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253研究室・先輩の声 36件

山口 悟
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船舶設計・海洋環境情報学研究室は、海の実環境での船の運動に基づく設計と、観測や探査に使う海中ロボットの開発、その運動制御を研究しています。離島航路やレジャーに使われる比較的小型の船では、波浪中で運動が大きくなりすぎることが問題になり、その自律制御が今後の課題とされています。新しい方式の推進機構を使ったグライダー型の水中ビークルや、魚類型ロボットの開発にも取り組んでいます。

田中 太氏
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機能システム工学研究室は、海洋空間を利活用するための輸送、生産、人工物などの機能を最大限に利用するための設計と評価を研究しています。海洋システムが持つべき機能設計と環境設計、システム全体が人間系と融合し調和するような最適設計が研究の対象です。教員の研究者情報には、代替燃料船の機関室の換気設計、塗装工程の自動化、船舶居住区の騒音対策、造船所の作業観測などが挙がっています。

宇都宮 智昭
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海洋エネルギー資源工学研究室は、浮体式洋上風力発電と浮体式海洋温度差発電の技術開発(実用化研究)を進めています。洋上風力エネルギーのポテンシャルは膨大で、2050年のカーボンニュートラルに向けて、日本でも本格的な導入が進められようとしています。海外に目を向けると、海洋温度差発電にも極めて大きなポテンシャルがあります。研究室は、海洋システム工学部門の海洋システム設計学講座に属しています。

今井 亮
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応用地質学研究室は、金属鉱床がどのようにできたかを明らかにし、鉱物資源の探査や資源量の評価につなげる研究をしています。浅熱水性金鉱床や斑岩銅鉱床の成因のほか、地熱発電所でのシリカスケールの生成防止なども研究しています。研究は、東南アジアやモンゴル、北アフリカなどでの海外鉱床調査から、顕微鏡観察や化学分析まで幅広く行われています。研究室には日本や海外各国の学生が在籍し、研究室内では常に英語が飛び交っています。

光畑 裕司
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物理探査学研究室は、地震波や電磁場、磁気、重力などを用いて、目に見えない地下の様子を可視化(イメージング)する「物理探査」を研究しています。医療分野で超音波やX線を使って体内を可視化するのと同じように、地下の様子を調べる技術です。もとは石油や地熱、鉱物資源の探査に使われてきた技術で、現在は地盤調査や地下環境の保全、防災・減災にも活用されています。山岳部や平野部、沿岸海域、海底、さらに月までを対象に、技術の研究開発を進めています。

菅井 裕一
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資源開発工学研究室は、地下の炭化水素資源を高効率で採掘する技術や、排出される二酸化炭素を分離・回収して地中に貯留する技術などを研究しています。新たな資源フロンティアと持続的な炭素循環システムを支える開発・設計・生産技術の高度化や、資源採掘に伴う環境保全についての教育と研究にも取り組んでいます。原油の増進回収(EOR)、水素の生産、機械学習を使ったCO2漏洩の検知、熱の再利用による省エネルギー技術などがテーマです。ゼミは週に一度、自分の研究成果を英語で発表し、留学生も一緒に議論します。

沖部 奈緒子
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資源処理・環境修復工学研究室は、鉱物資源や都市鉱山の廃棄物などを素材にするための資源処理技術と、資源開発に伴う水・土壌の汚染を修復する技術を研究しています。選鉱(浮選)、湿式製錬(リーチング)、環境浄化(レメディエーション)の3つのグループで、金属資源処理の上流から下流を含む研究に取り組んでいます。研究には、粉体工学・界面化学・電気化学・鉱物学・生物工学・分子生物学など、さまざまな分野の知識を組み合わせて取り組んでいます。循環型社会の形成という使命のもと、環境への負担が小さい新しい資源処理と環境修復の技術を提案することを目指しています。

石藏 良平
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地盤工学研究室は、私たちの生活の場であり、社会のインフラ設備を基礎から支える「地盤」に関わる工学的な問題を解決する研究に取り組んでいます。安全・安心なインフラ設備をつくるための基礎的な研究に加え、気候変動で激しくなる災害や環境問題を扱う応用研究も行っています。研究は、理論と実験、基礎と応用の両面から幅広く進めています。プロジェクト研究として、モンゴル科学アカデミーとの共同調査による自立支援型の砂漠化防止技術や、気候変動に伴う九州・沖縄の地盤災害とその適応策などにも取り組んでいます。

園田 佳巨
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構造解析学研究室は、コンピュータを使った数値解析(シミュレーション)で、構造物の挙動を計算する研究をしています。地震や津波、衝突といった自然災害や外力に対し、構造物がどう振る舞い、どれほどの耐荷性能を持つのかを詳しく追って評価します。構造物を長期間にわたり安全に利用するための、維持管理の技術の開発にも取り組んでいます。

貝沼 重信
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建設設計工学研究室は、鋼構造物とコンクリート構造物の経年劣化に対する維持管理や、高耐久性設計を研究しています。化学、電気化学、材料科学、空間統計学、力学など、複数の学術領域にまたがる新しい研究に挑戦する研究室です。劣化のしくみを基礎研究で解き明かし、その現象の発生や致命的な損傷を予知する手法を提案しています。研究テーマの多くは、様々な産業分野の研究機関や民間企業との共同研究で実施しています。
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