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777研究室・先輩の声 29件

西堀 英治
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西堀研究室は、放射光などの先端高エネルギー光源を使って、物質の構造を調べる研究をしています。物質の機能や性質は原子や分子の並び方と強く結びついていて、X線構造解析をもとにその関係を調べる「構造物性」や「構造生物」の研究があります。大型放射光施設SPring-8の回折装置を使った測定法の開発や、回折データから電荷密度分布を可視化するマキシマムエントロピー法の開発も進めています。筑波大学のエネルギー物質科学研究センター(TREMS)に所属しています。

池沢 道男
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舛本・池沢研究室は、数ナノメートル程度の半導体(半導体量子構造)の光物性を、レーザー分光で研究しています。この大きさでは電子の波としての性質や粒としての性質、つまり量子性がはっきり現れ、固体の電子物性がマクロなサイズの場合とは大きく変わります。フェムト秒やピコ秒のレーザーなどを使い、現象が時間とともに変わる様子やエネルギーの違いを追いかけて、新しい現象や性質を見つけることを目指しています。筑波大学の物性実験ナノフォトニクスグループとして活動しています。

久保 敦
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ナノフォトニクス(久保)研究室は、金属の表面に沿って伝わる電磁波「表面プラズモンポラリトン」の、超高速の動きと時間・空間の構造を研究しています。表面プラズモンポラリトンは、光と金属中の自由電子の集団振動が結合した電磁波で、金属と誘電体の界面に電磁場が局在するのが特徴です。フェムト秒レーザーパルスと金属ナノ構造を組み合わせて波束をつくり、時間分解光電子顕微鏡法や二光子蛍光顕微鏡法で、その伝搬や干渉を直接観測しています。フェムト秒の時間とナノ・マイクロメートルの空間を舞台に、光と物質の相互作用に関わる新しい物理を、実験と理論の両面から探っています。

野村 晋太郎
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光ナノ物性研究室(野村研究室)は、先端の光学的な手法を使って、ナノメートルの大きさの構造がもつ新しい物性とナノデバイスを研究しています。レーザー技術とナノオプティクス技術で光をコントロールし、その光をナノ構造の中の電子系に入射して、電子の状態を操ります。逆に、ナノ構造の中の電子系から出てくる光を調べて、その性質を知ることもできます。こうした研究は、光センサーや光スイッチ、発光素子、量子コンピュータなど、超低消費電力が求められる応用につながると期待されています。

山本 剛
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物質物理フロンティア分野 マイクロ波量子光学は、マイクロ波量子光学を研究分野とする研究室です。数理物質科学研究群 物理学学位プログラムの連携大学院の研究室として、山本 剛 連携大学院教員が担当しています。

比村 治彦
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プラズマ物理グループは、筑波大学プラズマ研究センターで、ミラー磁場を使ってプラズマを閉じ込める核融合の研究に取り組んでいます。基幹装置は、全長27mの世界最大のタンデムミラー型プラズマ閉じ込め装置 GAMMA 10/PDX です。超高温のプラズマと、それを受け止める壁を両立させるために、両者の間にある境界領域のプラズマの制御や、プラズマと壁の相互作用を調べています。あわせて、マイクロ波発振管ジャイロトロンの開発や、超伝導コイルを使う新装置 Pilot GAMMA PDX-SC の建設にも取り組んでいます。

重田 育照
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生命物理グループ(重田・庄司研究室)は、生体分子の働きが生まれる仕組みを、計算機シミュレーションで理論的に研究しています。タンパク質や核酸に注目し、生体内での動きや化学反応を、計算科学研究センターのスーパーコンピュータで計算します。生物実験グループと連携して研究を進めており、化学合成、創薬、医療への展開も目指しています。研究室は計算科学研究センターの生命科学研究部門にあり、物理学類・物理学位プログラムの学生が所属しています。

小島 隆彦
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無機反応化学研究室は、生命現象を規範として、金属錯体やポルフィリンの酸化還元反応を研究しています。特に、プロトン共役電子移動(PCET)と呼ばれる、分子の間でプロトンと電子が動く反応に注目しています。ポルフィリンについては、曲面構造を持つサドル型の分子を基盤に、超分子の形成と機能の開発に取り組んでいます。研究室のサイトでは「小島研究室」の名前で紹介されています。

二瓶 雅之
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無機合成化学研究室は、錯体・無機・有機合成化学を駆使して、新たな構造や分子配列、性質を持つ物質をつくり出す研究をしています。主な研究は、有機ケージ分子を使った無機ナノ粒子の合成、金属イオンをシアン化物イオンでつないだ多核錯体の性質、錯体分子を使った熱量効果材料の開発です。研究室のサイトでは、新しい化合物を合成してその構造と性質を明らかにする一連の過程を、自分の手で一貫して進められる点が魅力として紹介されています。研究室のサイトでは「二瓶研究室」の名前でも紹介されています。

神戸 徹也
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神戸研究室は、無機化学を基盤に、精密無機合成の新しい方法論を開拓しています。原子の並びや構造の単位を高度に制御し、これまでの物質設計の考え方では届かなかった新しい構造と物性をつくることを目指しています。これまでに、複数の原子を集めて一つの大きな原子のように振る舞わせた「超原子」や、熱に強く秩序のある構造をもつ無機液晶など、新しい物質群が見出されています。ナノ材料科学やソフトマター物理との境界領域で、物質科学の基礎を深める研究に取り組んでいます。
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