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927研究室・先輩の声 0件

田中 晋
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顎顔面口腔外科学講座は、口唇裂・口蓋裂などの先天異常や顎変形症を中心に、基礎研究と臨床研究を行っています。この講座の研究には、病態の解明や新しい治療法の開発に向けた橋渡し研究も含まれます。口腔がんについても、早期発見・早期治療を目指した診断支援システムの開発や、発がんと転移の仕組みの解明などに、他施設と共同で取り組んでいます。顎顔面口腔領域の Academic surgeon の育成を目標に、学部教育、大学院教育、卒後臨床教育にも携わっています。

鵜澤 成一
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顎口腔腫瘍外科学講座は、顎や口腔に起こる病気の原因を明らかにし、治療につなげる口腔外科学を担当しています。先天異常、顎変形症、外傷、炎症、腫瘍、粘膜疾患などの病気について、診療、教育、研究を行っています。大学院では顎口腔腫瘍学を主科目、顎口腔先端手術学を副科目として教え、腫瘍を臨床と研究の重点分野にしています。研究では、口腔癌のリンパ節転移の仕組みや、新しい分子標的治療などに取り組んでいます。

村上 秀明
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歯科放射線学講座は、口腔癌や頭頸部癌の放射線治療と、CTやMRIを使った画像診断を研究しています。口腔、とくに舌は咀嚼・嚥下・発音・味覚など多くの機能と関係するため、機能を残せる放射線が癌治療の第一選択になる場合が少なくありません。歯学部附属病院で唯一の外部放射線治療装置であるリニアックを備え、口腔癌や頭頸部癌の患者さんの治療に使っています。画像診断では、歯や顎骨などの硬組織に加え、筋肉・血管・粘膜などの軟組織も、MRIやCTで総合的に診断します。

工藤 千穂
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歯科麻酔学講座が扱う歯科麻酔学は、全身麻酔を中心に、その知識と技術を歯科医療時の患者管理に応用した分野です。全身麻酔をかけるということは、生体反応を調節することそのものだと、講座は説明しています。歯科治療が怖くてたまらない人には、鎮静薬を使って快適に治療を受けてもらうことができます。重い心臓病で歯科治療が危険と考えられている人にも、心臓機能をモニターで評価しながら安全に治療を受けてもらうことができます。

仲野 和彦
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小児歯科学講座は、乳幼児期から思春期にかけての歯の病気のうち、う蝕と歯周病について基礎的・臨床的な研究をしています。学部学生と大学院生への小児歯科学の講義・実習を担当し、歯学部附属病院の小児歯科では小児患者の歯科治療も行っています。う蝕の原因となる細菌 Streptococcus mutans では、表層構造物と病原性の関わりを調べています。口の中の細菌と全身の病気との関わりを、心臓血管手術で摘出された試料などを使って分析しています。

山城 隆
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顎顔面口腔矯正学講座は、歯科矯正学の分野で、歯や顔の成長・発育、顎の動きなどを研究しています。歯科矯正学は、美しい口もとと安定した咬合機能を得るために、最適な天然歯の咬合関係を創る要素を探る学問分野です。歯科矯正学の研究領域は、顔の形や表情の認知、骨や歯の形態形成、顎運動の制御、痛みのコントロールなどにわたります。講座では、21世紀の矯正歯科医療を担う、国内外に通用する指導的な人材の育成にも取り組んでいます。

秋山 茂久
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障害者歯科学講座は、心身の病気や障害のある方(スペシャルニーズのある方)に歯科診療・歯科保健を提供するための研究を行っています。障害のある人の歯科的な特徴や口腔の病気の仕組みを調べ、治療や予防の方法、歯科受診の支援、診療を提供するしくみづくりまで、幅広いテーマに取り組んでいます。視覚や聴覚に障害のある人への情報保障や、発達障害のある人の受診を支えるツールの開発も行っています。歯学部の学生が障害者歯科について学びを深められる教育法の開発も、研究テーマの一つです。

阪井 丘芳
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顎口腔機能治療学講座は、話すこと、食べること、呼吸をすることという口の機能の障害を、治療と臨床教育・研究の両面から扱っています。対象は、言語障害、摂食・嚥下障害、睡眠時無呼吸症のほか、口腔乾燥症や、口腔機能障害による低栄養です。研究では、内視鏡を使った評価法の開発や、嚥下造影検査による嚥下動態の解析、唾液腺の再生の仕組みの解析などに取り組んでいます。

野田 健司
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口腔細胞生物学講座は、オートファジーを始めとした細胞生物学の視点から、口腔医科学の領域を切り開く研究をしています。基礎的な生命原理の解明から臨床応用までを視野に入れています。細胞が栄養の有無を感じ取る仕組みや、オートファジーの中でもミクロオートファジーの仕組みを調べています。研究支援ブランチとして共通機器や動物施設の維持管理を担い、歯学研究科全体の研究を支えることも役割としています。

今里 聡
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先端機能性材料学共同研究講座は、歯科で使う新しい材料の開発と実用化、そしてその効果の評価を研究しています。口腔内の環境の変化や治癒のステージに応じて、生体に働きかける機能を発揮する材料を開発しています。感染を抑える力や組織の再生を促す力を備えた材料や、抗菌性を備えた修復・予防用の材料にも取り組んでいます。講座が独自につくったバイオリアクターを使い、各種の歯科材料がバイオフィルムを抑える効果を評価しています。
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