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1,294研究室・先輩の声 617件

佐藤 正樹 教授
地球・気候先輩の声 1件
佐藤研究室は、地球大気の循環構造を理論的に解明することを目標に研究しています。台風や熱帯の積乱雲といった雲降水システムと、地球全体の大循環がどうつながっているのかを調べます。使うのは、1次元の放射対流平衡モデルから3次元の大気大循環モデルまで、さまざまな階層の数値モデルです。開発してきた全球雲解像モデルは、水平数キロメートルの細かさで地球全体を覆い、積乱雲や台風のマルチスケール構造を再現します。

瀧川晶 准教授
宇宙・素粒子・航空先輩の声 1件
瀧川研究室は、宇宙に漂うちり(ダスト)の鉱物を調べ、太陽系の原材料を研究しています。恒星は進化の終わりに、鉱物や有機物の細かい粒を大量のガスとともに星間空間へ放出します。その粒は次の世代の恒星や惑星系の原材料になり、46億年前の太陽系もそこから生まれました。隕石の分析と実験、恒星の観測を組み合わせ、銀河系の中での太陽系の位置づけを明らかにしようとしています。

青木 陽介 准教授
地球・気候先輩の声 1件
宇宙測地学研究室は、宇宙測地技術を使って地震や火山などの地球の変動を研究しています。全地球測位システム(GNSS)や合成開口レーダー(SAR)で、地面がどれだけ動いたかを測ります。観測したデータと数値モデリングを組み合わせ、地震や火山活動が起こるしくみを理解することを目指しています。観測のじゃまになる大気や電離層の擾乱も、信号としてとらえ直して研究の対象にしています。

渡部雅浩 教授
地球・気候先輩の声 1件
渡部研究室は、気候変動のメカニズムと予測可能性を研究しています。大気海洋研究所 気候システム研究系の気候変動現象研究部門に所属しています。気候モデルや地球システムモデルによる数値実験と、現地観測から衛星観測までのデータ解析を使って研究を進めます。大規模な大気循環の力学、気候モデリング、大気と海洋の相互作用が主なテーマです。

伊賀啓太 准教授
地球・気候先輩の声 1件
伊賀研究室は、大気や海の中で起こる渦や低気圧などの乱れのしくみを研究しています。大気海洋研究所の海洋大気力学グループに属し、グループの学生は佐藤研究室か伊賀研究室のどちらかに所属します。グループでは、観測データの解析、数値シミュレーション、力学の理論、室内での流体実験など、いろいろな方法を使います。伊賀研究室は、台風やポーラーロウなどの渦の運動や、大気の中の渦の基本的な性質に取り組んでいます。

今田由紀子 准教授
地球・気候先輩の声 1件
今田研究室は、数年から数十年規模の気候変動のメカニズムと、その予測可能性を研究しています。熱波や豪雨、干ばつといった極端気象は、数日から2週間ほどで不規則にあらわれます。その出現の頻度や強さには、エルニーニョ・南方振動(ENSO)のような長い時間スケールの気候変動が影響します。大気モデルや大気海洋結合モデルを使って、極端気象と気候変動のつながりを調べています。

関 華奈子 教授・兼担
宇宙・素粒子・航空先輩の声 1件
関研究室は、惑星をとりまく宇宙空間で起こるプラズマ現象を研究しています。地表から100kmも昇ると大気は電離し、宇宙放射線が飛び交い、電磁場とプラズマが複雑に相互作用する世界になります。科学衛星によるその場観測とコンピューターシミュレーションを組み合わせて研究を進めます。宇宙天気現象の理解と、地球型惑星からの大気散逸が生命居住可能な環境に与える影響が中心のテーマです。

板井 啓明 准教授
地球・気候先輩の声 1件
板井研究室は、微量元素が環境の中をどう動くかを、地球化学の手法で研究しています。ヒ素や水銀といった有害金属の挙動を専門に、アジアやアフリカ、外洋を対象とした研究に携わってきました。東京大学では、湖沼や河川など陸水域を対象とした研究の比重を高めています。日本列島の自然環境を地球化学の目で見なおし、元素循環の理解を新しくすることを目指しています。

大谷美沙都 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
遺伝学研究室(大谷研)は、植物が環境の条件をどう捉え、どう応答するのかを分子のレベルで研究しています。細胞の増殖や分化を柔軟に制御することで、植物は個体全体をまとめあげていると考えられます。そのしくみをシステムとして理解することを目指し、RNAの代謝や細胞壁に注目して研究を進めています。分子から個体までさまざまなスケールの材料を扱い、分子生物学や植物生理学を軸に解析します。

反町 典子 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
分子炎症免疫学研究室は、免疫学の基礎研究から、慢性炎症の新しい制御の方法を見いだそうとしています。慢性炎症は、アレルギーや自己免疫疾患だけでなく、神経変性疾患や循環器疾患、がんや老化にも関わります。炎症で重要な役割を果たすマクロファージや好中球といった自然免疫細胞のはたらきを詳しく解析します。炎症を抑えて組織の修復を促す治療標的の候補分子を探し、アカデミア創薬へとつなげています。
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