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253研究室・先輩の声 36件

椿 俊太郎
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物質移動工学研究室は、マイクロ波を使った化学プロセスの研究開発と、全固体電池用電極にかかわる粉体圧縮の解析を研究しています。椿俊太郎教授は、マイクロ波加熱を精密に制御する技術を使い、触媒的な糖質変換、機能性分子の抽出、凍結乾燥を速める技術などを研究・開発しています。XAFSやRaman分光などの「その場」観察で、マイクロ波によって反応が速くなる仕組みを解明する学理研究も進めています。矢野武尊助教は、離散要素法による数値計算で、粉体圧縮の高密度化現象や全固体電池用電極の構造を解析しています。

永長 久寛
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機能無機材料工学研究室は、金属ナノ粒子や金属酸化物、多孔体材料などの無機材料を原子レベルで構造制御し、化学反応を自在に操る高機能な触媒材料の創出を目指しています。化学工学の視点から触媒反応を設計し、マイクロ波や低温プラズマといった特殊な反応場を使って、エネルギー効率の高い反応プロセスの開発にも取り組んでいます。化学工場や自動車などから出る汚染物質を除く環境触媒の研究にも取り組み、コンパクトで安価なリアクタを構築できる反応プロセスを、中小規模のVOC発生源の対策技術として実用化することを目指しています。研究室のサイトでは「永長・北條研究室」の名前で紹介されています。

光原 昌寿
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構造材料物性学研究室は、金属などの結晶性材料の力学的な性質と、その内部の組織との関係を研究しています。発電機材料などに使われる高温構造材料をよりよくするため、高温での変形の仕組みと内部組織の関係を調べています。電子顕微鏡で結晶粒界の原子の並びまで直接観察し、計算機シミュレーションも組み合わせて調べています。研究室のサイトでは「光原研究室」の名前で紹介されています。

渡邉 賢
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機能材料物性学研究室は、電気を流す、電気を貯める、光るといった機能をもつ機能性無機材料のなかでも、特に酸化物に注目して研究しています。「電子を流す」「イオンを流す」「ガス分子と特殊な反応を起こす」といった機能をもつ材料を組み合わせて、新しいガスセンサや二次電池の研究に取り組んでいます。ガスセンサや二次電池の特性は、材料の組み合わせ、形状、サイズ、組成の制御などで大きく向上させることができます。エネルギー・環境問題の解決に貢献できる新しいガスセンサや二次電池の研究に、一緒に挑戦しようと学生へ呼びかけています。

大瀧 倫卓
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熱・電子機能物性理工学研究室(大瀧・末國研)は、熱電変換材料などの機能性セラミックスに関する実験的研究を行っています。熱電変換材料を使って熱を電気に変えることは「熱電発電」と呼ばれ、未利用の廃熱から電力を回収する技術として期待されています。低毒性で資源が豊富で安価な元素からなる高性能な材料を目指し、酸化物や硫化物などを、合成から物性の評価まで自分たちで行います。このほかにも、自由な発想に基づいた研究を行っています。

板倉 賢
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結晶物性工学研究室(板倉研究室)は、材料の機能や特性と、材料の微細組織との関わりを明らかにする研究をしています。高機能な材料を開発するには、さまざまなニーズに応じて微細組織を設計することが求められます。先端的な電子顕微鏡法をはじめとするさまざまな手法を使い、より高度な材料開発への指針を得ることを目標にしています。

橋爪 健一
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極限環境材料学研究室は、核融合炉や原子炉のように高温や放射線にさらされる環境で、材料の中の水素がどう振る舞うかを研究しています。水素同位体のうち、核融合炉の燃料になるトリチウムを中心に、水素エネルギーに関わる材料や、放射線の有効利用まで扱っています。水素は環境に優しい反面、使う材料を劣化させる水素脆化などの問題もあります。研究室のサイトでは「橋爪研究室」の名前で紹介されています。

飯久保 智
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材料構造制御学研究室は、計算科学を援用した新物質の探索と材料開発、量子ビームを使った新物質や機能の解明を研究しています。希少元素の代替を目指す「元素戦略」の考え方に基づき、太陽電池・蓄電池・超伝導体などを対象に、大学内外の実験グループや企業と共同で研究を進めています。スーパーコンピュータを使った計算科学で、物質中の電子や原子の状態を解き明かし、新しい物質を理論的に予言する研究にも取り組んでいます。研究室のサイトでは「飯久保・嶋田研究室」の名前で紹介されています。

中川 剛志
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表面物質学研究室は、固体の表面を原子レベルから研究しています。対象は主に金属や半導体の表面で、新しい二次元の薄膜を作製し、評価しています。研究室は、学部では融合基礎工学科 物質材料コース、大学院では総合理工学府 材料理工学メジャーに所属しています。

辻 雄太
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計算材料科学研究室は、実験ではなく理論計算科学の立場から、分子、固体、表面・界面の物性や反応性を研究しています。特に力を入れているのは、「不均一触媒反応」「分子エレクトロニクス」「有機無機接合界面」などの課題です。近年は、情報科学・数理科学の知見や方法論も活用して、研究を促進しています。研究室の関心は、精度を追求した計算科学ではなく、量子論や軌道論に立脚した新しい物質観の創出や化学概念の構築にあります。
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