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703研究室・先輩の声 48件

島田 緑
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島田研究室は、遺伝情報の継承や発現の制御の仕組みの解明から、がんの治療標的の探索と治療戦略の開発までを研究しています。乳がんや前立腺がんなどの難治性がんを対象に、がん細胞の増殖に関わるタンパク質を調べ、治療の標的を探しています。プロリン異性化がもたらす生命現象や、カルシウムシグナルの異常とがんとの関わり、ゲノムを安定に保つ仕組みも調べています。医学科3年生は基礎医学セミナーで配属されており、大学院生は随時募集しています。

岡島 徹也
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分子細胞化学研究室(生化学第2講座)は、癌や神経変性疾患の発症と進展に関わる分子と、その翻訳後修飾を研究しています。細胞膜の表面にある受容体タンパク質やそのリガンド、それらを修飾している糖鎖の構造と機能に焦点を当て、生化学、分子生物学、細胞生物学の方法で解析しています。分子の働きと制御の仕組みに基づく、新しい治療法の開発を目指しています。研究室のサイトでは「分子細胞化学・機能分子制御学」の名前で紹介されています。

豊國 伸哉
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生体反応病理学研究室は、酸化ストレスが生き物にもつ意味を、細胞からヒトの個体のレベルまで広く深く調べています。病理学ならではの形態学を大切にしながら、遺伝学、細胞工学、遺伝子工学の手法を使って研究を進めています。遺伝子改変動物の解析に必要な形態学の知識を広く身につけられ、MD(医師)の人は希望により病理医としての基礎的な研修も並行して行えます。出身分野にかかわらず、酸化ストレスに深い興味を持つ学生の参加を望んでいます。

榎本 篤
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腫瘍病理学・分子病理学の研究室は、病理専門医の育成と、少しでもオリジナルな病理学研究の展開を目標にしています。大学院での研究を通して、形態学にもとづいたリサーチクエスチョンを自ら設定できる病理医の育成を目指しています。分子の機能解析と形態学を基軸に、多様なバックグラウンドをもつメンバーで研究を進めています。病理専門医の育成では、名古屋大学医学部附属病院病理部や関連病院の協力を受けています。

柴山 恵吾
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分子病原細菌学(細菌学)研究室は、医療関連感染症や市中感染症で問題となる病原細菌について、病原因子や薬剤耐性機構を研究しています。対象は、MRSAを含むブドウ球菌属、レンサ球菌属、大腸菌や肺炎桿菌などの腸内細菌科菌種、緑膿菌などのブドウ糖非発酵菌群などです。基本的な細菌学的解析に加え、遺伝子解析やプロテオーム解析も活用しています。細菌感染症の診断、予防、治療に貢献する成果を目指しています。

西川 博嘉
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分子細胞免疫学研究室は、免疫のしくみと、免疫の異常で起こる病気を、基礎からトランスレーショナル(橋渡し)研究まで研究しています。免疫は、微生物などの非自己を排除するだけでなく、体の状態を保つはたらきや、妊娠の成立にも関わっています。がんでは、免疫が異常な細胞を排除する(免疫監視)一方で、がん細胞が免疫から逃れて(免疫逃避)病気になっていきます。研究を、免疫監視から免疫逃避という、免疫学の最も重要な課題の理解につなげることを目指しています。

佐藤 好隆
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ウイルス学研究室は、ヘルペスウイルスやインフルエンザウイルスなど、ヒトに病気を起こすウイルスを研究しています。ウイルスが病気を引き起こす仕組みの解明や、ウイルス疾患の診断・制御・治療法の開発に取り組んでいます。ウイルスは、重篤な感染症のほか、肝癌や悪性リンパ腫などの「がん」の原因にもなります。医学系研究科の微生物・免疫学講座に属する教室です。

石井 晃
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法医・生命倫理学(法医学)研究室は、法律上問題となる医学的事項を研究する法医学に取り組んでいます。実際の事件で専門的な立場から鑑定を行い、その実務を通じて浮かび上がる研究課題に取り組んでいます。現在は、質量分析計を使った法中毒学的研究と、オミクスを利用した毒性機構の研究に力を入れています。医学部出身の方だけでなく、法医実務や研究に興味のある他学部の学生にも門戸を開いています。

加藤 昌志
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環境労働衛生学教室は、環境が健康に与える影響を調べ、予防法を開発する研究をしています。環境が病気を誘発する仕組みを解析する「分子毒性学研究」を、分子生物学を中心に進めています。動物や細胞を使う実験医学研究に加え、疫学を含むフィールドワーク研究も行っているので、自分の適性に応じた研究ができます。大学院への進学を考えている人には、研究を実際に見て一部体験してから専攻分野を決められるよう、いつでも連絡を受け付けています。

若井 建志
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予防医学分野は、大規模なコーホート研究を中心に、がんなどの病気の要因を調べています。昭和16年に開設された予防医学講座を引き継ぐ教育研究グループで、研究テーマは結核やジフテリアなどの感染症から、循環器疾患、がん、難病へと移ってきました。平成17年から始まった日本多施設共同コーホート研究(J-MICC Study)では、中央事務局を務めています。
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