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703研究室・先輩の声 48件

八谷 寛
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国際保健医療学・公衆衛生学研究室は、糖尿病や循環器疾患などの生活習慣病の予防に関する研究を中心に行っています。生活習慣病の発症要因を探る疫学研究を、大学院生や基礎医学セミナーで配属された学生が、教員とともに進めています。国際保健の分野では、低中所得国の健康課題に着目した調査や研究にも取り組んでいます。研究の過程で身につく力として、疫学・生物統計学の基礎、統計ソフトを使う力、疫学研究・臨床研究を批判的に読み解く力が挙げられています。

山本 英子
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医療行政学研究室は、名古屋大学大学院医学系研究科で、医療行政(Healthcare Administration)の教育を担う教室です。サイトでは、修士課程の特別プログラムであるヤング・リーダーズ・プログラムと、博士課程のアジア諸国の国家中枢人材養成プログラムを紹介しています。

鈴木 洋
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分子腫瘍学研究室は、ゲノムとRNAの作動原理を明らかにし、その理解に基づいて、がんのメカニズムの解明と新たな治療法の発見を目指しています。次世代シーケンサーやバイオインフォマティクス、ゲノム編集などの技術の進歩に基づく大規模データを統合的に解析し、遺伝子制御の仕組みや疾患のメカニズムを探っています。研究室は2026年4月に、東京大学医科学研究所(生化学・統合がん研究分野)へ移転しています。研究室のサイトでは「鈴木研究室」の名前で紹介されています。

近藤 豊
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腫瘍生物学【分子病態】は、遺伝子の使い方を決める仕組みであるエピジェネティクスの異常を、とくにがんを中心に研究しています。エピゲノムのうち、とくにタンパク質に翻訳されない長鎖非翻訳RNAに焦点を絞り、基礎研究を行うとともに診断・治療法への応用を目指しています。がんに特異的なエピゲノム異常を早期に確実に捉えて診断に活用し、エピゲノム治療薬でがんを抑える新しい治療戦略を考えています。2024年から、がんの成長に必須な長鎖非翻訳RNAのTUG1を標的とした治療薬の医師主導治験を、グリオブラストーマに対して始めています。

中沢 由華
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分子遺伝学研究室は、DNA修復の仕組みと、DNA損傷が蓄積して起こる病気を研究しています。細胞は傷ついたDNAを直してゲノムを安定に保っており、この働きが壊れると、がんや老化などの病態に関わります。次世代ゲノム解析の技術を使い、DNA損傷の検出や疾患原因の究明、診断・治療法の開発を目指しています。研究室は、研究者を目指す若手や医師を歓迎しています。

本田 直樹
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データ駆動生物学分野は、数理的なアプローチで「生命システムが機能を発現する論理」を明らかにすることを目指しています。分子から細胞、多細胞へと階層をまたぎながら、目的をもったように見える生命機能がどう実現されるのかを、数理モデリングで探ります。研究室のページには、ベイズ推論、強化学習、1細胞オミクスなどのキーワードが並んでいます。学部生でも研究をしてみたい意欲のある人は、所属を問わず連絡してほしいと呼びかけています。

大野 民生
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実験動物科学講座は、マウスを使って、ヒトの複雑な高次生命現象の解明に寄与することを目指して研究しています。ヒトの疾患の大半は、多数の遺伝子や環境因子が複雑に絡み合って発症します。ヒトでは個々の因子を詳しく調べることが難しいのですが、マウスでは遺伝因子や環境因子を厳密に統御して解析できます。糖脂質代謝異常や寄生虫症の病態モデルの開発・育成が、研究の課題です。

石黒 洋
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健康栄養医学研究室は、名古屋大学大学院医学系研究科に属し、博士課程の健康社会医学専攻として紹介されています。健康栄養医学研究室は、厚生労働省の「難治性膵疾患に関する調査研究班」で、嚢胞性線維症を担当しています。教員は、名古屋大学総合保健体育科学センターの教員です。

小池 晃彦
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健康スポーツ医学研究室は、インスリン抵抗性の発症メカニズムとその対策を研究しています。インスリン抵抗性は、肥満症、糖尿病、高血圧症などの生活習慣病の主要な病態であり、老化の原因でもあると考えられています。特に運動と栄養療法による予防的な介入に着目し、ヒトを対象とした研究、動物実験、分子生物学的な検討などを行っています。近年は、脳(中枢)での糖・エネルギー代謝の調節の仕組みの研究も始めています。

岡田 暁宜
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精神病理学・精神療法学研究室は、精神病理学と精神療法学を軸に、精神障害について研究しています。教員は、それぞれの臨床経験をもとに、精神分析の考え方、ひきこもり、子どものメンタルヘルスなどに取り組んでいます。実験系の生物学研究を行う研究室ではないため、教員も大学院生や研究生も、自分の臨床経験や実践から研究領域と研究対象を探すことが求められます。本研究室は、大学院医学系研究科の基礎医学領域の協力講座の一つで、教員は総合保健体育科学センターの保健管理室で、大学の教職員や学生のメンタルヘルスケアにも携わっています。
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