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22研究室・先輩の声 0件

宮本 敏澄
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造林学研究室は、森林を育て、守ることを目標に、天然林と人工林の資源を育てて管理するための研究をしています。森林の長い時間をかけた移り変わりや樹木の性質、遺伝の解析と育種、森の中で落ち葉などが分解され養分がめぐるしくみを調べています。木材資源としての人工林の管理や、さまざまなストレスに対する樹木の応答も研究の対象です。樹木の病気や、落ち葉などの分解に関わる菌類の研究も行っています。

玉井 裕
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林産製造学研究室は、木質バイオマスや特用林産物など、森から得られる資源の増産と新しい使い方を研究しています。木などを高機能な材料に変える技術の開発を目指しています。その土台として、森林の生き物どうしの関わり合いや、物質の出入りを明らかにする基礎研究を行っています。主な研究テーマには、担子菌類の栽培・育種や、植物と菌類の共生のしくみの解明などがあります。

森本 淳子
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生態系管理学研究室は、森林や河川・湿地、草地、農地、都市など陸上のさまざまな生態系を研究しています。生態系のしくみや、生態系がもたらす自然の恵み(生態系サービス)を明らかにし、生態系を管理する技術や計画づくりにつなげます。生物多様性の保全、気候変動への対策、劣化した自然の再生の3つを主な課題にしています。調べる生き物や手法は幅広く、野外調査・室内実験・コンピューターでの解析を組み合わせています。

笠井 美青
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流域砂防学研究室は、国土の保全や土砂災害の防止・軽減のための研究をしています。水と土砂が動くしくみを明らかにし、土砂災害がどこで、いつ起きるかを予測して、効果的な防災対策につなげます。北海道には活火山や断層が多く、もろい地質も広く分布するため、研究のフィールドが数多くあります。十勝の川や山地の斜面、地すべり地などで、現地の観測を続けています。

庄子 康
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森林政策学研究室は、森林と人間社会との間に生じる社会・経済現象をとらえ、森林の利用と保全に関わる政策のあり方を研究しています。対象は、森林・林業のガバナンスや、木材・きのこなどの生産から、レクリエーション、生物多様性の保全、野生動物の管理にまで及びます。農学部の中にありながら、経済学・社会学・教育学・法学などをもとにした、どちらかというと文系の研究を行っています。研究テーマは学生が自分で見つけることを大切にしていて、学生の多くが現場を見に行ったり、関係者に話を聞いたりしています。

佐野 雄三
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樹木生物学研究室は、森林の資源である樹木を有効に利用するための基礎となる研究をしています。樹木の組織がどのような構造と働きを持ち、どのようにしてつくられるのかを調べています。樹木が寒さなどの環境の厳しさにどう適応しているのかも、研究の大きな柱です。光学顕微鏡や電子顕微鏡による観察から、生理・生化学や分子生物学の手法まで使って研究を進めています。

佐々木 貴信
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木材工学研究室は、森林の恵みである木材を有効に利用する方法を研究しています。木材は、木造建築や橋などの土木構造物、家具や楽器にも使われる、再生産できる環境に調和した材料です。生きている樹木から木造建築・土木構造物までを対象に、主に材料や構造物の強さの視点から研究しています。材質の優れた木材の供給、木材製品の性能評価と利用技術の開発、木造建築の耐震性の向上などに取り組んでいます。

浦木 康光
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木材化学研究室は、木質バイオマスをつくる成分が、つくられてから分解されるまでに起こる現象を研究しています。有機化学・高分子化学・分析化学などの手法で、これらの現象を分子のレベルで追いかけます。木材の成分やその組み立て方をまねたモデルをつくり、現象のおおもとにあるしくみの理解を目指しています。循環型社会に向けて、木質バイオマスを効率よく使うための研究と教育も行っています。

中路達郎
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中路研究室は、森林のリモートセンシングと、植物のはたらきを傷つけずに調べる技術を研究しています。ドローンや航空機、人工衛星から撮った画像は、森の木々が環境ストレスにどう反応しているかを広い範囲で教えてくれます。レーザースキャナで森の構造を、分光画像で葉の性質を野外で測り、生態系のはたらきを理解し見守るための技術をつくっています。大学院への進学を希望する学生を歓迎しています。

高木健太郎
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高木健太郎教授は、森林が二酸化炭素をどのくらい吸収し、ため込んでいるのかを研究しています。その量が気候帯や森の生育段階でどう変わるのか、気候変動や人為撹乱がどんな影響を与えるのかも調べています。最近は多くの共同研究者とともに、アジア全域や日本全国、研究林まるごとの森林を対象にした研究を行っています。研究林には、森林の炭素循環を計測する大規模な研究施設と、豊富な情報インフラがあります。
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