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12研究室・先輩の声 1件

山崎 仁丈
先輩の声 1件
エネルギー材料工学研究室は、無機材料の革新的な機能を探ることで、エネルギーをつくる効率と使う効率を高めることを目指しています。鍵になるのは、材料の中にできる点欠陥のふるまいと、それを介して固体の表面で起こる化学反応です。試料の作製から物性や反応の計測まで研究室の中で一貫して行い、第一原理計算や機械学習、電気化学計測なども組み合わせています。扱うのは、ペロブスカイト型酸化物を中心とした、プロトン伝導性の電解質、燃料電池の電極、光触媒などの材料群です。

中野 博昭
先輩の声 0件
材料電気化学研究室(中野・谷ノ内研究室)は、電気化学現象の理解をもとに、めっきや非鉄金属の製錬、都市鉱山のリサイクルなどのプロセス技術を研究しています。電気化学の基礎に立脚し、機能性薄膜の湿式めっきや、亜鉛・銅・ニッケルの電解製錬、硫化鉱物のウェットプロセッシングに取り組んでいます。鍵となる反応現象を徹底的に理解し、高効率で環境調和型の技術をつくることを目指しています。

齊藤 敬高
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融体物理化学研究室は、高温融体の物理化学的な性質を調べ、金属精錬プロセスの効率化と環境負荷の低減を同時に実現する技術開発に取り組んでいます。粘度や電気伝導率、濡れ性、表面張力などを測る新しい測定技術や、数理モデルと組み合わせたセンシング技術の開発を進めています。超高温などの「みえないもの」を「みえる化」する技術や、セラミックスの物性評価も研究しています。理論と実践を融合させた学際的なアプローチで、次世代の材料科学分野を牽引する人材を育てることも使命としています。

田中 將己
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結晶塑性学研究室は、金属などの材料が変形し、壊れるしくみを研究しています。電子顕微鏡観察や微小力学試験などを使って、材料の内部で起こる変形や破壊を調べています。材料に力が加わると、結晶の中では原子の並びがわずかに動き、欠陥が移動するなどの変化が起こっています。研究室は、こうしたミクロな振る舞いを理解することが、より強く安全で信頼性の高い材料の設計につながるとしています。

宗藤 伸治
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半導体工学研究室は、産業界で生じる排熱を電力として活用する熱電発電技術を中心に、エネルギー分野に貢献する機能性材料を研究しています。熱電発電の材料については、研究室で合成から性能評価までを一貫して行い、計算機シミュレーションも活用しながら高性能な材料の開発を目指しています。電気めっきなどの電気化学的な方法を使い、高強度の金属材料や機能性ナノ材料をつくる研究も行っています。研究室のサイトでは「宗藤研究室」の名前で紹介されています。

宮原 広郁
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材料複合工学研究室は、金属や半導体などの結晶系物質が液体から固体へ固まる「凝固」と、結晶成長の仕組みを研究しています。凝固をうまく制御すると高品質な材料になるため、結晶成長・凝固・鋳造の科学を深め、それに基づく材料の開発と応用を目指しています。対象は、太陽電池用のシリコン結晶、自動車などの部品になる軽量なアルミニウム合金やマグネシウム合金、鋼板や鋳鉄、金属3Dプリンターによる造形物などです。研究室のサイトでは「宮原研究室」の名前で紹介されています。

金子 賢治
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ナノ材料組織解析学研究室は、金属やセラミックスなどの結晶性材料の構造を、透過型電子顕微鏡(TEM)で調べています。材料にできる2次元・3次元のナノ構造を、ナノ・原子スケールで解析します。材料の性能を向上させるための知見を得て、社会に貢献することを目指しています。研究室のサイトでは「金子研究室」の名前で紹介されています。

土山 聡宏
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構造材料工学研究室は、自動車や船舶、建築物などの形や強度を支える構造材料、なかでも鉄鋼を研究しています。次世代の新しい鉄鋼材料をつくることを目指し、新しい合金設計や熱処理技術の開発、ナノスケールでの組織の評価と制御に取り組んでいます。実験と計算の両方の手法で、強度などの力学特性が生まれる仕組みを明らかにする研究もしています。研究室のサイトでは「土山研究室」の名前で紹介されています。

大野 光一郎
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反応制御学研究室(大野研究室)は、現代社会で広く使われている材料「鉄」の製造プロセスを工学の立場から研究しています。鉄鉱石から鉄をつくる高温のプロセスを、反応速度論、移動現象、エネルギー制御の観点から調べ、その本質的な仕組みを明らかにしようとしています。近年は、水素還元をはじめとする低炭素・脱炭素の製鉄プロセスや、マイクロ波を用いた原料改質・資源循環の技術にも力を入れています。高炉やDRIプロセスの還元反応、軟化・溶融の挙動、通気性、スラグと金属の界面反応を、実験と解析の両面から調べています。

有田 誠
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機能性材料・物性評価研究室は、半導体材料を主とした様々な機能性材料を、薄膜からバルクまで形成し、物性を評価しています。有田 誠 准教授の研究テーマには、半導体機能性薄膜の作製、走査型プローブ顕微鏡による半導体材料の評価、熱電発電材料の作製と評価などがあります。生駒 嘉史 助教は、高圧相変態を利用した半導体材料の研究や、化学気相堆積法による薄膜形成の研究を行っています。
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