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900研究室・先輩の声 69件

榎本 剛
先輩の声 1件
災害気候研究分野は、気象学を基礎として、大気組成の変化や大気・海洋の循環変動による異常気象・異常天候の起こり方と予測可能性、気候変動とそのしくみの解明を目指しています。大気大循環モデルや領域気象モデルによる数値実験、長期間の気象・海洋の観測データ、現業のアンサンブル数値天気予報のデータの解析などで研究を進めています。理学研究科地球惑星科学専攻の協力講座で、大気科学分科に属しています。

齊藤 博英
先輩の声 1件
タンパク質がRNAの配列と構造を見分けてつくる「RNA-タンパク質複合体(RNP)」は、遺伝子の発現や細胞の運命の決定などを制御し、細胞の中の分子のしくみの中心を担っています。齊藤研究室は、RNAやRNPを軸にしたデザインバイオロジーや実験進化を通じて、生命システムを理解・制御する新しい技術の開発に挑んでいます。京都大学医学研究科の修士・博士課程の学生に、RNA合成生物学、分子生物学、幹細胞生物学、生命工学などの手法を身につける研究指導を行っています。

堀田 秋津
先輩の声 1件
治療が難しい難病の半数以上には、遺伝子の変異が関わるといわれています。遺伝子の変異で起こる難病の新しい治療法には、遺伝子を修復する技術と、患者さんのiPS細胞が大きな力を発揮します。堀田研究室は、筋ジストロフィーを主な対象に、ゲノム編集による遺伝子の修復、体の中への送り届け、免疫の拒絶を避ける細胞づくりなど、さまざまな技術を開発しています。

江川 達郎
先輩の声 1件
分子運動適応学研究室は、運動や加齢、栄養摂取などによって骨格筋が変化する仕組みを、分子や細胞のレベルで研究しています。「運動はなぜ健康にいいのだろう?」「年を取るとなぜ筋肉が衰えるのだろう?」といった身近な問いから、運動と筋肉の謎に挑んでいます。老化や糖化ストレスを中心に運動による骨格筋の適応を妨げる仕組みや、運動が難しい人のための食品成分・物理刺激も調べています。骨格筋が適応する分子メカニズムの解明から始めて、すべての人がスポーツを楽しめる社会の実現を目指しています。

月浦 崇
先輩の声 1件
月浦研究室は、ヒトの記憶、特にエピソード記憶が脳の中でどのように担われているのかを研究しています。情報を取り入れ、それを思い出して使うという記憶の心の働きを、神経科学の目を通して明らかにすることが研究の目的です。fMRIなどの脳機能イメージング、脳損傷のある患者を対象とした神経心理学の方法、健常な人を対象とした実験心理学の方法を組み合わせています。情動や報酬、他者との関わりが記憶に与える影響や、年齢を重ねることによる記憶の変化も調べています。

西藤 潤
先輩の声 0件
応用力学研究室は、土木構造物が力学的に安全かどうかを確かめるための、計算の方法そのものを研究しています。現場の計測や室内実験で得たデータを筋道立てて説明できるように、起きている力学現象をできるだけ単純な形にモデル化します。そのモデルをもとに、計算機で先を予測する手法を開発します。扱う対象は水の流れから地盤、コンクリート、トンネルまで幅広く、数学と力学の基礎が欠かせない分野です。

山本 貴士
先輩の声 0件
構造材料学研究室は、土木構造物にもっとも広く使われている材料であるコンクリートを研究しています。土木構造物は社会の基盤として、長い年月のあいだ厳しい自然環境や社会環境のもとで使われ、損傷したり劣化したりします。そこで材料としてのコンクリートの基礎的な性質から、構造物の耐久性能や維持管理までを幅広く扱います。劣化した構造物の健全度評価や補修・補強、新素材や新しい構造の開発にも取り組んでいます。

北根 安雄
先輩の声 0件
構造力学研究室は、鋼やFRPでつくられる橋などの土木構造物を研究しています。構造物がどれだけの力に耐えられるか、地震のときにどうふるまうか、年月とともにどう傷むかを調べます。載荷実験と数値シミュレーションの両方から力学的な性質を解き明かし、合理的な設計法をつくります。学生チームが橋梁模型コンテストやJapan Steel Bridge Competitionに参加しており、橋について深く学べます。

八木 知己
先輩の声 0件
橋梁工学研究室は、強い風のもとで構造物がどうふるまうかを調べる風工学の研究室です。橋桁の断面やケーブルを対象に、風洞実験や数値流体解析(CFD)で空気の流れと振動を調べます。風を受けた構造物がひとりでに揺れ出すしくみを解き明かし、揺れを抑える対策を開発します。台風や竜巻による強風災害、飛来塩分による腐食、構造物への着雪といった防災・維持管理も扱います。

髙橋 良和
先輩の声 0件
構造ダイナミクス研究室は、橋などの社会基盤施設が地震でどう揺れるかを研究しています。日本の大学の土木工学科で最初に耐震工学を冠した講座を前身とする研究室です。地震の揺れに対する応答から、揺れを抑える制御の方法、耐震設計への実装までを実験と解析の両面から扱います。近年は、長く使ううちに材料の性質が変わることを踏まえた性能評価が重要になり、劣化した部材の研究も進めています。
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