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32研究室・先輩の声 14件

仲上豪二朗 教授
医療・ヘルスケア先輩の声 2件
老年看護学/創傷看護学分野は、看護学とバイオサイエンス・工学・データサイエンスを融合させた「看護理工学」という新しい学術領域を切り拓いています。我慢させない療養生活の実現を目標にしています。特に、自己の苦痛を訴えることができない療養者のために、新しいケア技術を確立します。2004年に開講され、2022年4月から仲上豪二朗教授が率いる研究室です。

山本 則子 教授
医療・ヘルスケア先輩の声 1件
緩和ケア看護学分野は、高齢者とその家族への長期的な看護について幅広く研究しています。在宅や長期療養施設でのケアの質を、どう測り、どう高めていくかを指標づくりから考えます。ケアを提供する看護師や介護職のウェルビーングも、質の向上と切り離さずに考えています。一つひとつの事例を検討する事例研究にも取り組み、新しいケアの知を積み上げています。

東 尚弘 教授
医療・ヘルスケア先輩の声 1件
公衆衛生学・健康医療政策学分野は、医療政策・健康政策・健康管理にかかわる実証分析を中心に研究しています。病気の予防や早期発見に加えて、医療へのアクセスや診療の体制、医療の質など、ヘルスサービス研究と呼ばれる分野も扱います。社会への貢献を常に意識し、日本の社会・医療・政策の現場で起きていることを中心に考えることを大切にしています。1947年に、国内で最初の公衆衛生学教室として設置されました。

西 大輔 教授
医療・ヘルスケア先輩の声 1件
精神保健学教室は、こころの健康をどう守り、どう支えるかを研究しています。精神保健学分野と精神看護学分野の2つのチームからなり、視点は違っても課題や方法論の多くを共有しています。精神保健学分野では、公衆衛生の考え方を使って、精神疾患の予防や地域・職場の心の健康づくりに取り組みます。精神看護学分野では、支援を必要とする人がその人らしく生活できるよう、看護の立場から研究しています。

藤本 明洋 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
人類遺伝学教室は、ヒトの遺伝と多様性を研究しています。ヒトゲノムの遺伝的な多様性や変異を見つけ、それらがどんなはたらきをもつのかを明らかにします。得られた成果を、病気の研究に生かすことを目指しています。実験と情報解析の両方を使って、人類遺伝学のさまざまな問題に取り組んでいます。

大木研一 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
統合生理学教室は、脳が視覚の情報をどう処理しているのかを研究しています。生きたまま神経細胞の活動を観察する二光子カルシウムイメージングや、光遺伝学などの手法を使います。この手法では数千個の神経細胞の活動を同時に計測でき、視覚野の神経回路を調べるのに使っています。哺乳類の視覚野で、神経回路がどのように情報処理を行っているのかを明らかにすることを目指しています。

水島昇 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
水島研究室は、オートファジーを中心とした細胞内の分解のしくみを研究しています。オートファジーは、細胞質のタンパク質や小器官をリソソームに運んで分解するはたらきです。体の成分は絶えず分解され、作り直されています。その分解を担うしくみを分子のレベルで調べます。生化学や顕微鏡での観察、マウスやゼブラフィッシュなどのモデル生物、数理モデルまで幅広い方法を使います。

吉川雅英 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
生体構造学教室は、細胞と外界のインターフェースである上皮ができる仕組みを、主にクライオ電子顕微鏡で定量的に「見る」ことで理解しようとしています。生体内で重要なはたらきをする鞭毛・繊毛をモデルに、分子レベルで細胞小器官の構造を明らかにする「細胞の構造生命科学」の確立を目指しています。クライオ電子顕微鏡は、試料を化学的に固定したり染色したりせず、急速に凍らせたまま観察する方法です。解剖学・組織学の教育を担当する講座の一つでもあり、ほかの講座と共同で学部生の解剖・組織の教育にあたっています。

石川俊平 教授
医療・ヘルスケア先輩の声 1件
衛生学教室は、がんを中心とした保健衛生上の課題に対し、ゲノム科学・情報科学の視点から予防・治療で介入するポイントを探す研究をしています。がんや炎症・免疫疾患のように多種の細胞でできた複雑系を、ゲノムのレベルで大量に計測し、その動態を明らかにします。多量・多次元のゲノム配列や画像から本質的な情報を取り出すための、人工知能を含めたバイオインフォマティクスの技術開発にも取り組んでいます。1885年に開設された、東京大学で最も古い研究室です。

高柳広 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
免疫学教室は、免疫細胞の分化過程や、自然免疫系・適応免疫系の制御のしくみを分子レベルで解析し、免疫反応を統合的に理解することを目指しています。骨と免疫の相互作用や共通の制御機構を扱う骨免疫学のパイオニアとして、この領域を推進してきました。免疫系の中枢組織である骨髄と胸腺の研究に力を入れ、網羅解析やシングルセル解析と、遺伝子改変マウスを使った生体レベルでの検証を重ねています。関節リウマチなどの自己免疫疾患や、骨粗鬆症などの骨関節疾患に対する治療法の開発につなげることを目標にしています。
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