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1,223研究室・先輩の声 43件

楠見 淳子
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楠見 淳子教授の研究室は、生物の進化のしくみを遺伝子のレベルで理解することを目指しています。遺伝子の違いである遺伝的変異が、どうやって保たれるのかを解き明かす研究にも取り組んでいます。とくに、共生や寄生システムの分子進化と、さまざまな生物の集団遺伝学的な研究を行っています。共創学部では、課題研究の科目「保全遺伝学」を担当しています。

桑原 義博
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桑原義博教授の研究室は、鉱物と水が触れ合う面で起こる鉱物結晶の成長と溶解の反応を、ナノレベルや原子レベルで解析する研究をしています。あわせて、これらの反応と地球の気候変動や環境変動との関係にも関心があり、研究を進めています。鉱物の成長・溶解反応は、表層水や地下水の水質、岩石や鉱物、土壌の風化、汚染物質の移動と浄化、地球規模の気候にも影響を及ぼすと考えられています。この研究には幅広い観点と専門知識が必要で、多くの分野にまたがった研究アプローチによって発展してきました。

中野 伸彦
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中野伸彦准教授は、共創学部で岩石学を専門に、東南極や東南アジア、日本国内の地殻の成り立ちを研究しています。地質学は、日本や世界のさまざまな地質がどのように形成されたかを、野外調査や室内実験によって考える学問です。年代や同位体の分析を手がかりに、地殻が長い時間の中で進化してきた過程を調べています。共創学部では、地球・環境領域の課題研究で「地球科学実習」などの科目を担当しています。

仙田 量子
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仙田量子准教授は、地球化学の手法で、地球の内部構造やその化学組成と進化を調べています。さまざまな無機的な試料に含まれる微量元素や同位体比を、高い精度で分析する技術を活かしています。同じ手法を使い、考古学の研究者と連携して考古学資料の分析も始めており、人類史に関する研究に広げています。

松尾 和典
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松尾 和典 准教授は、寄生蜂を対象に、分類学的研究から応用利用まで包括的に研究しています。寄生蜂は他の昆虫に寄生する蜂で、母蜂が寄主となる昆虫に卵を産み付け、かえった幼虫が寄主を食べて成長します。体長は1mm程度の小さな蜂ですが、全昆虫の約20%の種数を占めるともいわれ、生物多様性を研究する上で重要な分類群です。農業害虫の退治に活用されている種もあり、人との関わりも多いのが特徴です。

木田 新一郎
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木田 新一郎准教授は、日本海やオホーツク海などの縁辺海と外洋のあいだの海の流れを、力学の観点から研究しています。海峡を通した海水のやり取りや深層重力流、河川と海洋のあいだの力学過程などを調べています。日本海、オホーツク海、インドネシア多島海を主な対象にし、海洋河川モデルの開発にも取り組んでいます。共創学部では、地球・環境領域の課題研究「大気海洋科学」を担当しています。

清野 聡子
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生態工学を専門とする清野聡子准教授は、海岸や河川、汽水域を対象に、沿岸・流域の環境保全と水生生物を研究しています。特に、漁場の開発と保全の調整や合意形成、希少生物の生息地の保全と再生に取り組んでいます。地域住民や市民が沿岸の管理に参加することや、水に関する環境計画と法制度も扱います。最近の論文では、九州西部の海岸のごみや、福岡市に近い糸島地域の、隣り合う川の河口干潟の違いなどを調べています。

足立 達朗
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足立 達朗助教は、主に南極大陸の地質を調べ、大陸の形成・成長の過程や、大陸どうしが衝突する場所で起こる変動の解明に取り組んでいます。あわせて、考古資料をX線分析装置や質量分析計などで定量的に分析し、物質としての特徴を明らかにする研究も行っています。地質学は、野外調査から物理・化学・生物学に基づく解析まで幅が広く、いろいろなタイプの人が活躍できる学問だと紹介されています。

三木 洋一郎
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医学教育学の三木洋一郎教授は、アクティブ・ラーナーを育成する教育方略の開発と、これに基づく教育の実践を研究しています。ICTを活用した学習支援システムやコンテンツ、信頼性のあるアウトカム評価法の開発にも取り組んでいます。共創学部の卒業研究にあたるディグリープロジェクトは、専門の異なる教員による複数指導体制で進められます。研究分野は高等教育学です。

木實 新一
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木實 新一教授は、人とデータの関わり方を探る「ヒューマンデータインタラクション」と、学習を支える環境の研究開発に取り組んでいます。基幹教育院、共創学部、システム情報科学府にまたがって、学際的な教育と研究を行っています。研究者情報では、データサイエンスや推薦システム、情報可視化、機械学習などが研究キーワードとして挙げられています。共創学部のページでは、人とデータのあり方を常に問い直しながら、新たな可能性を切り拓いていくことが大切だと語っています。
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