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1,294研究室・先輩の声 618件

齊藤 博英 教授
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RNP生命工学教室は、RNAや、RNAとタンパク質が結びついたRNP複合体を土台にした生命システムを研究しています。RNAやRNPのしくみを解き明かし、それを人工的に作り変えることで、細胞を自在に操作する技術の開発を目指しています。AI技術や実験進化を使った新しい機能性RNAの創成と、次世代のiPS細胞や人工細胞の開発に取り組んでいます。2024年4月に定量生命科学研究所で発足した研究室で、京都大学iPS細胞研究所にも拠点を置いています。

秋光 信佳 教授
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核酸制御学教室は、DNAやRNAなどの核酸、特にRNAの分子機能の解明と応用を研究しています。ストレス応答やがん、自然免疫を制御する長鎖ノンコーディングRNAの機能を、分子生物学やマルチオミクス解析、分子イメージングなどで調べています。研究成果をもとに、「デザイナーRNA」の考え方に立つ核酸医薬の新しいプラットフォームの開発にも挑んでいます。放射性同位元素を使ってがんの診断と治療を一体で行う技術の開発にも取り組む、アイソトープ総合センターの研究室です。

後藤 由季子 教授
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分子生物学教室は、脳ができあがる過程を中心に、細胞の運命がどう決まるかを分子レベルで研究しています。脳の中の神経幹細胞は、増えながらさまざまな種類のニューロンやグリア細胞を生み出し、脳という組織を組み立てます。エピゲノムや核の中のクロマチンによる遺伝子発現の制御に注目し、神経幹細胞とニューロンの運命制御のしくみを調べています。脳発生の異常が精神疾患などにつながるしくみにも迫っています。

谷口 雄一 教授
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生体分析化学教室は、生命の働きを分子レベルでとらえる新しい分析法を研究しています。生物学・化学・物理学・AIなど様々な分野の知見を合わせ、これまでの方法では見えなかった生命現象をとらえます。薬がなぜ効くのか、効かないのか、細胞ごとに違う薬への反応のしくみを分子レベルで調べています。その成果をAIによる薬剤応答の予測につなげ、次の世代の創薬や精密医療の土台を築くことを目指しています。

浦野 泰照 教授
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薬用植物化学教室は、薬学系研究科の附属薬用植物園とともに、薬になる植物(薬用植物)を扱う教室です。人類は昔から植物を薬として使ってきました。その経験の中で残ってきたものが、いまの生薬です。植物から生まれる医薬品の大切さは今も変わらず、薬の資源としての植物の研究はまだ発展の途中にあります。附属薬用植物園は検見川総合運動場のとなりにあり、園内には温室や研究棟があります。

井上 将行 教授
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天然物合成化学教室は、体に強く働きかける天然物を、有機合成で丸ごとつくる「全合成」を研究しています。対象は、極性官能基がぎっしり集まった天然物と、タンパク質のような働きをもちうる巨大なペプチド系の天然物です。こうした天然物の全合成には、今も決まった方法がありません。そのための新しい反応・合成法・戦略を開発しています。天然物にない性質をもつ新しい機能分子や、小型化したタンパク質をつくることも目指しています。

河岡 義裕 特任教授
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ウイルス感染部門(河岡ラボ)は、ウイルスが病気を引き起こす仕組みを研究しています。インフルエンザウイルスとエボラウイルス、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)をモデルに、ウイルスと宿主の間で起きることを、分子から集団のレベルまで調べています。動物モデルや電子顕微鏡、リバース・ジェネティクス法を使い、病原性の違いを決める変異や、ウイルス粒子ができる仕組みを明らかにしてきました。ワクチンの開発や、抗インフルエンザ薬の耐性の解析にも取り組んでいます。

武川 睦寛 教授
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疾患プロテオミクスラボラトリーは、タンパク質のレベルから病気の成り立ちを明らかにする研究をしています。高度なイメージング技術や質量分析技術で、生体内のタンパク質の動態をとらえます。その結果をもとにタンパク質複合体や機能タンパク質のネットワークを解析し、がんや感染症などの病態の解明につなげます。医科学研究所で行われている研究の支援と、新しい解析技術の導入・開発も担っています。

真下 知士 教授
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先進動物ゲノム研究分野は、ゲノム編集の技術を開発し、それを使ったモデル動物や治療法の研究をしています。日本で初めて開発したゲノム編集技術CRISPR-Cas3を、ヒト細胞を使う細胞療法や遺伝子治療へ応用する研究を進めています。受精卵にゲノム編集を行って、ヒトの遺伝子を持つヒト化動物や、病気のモデル動物も作っています。ヒトの細胞やiPS細胞を免疫不全の動物に移植し、臓器をヒト化した動物の開発にも取り組んでいます。

岡田 尚巳 教授
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分子遺伝医学分野は、遺伝子治療と細胞治療の基盤となる技術の開発を研究しています。ウイルスベクターと組織幹細胞の技術を土台に、遺伝子治療と細胞治療の研究を進めています。分子病態の解析や遺伝診療とあわせて、個別化ゲノム医療のトランスレーショナルリサーチを目指しています。医科学研究所附属病院の遺伝子・細胞治療センターに置かれた講座で、センターは難治性のがんや遺伝性疾患の治療の研究開発と治験を担っています。
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