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102研究室・先輩の声 0件

和氣 弘明
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分子細胞学研究室は、中枢神経系の細胞の機能や構造を、2光子顕微鏡を用いて生体で可視化する研究室です。高次脳機能を司る神経回路活動の恒常性が、どのように維持されているのかを調べています。中枢神経系の免疫細胞であるミクログリアについて、新しい生理機能の解明に取り組んでいます。研究室のサイトでは、自然科学研究機構 生理学研究所 基盤神経科学研究領域 多細胞回路動態研究部門と合わせて紹介されています。

桐生 寿美子
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機能組織学研究室は、外傷や疾患、老化、ストレスによるダメージに神経細胞がどう応答するのかを研究しています。神経細胞を守り、修復を促す仕組みの基本原理を、マウスを使って分子レベルで調べています。神経が脳だけでなく全身の臓器に分布することにも注目し、臓器が傷ついたとき神経がどう修復に関わるのかも調べています。研究室は2024年11月に発足しました。

宮田 卓樹
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宮田卓樹研究室は、名古屋大学大学院医学系研究科の細胞生物学分野で、「脳の発生」を研究しています。ホームページでは、「脳の発生」の研究の意義や手法を紹介するビデオが公開されています。お知らせには、胎生期の大脳皮質原基が厚くなる仕組みや、胎生期の脳にいるミクログリアについての成果が並んでいます。研究室のサイトでは「宮田卓樹 研究室」の名前で紹介されています。

久場 博司
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細胞生理学研究室は、聴覚の神経回路を対象に、脳の形成と動作の核心原理に迫ることを目指しています。音が来る方向を聞き分ける音源定位では、左右の耳に音が届く時間のわずかな差である両耳間時差が、手がかりの1つになります。この時間差を検出する神経回路は脳幹にあり、研究室ではその回路がどうやって作られ、どのように働くのかを調べています。最新の研究手法を駆使して、多面的な解析を行っています。

中村 和弘
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統合生理学研究室は、体温調節など生命を保つための根本的な仕組みを、分子から個体のレベルで研究しています。体温の調節、感染による発熱、心理ストレスへの反応、加齢による肥満といったテーマを、脳の神経回路から調べています。旧第二生理学にあたる研究室で、名古屋大学大学院医学系研究科に属しています。医学部の3年生が基礎医学セミナーで配属され、半年間、実験や研究に取り組んでいます。

深田 正紀
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神経情報薬理学講座の深田研究室は、脳の高次機能の基本単位であるシナプスの働きを調節する仕組みと、脳の病気でその仕組みが壊れる過程を研究しています。記憶や学習の分子基盤をなすと考えられているAMPA型グルタミン酸受容体の制御機構に注目しています。外からの刺激に応じてシナプスの情報伝達の効率が変わる性質(シナプス可塑性)が、記憶や学習の分子基盤と考えられています。生化学、分子・細胞生物学、組織学、電気生理学、マウス遺伝学を組み合わせて研究を進めています。

島田 緑
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島田研究室は、遺伝情報の継承や発現の制御の仕組みの解明から、がんの治療標的の探索と治療戦略の開発までを研究しています。乳がんや前立腺がんなどの難治性がんを対象に、がん細胞の増殖に関わるタンパク質を調べ、治療の標的を探しています。プロリン異性化がもたらす生命現象や、カルシウムシグナルの異常とがんとの関わり、ゲノムを安定に保つ仕組みも調べています。医学科3年生は基礎医学セミナーで配属されており、大学院生は随時募集しています。

岡島 徹也
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分子細胞化学研究室(生化学第2講座)は、癌や神経変性疾患の発症と進展に関わる分子と、その翻訳後修飾を研究しています。細胞膜の表面にある受容体タンパク質やそのリガンド、それらを修飾している糖鎖の構造と機能に焦点を当て、生化学、分子生物学、細胞生物学の方法で解析しています。分子の働きと制御の仕組みに基づく、新しい治療法の開発を目指しています。研究室のサイトでは「分子細胞化学・機能分子制御学」の名前で紹介されています。

豊國 伸哉
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生体反応病理学研究室は、酸化ストレスが生き物にもつ意味を、細胞からヒトの個体のレベルまで広く深く調べています。病理学ならではの形態学を大切にしながら、遺伝学、細胞工学、遺伝子工学の手法を使って研究を進めています。遺伝子改変動物の解析に必要な形態学の知識を広く身につけられ、MD(医師)の人は希望により病理医としての基礎的な研修も並行して行えます。出身分野にかかわらず、酸化ストレスに深い興味を持つ学生の参加を望んでいます。

榎本 篤
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腫瘍病理学・分子病理学の研究室は、病理専門医の育成と、少しでもオリジナルな病理学研究の展開を目標にしています。大学院での研究を通して、形態学にもとづいたリサーチクエスチョンを自ら設定できる病理医の育成を目指しています。分子の機能解析と形態学を基軸に、多様なバックグラウンドをもつメンバーで研究を進めています。病理専門医の育成では、名古屋大学医学部附属病院病理部や関連病院の協力を受けています。
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