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900研究室・先輩の声 69件

山本 量一
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ソフトマター工学研究室(山本研究室)は、ソフトマターと生命現象の理論モデリングに取り組んでいます。高分子やコロイドなどの複雑流体・ソフトマターで起こる、さまざまな輸送現象を、主にコンピュータシミュレーションで研究してきました。分子動力学などのミクロなシミュレーションでは、ソフトマターで大切なメソやマクロの現象を扱うのに膨大な計算時間がかかります。そこで理論の新しい進歩を生かし、化学工学に役立つ独自の新しい方法論の開発を目指しています。

渡邉 哲
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界面制御工学研究室は、「ナノスケール拘束空間の工学」をテーマに研究しています。界面は性質の違う二つの相が接する場所で、分子はそこでバルクとは違う性質を示します。多孔性材料やナノ粒子のように効果が強く現れるナノ空間で、分子や粒子のふるまいと構造を、シミュレーションと実験で解析しモデル化しています。ミクロな構造とマクロな機能を結びつけ、機能性材料の創製やプロセスの設計に生かすことを目指しています。

河瀬 元明
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反応工学研究室(河瀬研究室)は、反応のしくみや反応プロセスの理解をもとに、新しい反応プロセスや材料を開発しています。さまざまな反応プロセスのモデリングとプロセス開発、化学反応を使った新しい機能性材料の製造を研究しています。燃料電池などの電気化学プロセスのモデリングや、CVD法による材料の製造に取り組んでいます。石炭やバイオマスなどの炭素資源を、効率よくエネルギーや有用な化学物質に変える研究も進めています。

佐野 紀彰
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分離工学研究室(佐野研究室)は、高度な分離工学の確立を目指しています。分離技術は、化学工業などの製造の過程で、素材をピュアにしたり、不純物や有害な物を取り除いたりする技術です。吸着や乾燥、電界、生物など、さまざまな原理にもとづく分離の操作や装置を開発しています。ナノホーンなど新しいナノ材料の分離への応用や、食品・医薬品の凍結と乾燥のプロセス技術も研究しています。

MCNAMEE Cathy Elizabeth
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動的界面化学研究室(マクナミー研究室)は、コロイド・界面化学の研究室です。化学や製薬、食品などの産業では、液体の中で微粒子が散らばったり集まったりしており、それを決めるのは粒子の間に働く力です。製品をつくったり使ったりするときは、混合や温度変化、電場などがかかる「非平衡」の状態にあり、そこでは働く力も変わります。非平衡な状態でコロイド系に働く力がどう変わるかを実験で調べ、その力を自在に制御する方法を探っています。

前多 裕介
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移動現象論研究室(前多研究室)は、物質・エネルギー・情報の流れに関する移動現象論を研究しています。生きた細胞のように平衡から離れた系では、平衡系にないパターンや自発的な流れが現れ、その制御の原理はまだわかっていません。ソフトマターやアクティブマターの移動現象、ナノマシンのエネルギー論を、実験・理論・計算で調べています。物理学と化学工学を結ぶ新しい分野の開拓を目指しています。

田辺 克明
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エネルギープロセス工学研究室は、資源と環境の問題の解決につながるエネルギーの技術を開発しています。エネルギー材料や半導体材料、ものづくりのプロセスを対象に、計算機シミュレーションやAIを活用しています。流体から固体、ナノからマクロまでを扱い、第一原理計算や機械学習、統計物理で現象を解き明かします。材料の設計から製造工程の最適化までを一貫して実現することを目指しています。

長嶺 信輔
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材料プロセス工学研究室は、材料の形や構造を制御して機能を引き出す、材料作製プロセスを開発しています。身の回りのプラスチックやセラミック、金属は、ブロックや繊維、粒子、フィルムなどに形を変えて使われています。機能の高い材料を得るには、物質を選ぶだけでなく、その形と構造を適切に制御することが大切です。多孔体や微粒子などの材料づくりに加え、材料の表面修飾や、植物原料からの肉代替食品の開発にも取り組んでいます。

外輪 健一郎
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プロセスシステム工学研究室は、「システムの合成と最適化」をテーマに研究しています。価値の高い製品を、資源とエネルギーを節約しながらつくれる生産システムが求められています。その設計や運転を合理的に行うための方法論を研究する学問が「プロセスシステム工学」です。この分野の発展と人材の育成、研究成果の社会への還元を通して、日本の産業の発展に貢献することを目指しています。

牧 泰輔
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環境プロセス工学研究室は、資源とエネルギーと環境のつながりを合理的に組み上げた「環境調和型プロセッシング」の確立を目指しています。新しい物質変換法の開発と、その工学の体系化に取り組んでいます。エネルギー効率の高いマイクロリアクターなどの開発や、ライフサイクルを考えた環境にやさしいプラスチックづくりも進めています。再生できて広く手に入るバイオマスを、むだなく使う方法も探っています。
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