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78研究室・先輩の声 4件

上田 宏一郎
先輩の声 1件
畜牧体系学研究室は、牛や馬などの草食の大型家畜を、土地を生かして育てる生産システムを研究しています。飼料となる牧草の生産、家畜が飼料を食べて乳や肉をつくること、ふん尿を土地へ戻すことは、物質の流れでつながった一つのシステムです。その各部分が変わる要因やしくみ、部分どうしの関係を明らかにし、効率的で持続的な家畜生産を目指しています。研究は、動物と植物の生理学・栄養学・生態学・行動学にまたがって行っています。

福田 信二
先輩の声 1件
農業土木学研究室は、農地と水資源の利用・管理や、農村地域の環境を守るための研究をしています。灌漑や排水、水資源の管理、泥炭地の利用と保全、農村地域の水環境の保全と水質浄化などに取り組んでいます。土地利用の移り変わりや、農村がもつ多面的機能の評価、地理空間情報を使った農地と地域の生態系の解析も研究しています。

齋藤 陽子
先輩の声 1件
農資源経済学研究室は、農業の研究開発や新しい技術の普及を、経済学の視点から研究しています。世界の人口が増え続ける中、品種改良による食料の増産や、気候変動への対応が急がれています。一方で、品種や遺伝資源をめぐって各国や多国籍企業が主権や知的財産権を主張し、自由な交換が妨げられる課題もあります。持続的な農業生産に向けて、これから求められる農業技術と、それを実現する研究開発の制度・政策を考えます。

鈴木裕
先輩の声 1件
鈴木研究室は、子牛の消化管がどう発達し、腸の免疫と腸内細菌がどう関わり合うのかを研究しています。牛は牧草のように人が利用できない植物の繊維を、エネルギーやたんぱく質に変えることができますが、生まれたばかりの子牛ではこの働きがほとんどありません。札幌キャンパスの中にある牧場でのフィールドワークと、実験室での細胞・分子の実験、次世代シーケンサーを使った解析を組み合わせています。北方生物圏フィールド科学センターにあり、学生は大学院の環境科学院から所属します。

柏木 純一
先輩の声 0件
作物学研究室は、コムギ・イネ・トウモロコシなどの食用作物が、畑や田んぼ(圃場)でどれだけよく育ち、実るかを研究しています。干ばつや冷害といった環境ストレスに強い作物づくりを通して、世界の食料生産と地域の農業に役立つことを目指しています。種まきや植え付けから収穫まで自分たちで作物を育て、生育の調査や試料の分析を1年単位で積み重ねます。「研究のための研究」にとどまらず、得られた結果を農業の現場に返すことを大切にしています。

志村 華子
先輩の声 0件
作物生理学研究室は、作物のさまざまな性質を、分子生物学の手法で研究しています。研究は基礎的なものから実用化をねらったものまで幅広く、タマネギ・スイカ・バレイショ・希少なランなど、多くの植物を材料にしてきました。植物だけでなく、微生物やウイルスまでを扱っています。研究室での実験(ラボワーク)が研究の中心です。

秋野 聖之
先輩の声 0件
植物病理学研究室は、カビや細菌が引き起こす作物の病気を研究しています。特に、土の中にいる病原菌が引き起こす土壌伝染性病害を対象にしています。分子生物学の手法も使って病原菌の性質や自然界での暮らしを明らかにし、作物の根に共存して病気への抵抗性を引き出す微生物の探索や、生物的防除の研究も行っています。2年生の研究室見学を歓迎していて、希望する人は教員に連絡するよう案内しています。

実山 豊
先輩の声 0件
園芸学研究室は、果樹や野菜が寒さなどの環境にどう応えるか、品質がどうつくられるかを研究しています。園芸学を作物生産の技術だけでなく、人の健康や暮らしの質を支える学問としてとらえています。温度や過湿のストレスへの適応、糖や機能性成分のでき方、植物の中の状態を示す指標に注目しています。基礎的な研究の成果を、栽培技術や品種の「選択」につなげ、生産の現場に生かすことを目指しています。

愛甲 哲也
先輩の声 0件
花卉・緑地計画学研究室は、人が活動する空間を「自然」と「植物」の力で快適なものにするための研究をしています。研究は大きく、草花や緑化植物を扱う「花卉・緑地植物学」と、景観や公園を扱う「緑地計画学(造園)」の2つに分かれます。2人の教員がゼミを合同で行い、一緒に学生を指導しています。大学院への進学を考えている人には、まず指導を希望する教員に相談するよう案内しています。

荒木 仁志
先輩の声 0件
動物生態学研究室は、野生動物の生態や進化のしくみを、遺伝子の解析を通して研究しています。野生の生き物が自然界でどう生き、命をつないできたか、人間の活動とどうかかわっているかを、生態・進化・遺伝・保全の面から探っています。教授はサケの仲間の魚が大好きですが、学生が選ぶテーマは魚のほか、哺乳類・鳥類・無脊椎動物までさまざまです。得られた知識を、野生生物の保全の分野で社会に返すことも大きな目標です。
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