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1,294研究室・先輩の声 618件

岩崎 信太郎 客員准教授
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岩崎研究室は、RNAからタンパク質がつくられる「翻訳」という反応が、どのように制御されているかを研究しています。RNAはタンパク質の情報の運び屋にすぎないと考えられてきましたが、RNAからできるタンパク質の量や質は単純には予想できないことが分かってきました。どのRNAがどのように制御を受け、それが生命をどう司っているのかを明らかにしようとしています。次世代シーケンサーを使った網羅的な解析と、古典的な生化学の2つの方法を組み合わせています。

本田 真也 客員教授
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本田研究室は、タンパク質工学と合成生物学を研究しています。生物物理化学や構造生物学、計算化学などの知識を土台に、医療での活用をめざした人工タンパク質をつくっています。バイオ医薬品の産業を支える基盤技術の開発にも取り組んでいます。研究の場は産業技術総合研究所で、国立研究所の中で実用を意識した研究ができます。

泊 幸秀 教授
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泊研究室は、タンパク質に翻訳されずにはたらく「非コードRNA」の機能と、その動作原理を研究しています。細胞の中には、miRNAなどの小分子RNAや長い非コードRNAなど、多種多様な非コードRNAがあり、遺伝子のはたらきを細かく調節していると考えられています。しかし、それらがどのように生み出され、どんな原理ではたらくのかは、まだほとんど分かっていません。生化学による試験管内の反応の再構築や一分子イメージングなども使い、主に3つの視点からRNAの世界の不思議に挑んでいます。

清宮 啓之 客員教授
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清宮研究室は、がん細胞だけが持つ弱点を分子のレベルで調べ、そこをねらう新しいがんの薬を研究しています。研究の場は、がん研究会がん化学療法センターの分子生物治療研究部です。がん細胞の限りない増殖に関わるテロメアや、薬が効かなくなる原因になるがん幹細胞などに注目しています。がんの成り立ちを明らかにする基礎研究と、標的の働きを抑える化合物を探して効き目を確かめる応用研究の両方を進めています。

片山 量平 客員准教授
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片山研究室は、がんの薬が効かなくなるしくみや、がんが転移するしくみを分子のレベルで調べています。研究の場は、がん研究会がん化学療法センターの基礎研究部です。治療の標的になる分子を見つけ、阻害剤や新しい治療法の発見を目指しています。がん研有明病院と連携し、患者さん由来の検体も使いながら、基礎から臨床に近い研究までを進めています。

西山 敦哉 教授
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西山研究室は、細胞が自分の状態を保ち、分裂したあとも受け継ぐ「細胞記憶」のしくみを分子のレベルで研究しています。体の細胞はほぼ同じDNAを持っていますが、神経細胞は神経細胞として、肝細胞は肝細胞として性質を保ち続けます。その性質を決めるのが、DNAやヒストンに書き込まれるエピゲノムの情報です。なかでもDNAメチル化が、DNAの複製にともなってどう受け継がれるのかを中心に調べています。

野田 尚宏 客員教授
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野田研究室は、核酸やタンパク質などの生体分子を解析する新しい技術の開発と応用を研究しています。研究の場は、産業技術総合研究所です。開発した技術は、企業と連携して実用化を目指すとともに、核酸の標準物質の開発や国際標準化にも役立てようとしています。研究開発から企業連携による実用化、国際標準化まで、幅広い活動ができる環境です。

鈴木 絢子 教授
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鈴木(絢)研究室は、最新の大規模シークエンス技術でがんのゲノムや多層オミクスを解析し、がん細胞の特徴を明らかにする研究をしています。特に肺がんの解析を中心に行っています。実験と情報解析の両方を自分たちで行い、がんを新しく分類する方法の開発を目指しています。週に一回の合同ラボセミナーと、週に一回のグループミーティングを開いています。

鎌谷 洋一郎 教授
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鎌谷研究室は、ゲノムやオミックスなどのヒトの生体ビッグデータを、遺伝統計学や学習理論にもとづいて解析しています。形質とは、外見や性格、血液検査の値、病気など、個体を特徴づける性質のことです。数個の遺伝子では説明できない形質を「複雑形質」と呼び、それが何なのかという問いにデータ解析から迫ります。ゲノムやオミックスの情報が医療や社会で使われる時代に、それに関われる人材を育てることも目指しています。

関 真秀 特任准教授
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関研究室は、シークエンス技術を土台にしたオミクス解析の方法と、そのデータ解析の方法を開発しています。遺伝子は、ゲノム、エピゲノム、トランスクリプトームなど何段階もの制御を経てタンパク質として働きます。主にヒトやマウスを対象に、その遺伝子の働きの制御を明らかにすることを目指しています。開発した方法やシングルセル解析などを使い、がんをはじめとするさまざまな病気の研究も進めています。
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