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702研究室・先輩の声 51件

石川 史太郎
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先進ナノ電子材料研究室は、半導体の結晶を原子の層から積み上げてつくる「エピタキシャル成長」で、新しい電子材料を研究しています。物質はナノメートルの大きさになると、目に見える大きさのときとは違う性質を示します。分子線エピタキシーの技術をもとに、この大きさの効果を生かした針状の結晶「ナノワイヤ」などの半導体材料をつくっています。2022年4月に始まった研究室で、修士・博士課程での国際学会発表や論文執筆に積極的に取り組んでいます。

池辺 将之
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機能通信センシング研究室は、IoT社会の実現を目指して、情報通信やセンシングに使うシステム・回路・デバイスを研究しています。安価なCMOS技術でテラヘルツ波を扱うデバイスや、ごくわずかな電力で動く回路、人の感性にも関わる知的センシングの技術に取り組んでいます。デバイスグループでは、節電のために高効率化が求められるパワーデバイスに向けて、窒化ガリウム(GaN)と絶縁膜の境目(MOS界面)をつくって評価し、その制御方法を確立する研究をしています。

太田 裕道
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薄膜機能材料研究分野(太田研究室)は、機能性酸化物の薄膜を使った新しいデバイスを研究しています。これまでセラミックスとして扱われてきた酸化物から、原子レベルで平らな表面をもつ質の高い薄膜をつくり、その本来の力を引き出します。熱の流れをオンとオフで切り替える「熱トランジスタ」、熱を電気に変える酸化物の熱電材料、透明な酸化物のトランジスタの3つに取り組んでいます。韓国の釜山大学校など、海外の大学と共同研究を行っています。

中野谷 一
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有機量子光デバイス研究分野は、物質の中で電子が移り変わるしくみや、物質と光の関わり合いを研究しています。そのしくみを根本から理解する基礎研究を通して、次世代の有機光エレクトロニクスにつながる研究を進めています。2025年4月に発足した研究分野で、専門の異なる教員が協力して運営しています。

渡邉 日出海
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ゲノム情報科学研究室は、生物がもつ遺伝情報の総体であるゲノム情報を、情報処理と比較解析によって読み解いています。さまざまな生命現象や、生物の多様性・進化の過程を解明することを目指しています。大型計算機を使った情報解析に加えて、DNA配列決定などの生物実験も行っています。研究テーマには、植物やウィルスのゲノム解析、生物多様性の解析などがあります。

遠藤 俊徳
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情報生物学研究室は、生き物の情報である遺伝子やタンパク質に注目し、その構造や機能、進化を調べています。生体分子の構成原理やネットワークでの振る舞い、生物の多様性や分子系統を明らかにし、生命の本質を理解することを目標にしています。医療や創薬、農業などの発展に結び付けたいと考えています。関連する内容の中から、学生が自由にテーマを設定します。

岡嶋 孝治
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細胞生物工学研究室は、生命の最小単位である細胞を物理学・情報工学の立場で理解し、その工学・医学への応用を目指しています。細胞の硬さから正常な細胞と異常な細胞を見分ける技術の開発や、細胞シート・マイクロパターン細胞を用いた細胞機能・細胞情報伝達の研究に取り組んでいます。原子間力顕微鏡、光計測技術、微細加工技術といったナノテクノロジーを駆使し、単一の細胞から組織までを研究の対象にしています。細胞生物学と情報工学の境界領域の新しい分野なので、柔軟な発想で研究ができます。

平田 拓
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磁気共鳴工学研究室は、生物医学分野への応用を目指して、新しい電子常磁性共鳴分光および磁気共鳴イメージング法を開発しています。電子スピンや核スピンに関する物理学、工学的な手法、エレクトロニクス技術を、生物医学分野の問題に応用しています。生命科学と医療の分野で、新しいテクノロジーを構築することを目指しています。腫瘍組織の酸素分圧やpHを可視化するイメージング法と、超偏極13C磁気共鳴イメージングによる代謝イメージングの研究が進んでいます。

舘野 高
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神経制御工学研究室は、脳の働きを理解するとともに、失われた脳の情報を電子機械から送ることで、脳本来の働きを補う技術を開発しています。脳の病気の治療に使う神経刺激デバイスや、その効果的な使い方の開発にも取り組んでいます。細胞から脳全体までの活動の計測、微細加工によるマイクロデバイスづくり、聴覚を補うデバイスの製作が研究の柱です。将来、医療や福祉に役立つ音の情報処理の機能回復や、脳の障害の治療などの分野で技術革新を起こすことを目指しています。

橋本 守
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人間情報工学研究室は、医療に貢献することを目標とした工学技術の研究開発を行っています。診断・治療の高度化と発展に役立つ技術として、光や超音波を用いた応用技術の開発に取り組んでいます。Photonicsグループは光を使った診断技術を、Ultrasoundグループは超音波を使った診断技術と、微小気泡による細胞レベルの治療技術を開発しています。医用生体工学、光学、分光学、電子・情報・通信工学などを背景とするスタッフが協力し、学際的に研究と教育を進めています。
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