研究室は、九州大学の理学部生物学科と大学院理学研究院生物科学部門にある研究グループで、教員がそれぞれ独立したテーマで研究しています。扱う材料や手法は、カエルの卵、カマキリ、動物培養細胞、線虫、数理モデルなど、さまざまです。それぞれの研究が発展できるよう、教員どうしが協力して研究を進めています。広い視野と多彩な研究技術を身につけた学部学生と大学院生を育てることを目指しています。

高橋 達郎
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染色体機能学研究室は、染色体の複製、修復、損傷応答を中心に、遺伝情報が正確に継承されるメカニズムを研究しています。生物が自己複製するには、遺伝情報物質であるDNAを複製し、生じた損傷を修復し、分配する必要があります。ツメガエル卵抽出液や精製したタンパク質を使い、染色体の複製や修復などの反応を試験管内で再現して調べています。学部2年生を対象にした研究体験コース「西風塾」も開かれています。

青木 佳南
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細胞生物学研究室は、細胞が集まってできる組織が、どのように秩序を保っているのかを研究しています。注目しているのは細胞競合で、組織の中に周りと合わない異常な細胞が現れたとき、隣の正常な細胞がそれを見つけて取り除く現象です。異常な細胞を隣の細胞がどう感じ取るのかを、細胞どうしの物理的な性質に着目して調べています。青木 佳南 准教授は、2026年7月に着任しました。

翁 林
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代数幾何分野は、多項式の共通零点からなる図形を研究しています。代数、位相解析の多視点から図形の複雑さを解きほぐし、不思議な有様を発見する研究分野です。可換環論や複素多様体論、数論幾何学とも深く関わる分野です。教員の研究には、有理連結多様体、岡の原理、代数的K理論などがあります。
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