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900研究室・先輩の声 69件

寺本 篤史
先輩の声 1件
環境材料学研究室は、建築の内外装材や鉄筋コンクリート部材を対象に、材料の状態を調べています。構成材料や空隙構造、材料の中の水のふるまいから、その材料が持つ性能や状態を評価・予測します。得られた知見は、建築物の耐久性の評価や維持管理に応用します。ナノテクや微生物生態学など、これまで建築分野にはなかった分野の研究者とも共同研究を進めています。

西川 雅章
先輩の声 1件
適応材料力学研究室は、航空宇宙や輸送機器に使われる先進複合材料の高性能化を研究しています。炭素繊維と樹脂を組み合わせた材料が、どこからどう壊れるのかを、電子顕微鏡でのその場観察と数値解析の両面から調べます。材料力学・流体力学・熱力学・高分子化学といった分野をまたいで、成形のしかたで強さが決まる仕組みを明らかにします。環境や求められる機能に合わせて性質が変わる、スマートな材料システムの開発も目指しています。

長田 孝二
先輩の声 1件
環境熱流体工学研究室は、流れの中に生まれる乱れと、そこでの熱や物質の運ばれ方を研究しています。身のまわりの風から、超音速で飛ぶ機体のまわりの流れまで、幅広い速さの流れを扱います。風洞実験や水槽実験と、スーパーコンピュータによる数値解析を組み合わせて、渦がどう生まれ、発達し、消えていくのかを調べます。乱流の仕組みを明らかにし、混合や熱の運ばれ方を予測して制御することを目指しています。

横川 隆司
先輩の声 1件
マイクロバイオシステム研究室は、人の臓器のはたらきを小さな装置の上で再現する、生体模倣システムを研究しています。ナノ・マイクロ加工技術で細い流路を刻んだマイクロ流体デバイスに細胞を並べ、体の中に近い環境をつくります。腎臓や膀胱、血管網、オルガノイドのモデルを開発し、発生生物学の基礎研究から創薬や再生医工学への応用までを目指しています。機械工学を土台にして、生物学や薬理学ともつながる学際的な研究室です。

石澤 明宏
先輩の声 1件
プラズマ・核融合基礎学研究室は、宇宙でもっともありふれた物質の状態であるプラズマを、理論と数値シミュレーションで研究しています。プラズマは荷電粒子がたくさん集まった系で、乱れやすく、予想しにくいふるまいをします。スーパーコンピュータによる大規模な計算と、統計・乱流・カオスの理論を組み合わせて、その複雑な現象を解き明かします。カーボンニュートラルなエネルギー源として期待される核融合と、宇宙・天体のプラズマが主な対象です。

土井 俊哉
先輩の声 1件
エネルギー応用基礎学研究室(土井研究室)は、土井教授と池之上准教授の研究室です。高温超伝導線材やMRI向けの超伝導線材、薄膜型の全固体電池、ミストCVD法による半導体の薄膜、放射線検出器に取り組んでいます。結晶の成長と薄膜の技術を生かして、エネルギーを運ぶ・ためる・使うための材料をつくっています。学部は、工学部の物理工学科と電気電子工学科のどちらからも配属できます。

日野 正裕
先輩の声 1件
中性子応用光学研究室は、原子炉や加速器から出る低速の中性子を精密にあやつる技術を研究しています。中性子は電気を帯びていませんが、遅くなるほど波としての性質が強くあらわれます。その性質を使って中性子を反射させる鏡や、物質の中の動きを見る分光器をつくり、国内外の施設で使われています。素粒子の基礎的な実験から、ものづくりの現場での検査技術まで、幅広く応用を広げています。

河原 達也
先輩の声 1件
音声メディア研究室は、人どうしが声でやりとりする様子を分析し、機械に認識・理解させる研究をしています。会議や講演のような自然な話し言葉を文字にするシステムや、いろいろな音が混ざった環境を解き明かすシステムをつくります。音楽の音響信号から、歌声と伴奏を分けたり楽譜に書き起こしたりする研究にも取り組んでいます。ことばだけでなく、うなずきや間合いも含めて自然に話せる人間型ロボットの実現を目指しています。

山下 直美
先輩の声 1件
共生デザイン研究室は、人と人とのつながりを深めるコミュニケーション技術を研究しています。ヒューマンコンピュータインタラクションの立場から、だれもが多様な価値観を持ちつつ支え合える社会を目指しています。行動科学や社会心理学の理論をよりどころに、人間観察や調査から現場のニーズとやりとりの本質を解き明かします。情報技術そのものの高度化を追うのではなく、その理解にもとづいて技術をデザインするのが特徴です。

安部 武志
先輩の声 1件
工業電気化学研究室は、エネルギーを高い効率で変換する仕組みを、電気化学の立場から研究しています。クリーンで効率のよい燃料電池と、電気をためて使う電池を、より良いものにすることが目標です。とくに、変換の反応が起こる場である「界面」に注目し、そこでの反応の速さや可逆性を高めるための指針を探っています。リチウムイオン電池の電解液から、次の世代の電池や燃料電池まで、幅広く基礎研究に取り組んでいます。
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