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8研究室・先輩の声 1件

後藤 浩二
先輩の声 1件
生産システム工学研究室は、船や海洋構造物などの大きな鋼の構造物を、溶接でつくる技術と、その強さを研究しています。大型の溶接構造物は、溶接や加工による強度の低下をできるだけ抑えながら、目的の形に仕上げる必要があります。使っているあいだに繰り返しかかる荷重で亀裂が生じ、破壊に至ることもあるため、疲労と破壊のしくみの解明が重要な課題です。対象は船だけでなく、鋼製の橋や建築の鉄骨、ガス導管、建設機械、自動車にまで広がります。

木村 元
先輩の声 0件
システム計画学研究室は、人工知能やロボット技術を用いて、船舶海洋分野の設計支援や作業支援を実現するシステムの構築を研究しています。基本的な造船工学に加え、システム工学や知能・情報工学など、他分野の立場から研究に取り組んでいます。何らかの技術的課題に直面したとき、他分野、特にシステム工学分野から積極的にIT技術を導入し、今までにない斬新かつ合理的な問題解決策を立案・実現できる人材の育成を目指しています。研究室は、船舶海洋人材育成寄付講座に置かれています。

安東 潤
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船舶海洋流体工学研究室は、船の推進性能を高めるために、船まわりの流れや推進器が作る流れと、そこに働く流体力を研究しています。地球温暖化に伴い、船の二酸化炭素排出量は厳しく制限され、燃費性能すなわち推進性能の重要性が増しています。研究室では、コンピュータによる数値計算法の開発と、高速回流水槽での模型試験を進めています。主な研究テーマには、省エネ舵の開発、プロペラのキャビテーションと船尾の変動圧力、プロペラの形状最適化などがあります。

古川 芳孝
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船舶海洋運動制御工学研究室は、船舶や浮体構造物の流体力学的特性と運動性能の推定法を確立するための研究を行っています。船舶を安全に運航し、海難事故による人命の損失や地球環境の汚染を防ぐには、優れた運動性能を持つ船舶や浮体構造物を設計・建造することが重要だと考えています。研究は、流体力学や制御工学を基礎にした理論計算と、船舶運動性能試験水槽で行う模型試験に基づいています。その成果を応用し、周囲の環境条件に基づいて運動を適切に制御して自律航行する船舶の開発を目指しています。

栁原 大輔
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構造システム工学研究室は、船舶や海洋構造物などの大型構造物が、力を受けてどう変形し、どこまで耐えられるかを研究しています。構造力学と構造強度学の立場から、数値解析と実験の技術を使い、静的・動的な変形と強度を調べています。安全性の評価に重要な、過酷な波浪の下で働く外力を推定する技術の開発や、安全性や経済性に優れた構造様式の検討も行っています。研究室では「大型構造物の安全性を見極める」研究を日々進めています。

山口 悟
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船舶設計・海洋環境情報学研究室は、海の実環境での船の運動に基づく設計と、観測や探査に使う海中ロボットの開発、その運動制御を研究しています。離島航路やレジャーに使われる比較的小型の船では、波浪中で運動が大きくなりすぎることが問題になり、その自律制御が今後の課題とされています。新しい方式の推進機構を使ったグライダー型の水中ビークルや、魚類型ロボットの開発にも取り組んでいます。

田中 太氏
先輩の声 0件
機能システム工学研究室は、海洋空間を利活用するための輸送、生産、人工物などの機能を最大限に利用するための設計と評価を研究しています。海洋システムが持つべき機能設計と環境設計、システム全体が人間系と融合し調和するような最適設計が研究の対象です。教員の研究者情報には、代替燃料船の機関室の換気設計、塗装工程の自動化、船舶居住区の騒音対策、造船所の作業観測などが挙がっています。

宇都宮 智昭
先輩の声 0件
海洋エネルギー資源工学研究室は、浮体式洋上風力発電と浮体式海洋温度差発電の技術開発(実用化研究)を進めています。洋上風力エネルギーのポテンシャルは膨大で、2050年のカーボンニュートラルに向けて、日本でも本格的な導入が進められようとしています。海外に目を向けると、海洋温度差発電にも極めて大きなポテンシャルがあります。研究室は、海洋システム工学部門の海洋システム設計学講座に属しています。
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