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702研究室・先輩の声 51件

笠井 美青
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流域砂防学研究室は、国土の保全や土砂災害の防止・軽減のための研究をしています。水と土砂が動くしくみを明らかにし、土砂災害がどこで、いつ起きるかを予測して、効果的な防災対策につなげます。北海道には活火山や断層が多く、もろい地質も広く分布するため、研究のフィールドが数多くあります。十勝の川や山地の斜面、地すべり地などで、現地の観測を続けています。

庄子 康
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森林政策学研究室は、森林と人間社会との間に生じる社会・経済現象をとらえ、森林の利用と保全に関わる政策のあり方を研究しています。対象は、森林・林業のガバナンスや、木材・きのこなどの生産から、レクリエーション、生物多様性の保全、野生動物の管理にまで及びます。農学部の中にありながら、経済学・社会学・教育学・法学などをもとにした、どちらかというと文系の研究を行っています。研究テーマは学生が自分で見つけることを大切にしていて、学生の多くが現場を見に行ったり、関係者に話を聞いたりしています。

佐野 雄三
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樹木生物学研究室は、森林の資源である樹木を有効に利用するための基礎となる研究をしています。樹木の組織がどのような構造と働きを持ち、どのようにしてつくられるのかを調べています。樹木が寒さなどの環境の厳しさにどう適応しているのかも、研究の大きな柱です。光学顕微鏡や電子顕微鏡による観察から、生理・生化学や分子生物学の手法まで使って研究を進めています。

佐々木 貴信
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木材工学研究室は、森林の恵みである木材を有効に利用する方法を研究しています。木材は、木造建築や橋などの土木構造物、家具や楽器にも使われる、再生産できる環境に調和した材料です。生きている樹木から木造建築・土木構造物までを対象に、主に材料や構造物の強さの視点から研究しています。材質の優れた木材の供給、木材製品の性能評価と利用技術の開発、木造建築の耐震性の向上などに取り組んでいます。

浦木 康光
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木材化学研究室は、木質バイオマスをつくる成分が、つくられてから分解されるまでに起こる現象を研究しています。有機化学・高分子化学・分析化学などの手法で、これらの現象を分子のレベルで追いかけます。木材の成分やその組み立て方をまねたモデルをつくり、現象のおおもとにあるしくみの理解を目指しています。循環型社会に向けて、木質バイオマスを効率よく使うための研究と教育も行っています。

高橋 昌志
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遺伝繁殖学研究室は、哺乳類の個体発生を細胞レベルから研究しています。家畜の初期胚が発生・分化するしくみや、胚と母体のあいだで妊娠が認識されるしくみの解明に取り組んでいます。受胎率を上げるための、胚の効率的な生産や凍結保存の技術の開発も進めています。

小池 聡
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動物機能栄養学研究室は、エサがどのように消化・吸収されるかを明らかにし、家畜が本来持つ力を最大限に引き出すための研究をしています。主に牛や羊などの草食の家畜を使い、エサの消化にどんな共生微生物がかかわるか、消化管がどう発達し、はたらきを保つかを調べています。ヒツジやマウスを自分たちで飼育し、サンプリングから分析まで一貫して行うので、個体・細胞・分子の幅広いレベルで生命現象にふれられます。エサ・消化管のはたらき・共生微生物を1つの研究室でまとめて研究できるのが強みです。

若松 純一
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細胞組織生物学研究室は、主な畜産物である食肉とミルクが、家畜の体の中でつくられるしくみを研究しています。筋肉の細胞や乳をつくる細胞に注目し、生産性を高める方法を細胞生物学の手法で追究しています。家畜の生前から死後までの骨格筋の変化を生化学の手法で調べ、食肉や食肉製品の品質を高める研究も行っています。畜産物に含まれる生理活性物質が、食後の体温の調節や皮膚の恒常性に与える効果も、細胞・組織のレベルで調べています。

玖村 朗人
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応用食品科学研究室は、乳や肉を中心とした、動物から得られる食品を研究しています。食品の機能性の解明や技術の改革、安全性の確保について、分子のレベルから大きなレベルまで多面的に調べています。食用のカビの性質を生かして乳製品の価値を高める研究や、水に溶けにくい食肉タンパク質を水に溶かす技術の開発に取り組んでいます。畜産科学科の旧食肉科学研究室と旧酪農食品科学研究室が統合・再編され、2016年4月にできた研究室です。

平野 高司
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生態環境物理学研究室は、農地や森林、川・湖・湿原などの気象と生態環境を、現地での観測で調べる研究をしています。陸の生態系が持つ環境の働きの評価や、気候の変化に対する作物の応答、農業気象に関わる現象の研究に取り組んでいます。山田講師のチームは、カメラやセンサ、UAVなどのロボット技術を使い、生きものの数を離れた場所から自動で見守るしくみを開発しています。
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