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6研究室・先輩の声 1件

上田 宏一郎
先輩の声 1件
畜牧体系学研究室は、牛や馬などの草食の大型家畜を、土地を生かして育てる生産システムを研究しています。飼料となる牧草の生産、家畜が飼料を食べて乳や肉をつくること、ふん尿を土地へ戻すことは、物質の流れでつながった一つのシステムです。その各部分が変わる要因やしくみ、部分どうしの関係を明らかにし、効率的で持続的な家畜生産を目指しています。研究は、動物と植物の生理学・栄養学・生態学・行動学にまたがって行っています。

高橋 昌志
先輩の声 0件
遺伝繁殖学研究室は、哺乳類の個体発生を細胞レベルから研究しています。家畜の初期胚が発生・分化するしくみや、胚と母体のあいだで妊娠が認識されるしくみの解明に取り組んでいます。受胎率を上げるための、胚の効率的な生産や凍結保存の技術の開発も進めています。

小池 聡
先輩の声 0件
動物機能栄養学研究室は、エサがどのように消化・吸収されるかを明らかにし、家畜が本来持つ力を最大限に引き出すための研究をしています。主に牛や羊などの草食の家畜を使い、エサの消化にどんな共生微生物がかかわるか、消化管がどう発達し、はたらきを保つかを調べています。ヒツジやマウスを自分たちで飼育し、サンプリングから分析まで一貫して行うので、個体・細胞・分子の幅広いレベルで生命現象にふれられます。エサ・消化管のはたらき・共生微生物を1つの研究室でまとめて研究できるのが強みです。

若松 純一
先輩の声 0件
細胞組織生物学研究室は、主な畜産物である食肉とミルクが、家畜の体の中でつくられるしくみを研究しています。筋肉の細胞や乳をつくる細胞に注目し、生産性を高める方法を細胞生物学の手法で追究しています。家畜の生前から死後までの骨格筋の変化を生化学の手法で調べ、食肉や食肉製品の品質を高める研究も行っています。畜産物に含まれる生理活性物質が、食後の体温の調節や皮膚の恒常性に与える効果も、細胞・組織のレベルで調べています。

玖村 朗人
先輩の声 0件
応用食品科学研究室は、乳や肉を中心とした、動物から得られる食品を研究しています。食品の機能性の解明や技術の改革、安全性の確保について、分子のレベルから大きなレベルまで多面的に調べています。食用のカビの性質を生かして乳製品の価値を高める研究や、水に溶けにくい食肉タンパク質を水に溶かす技術の開発に取り組んでいます。畜産科学科の旧食肉科学研究室と旧酪農食品科学研究室が統合・再編され、2016年4月にできた研究室です。

河合正人
先輩の声 0件
河合正人准教授は、牛や馬の食べ方と消化のしかたを調べ、放牧や飼い方のよい方法を研究しています。静内研究牧場では、森林を含む広い土地をすべて使って北海道和種馬と日本短角種の牛を飼い、輸入した穀物飼料に頼らない家畜生産を行っています。家畜の栄養や飼料、行動、草地に加え、牧場にすむ昆虫や野生動物、土や森林など、家畜を取り巻くテーマにも分野を超えて取り組めるフィールドです。研究の拠点は、日高地方の新ひだか町にある北方生物圏フィールド科学センターの静内研究牧場です。
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