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尾崎 浩一
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老化基礎科学は、国立長寿医療研究センターの疾患ゲノム研究部が担う連携講座で、老年病に関わる遺伝子をゲノム解析で調べています。研究の場所は名古屋大学の外で、愛知県大府市にある国立長寿医療研究センターです。患者さんから提供された検体をもとに、遺伝子の個人差を調べ、病気の予知や予防の方法、薬のもとになる候補の探索につなげる研究を進めています。家族性の認知症の一部では、遺伝子の配列を調べる遺伝子診断にも貢献しています。

島田 裕之
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認知機能科学研究室は、運動、栄養、知的活動などの非薬物療法が、認知症や身体の虚弱化の予防に効果的かどうかを科学的に検証しています。検証をもとに、介護予防のためのプログラムを開発しています。軽度認知障害から認知症になることを防ぐ運動や活動の探索と、その実証試験が中心的な課題です。研究室のサイトは、愛知県大府市にある国立長寿医療研究センターの「予防老年学研究部」のページです。

大塚 礼
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老化疫学研究部は、高齢者の心と体の自立を促すために、老化や老年病の原因を疫学の方法で研究しています。愛知県大府市と東浦町の住民を長期間追いかける調査「NILS-LSA」を運用し、そのデータを使って老化や老年病の予防に役立つ研究を進めています。国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)の研究部で、2024年12月に名古屋大学大学院医学系研究科の連携講座(老化疫学分野)が開設されました。医学・心理・運動・身体組成・栄養など、さまざまな分野の専門家が協力して調査とデータの解析を行っています。

浅原 哲子
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老化代謝科学研究室は、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)の代謝・内分泌研究部のページで紹介されています。高齢者の糖尿病が増えるとともに急増しているサルコペニア(筋肉の減少)や認知症について、進み方の仕組みと早期に見つける指標、予防の方法を研究しています。独自に構築したコホートをもとにした研究と、マウスを使った解析を行っています。

今橋 真弓
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免疫不全統御学は、HIV感染症とAIDSの研究を行う、名古屋大学大学院医学系研究科の連携大学院講座です。研究の場は、名古屋市中区三の丸にある名古屋医療センター 臨床研究センターの感染・免疫研究部で、病院に併設された特色を生かし、基礎と臨床を両立した研究を行っています。抗ウイルス薬の治療でHIVがどう変化して薬から逃れるのか(薬剤耐性)を分子のレベルで調べ、宿主(ヒト)がHIVにどう対処しているのかを明らかにして、新しい治療薬の開発に応用する研究に取り組んでいます。大学院生(医学修士課程、博士課程)を受け入れており、医学や薬学、理学、工学などを専門とする研究員や医師、大学院生が一緒に研究しています。

増田 章男
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神経生化学研究室は、愛知県医療療育総合センター 発達障害研究所に設置されている講座で、発達障害の病態解明と新しい治療法の探求に向けた研究を進めています。研究所は、遺伝子医療、細胞病態、障害モデル、分子病態、神経情報の各研究部門で構成されていて、どの研究部門でも神経生化学講座の大学院生を受け入れることができます。自閉症スペクトラム障害やさまざまな先天的・後天的な知的障害のモデル動物、モデル細胞などを使い、病気の仕組みを実験で調べています。同じセンター内の中央病院を受診している原因不明の知的障害の患者さんの原因遺伝子を突き止める研究や、自閉症スペクトラム障害の方のより良い療育を目指した研究など、臨床に近い研究にも取り組めます。
伊藤 秀美
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がん情報・対策研究分野は、がんに罹って苦しむ人やがんで命を落とす人を減らすための有効な手立てを見つけることを目指しています。日本で発生するすべてのがん患者さんの情報を集める「全国がん登録」に深く関わり、愛知県のがん登録の運営を医学的に支援しています。集められたデータをもとに、県内や国内のがんの発生の特徴を、地理的・時間的に分析する記述疫学研究を行っています。愛知県がんセンター研究所(名古屋市千種区)の研究分野で、愛知県とも協力して、地域のがん対策を発展させることを目標にしています。

松尾 恵太郎
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がん予防研究分野は、環境要因と遺伝的要因の両方を考えて、がん予防に関するエビデンスを作る研究をしています。生活習慣などの環境要因と、生まれつきの体質にあたる遺伝的要因の組み合わせ効果を、分子疫学の方法で調べています。病院を受診した患者さんの生活習慣のアンケートと遺伝子の情報を組み合わせて分析し、個人の体質に合ったがん予防法の確立を目指しています。研究室は愛知県がんセンター研究所にあり、サイトでは「がん予防研究分野」の名前で紹介されています。

青木 正博
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がん病態生理学分野は、がんが体の中でどのように発生し、悪性化して転移するのか、そしてがんが体にどのような影響を与えるのかを研究しています。愛知県がんセンター研究所の一分野で、名古屋大学大学院の連携大学院生として研究することもできます。遺伝子を操作したマウスを使い、がん微小環境、転移の仕組み、がん悪液質に注目して調べています。基礎研究の成果を、愛知県がんセンター病院の各部門と連携して、新しい治療法につなげることを目指しています。

山口 類
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がんシステム情報学研究室は、ゲノム情報などの大規模なデータを解析し、がんの複雑なシステムを理解することを研究しています。愛知県がんセンター研究所のシステム解析学分野として、深層学習やベイズ統計モデリングといったデータ科学の技術で解析手法を開発しています。得られた知見は、個人に最適な予防や治療に役立てることを目指しています。研究室は愛知県がんセンターにあり、名古屋大学大学院の連携大学院生として研究することもできます。
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