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1,294研究室・先輩の声 616件

高橋宏知 教授
バイオ・生命科学先輩の声 2件
高橋・白松研究室(生命知能システム研究室)は、脳を機械システムのように理解し、脳のような次世代の情報処理システムをつくることを目指しています。時間と空間に広がる神経活動のパターンを計測・解析し、脳が情報をどう表しているのかを明らかにします。培養した神経細胞からラット、ヒトの脳まで、さまざまな大きさの神経回路が研究の対象です。研究を担うのは主に機械系の教育を受けた学生で、脳を「リバース・エンジニアリング」する視点で考えます。

鈴木勉 教授
バイオ・生命科学先輩の声 2件
鈴木研究室は、RNAが受ける化学的な「修飾」に注目し、さまざまな生命現象に関わるRNAの働きを研究しています。RNAはつくられた後にさまざまな修飾を受けており、ゲノムの配列の情報だけではその働きを語れなくなっています。RNA修飾の異常はヒトの病気の原因にもなり、研究室が提唱した「RNA修飾病」という考え方が定着しつつあります。分子生物学や生化学、分析化学などを組み合わせ、RNAを取り出す装置や質量分析の技術も独自に開発しています。

野崎京子 教授
化学・触媒先輩の声 2件
野崎研究室は、触媒反応を中心に、有機化合物やポリマーをつくるための方法を研究しています。独自の方法で得られる新しい物質について、その機能も追求しています。その研究は美しいか、本当に社会に役立つ可能性があるのかなど、多角的な視点から「本当におもしろいこと」を追いかけています。研究対象の広さと、メンバーの多才さが自慢です。

酒井崇匡 教授
材料・ナノテク先輩の声 2件
酒井研究室は、「精密なゲル科学」を進め、確かな学理をもとにハイドロゲルを医療に使うことを目指しています。ゲルは、立体的な高分子の網目が液体を含んだ材料で、水を含むハイドロゲルはソフトコンタクトレンズやオムツ、ゼリーなど身近なところにあります。身近な物質ですが、今も多くの謎が残っており、構造を制御したゲルを使ってその謎を解き明かそうとしています。医療への応用は、東京大学医学部附属病院などとの共同研究の中で、臨床医の指導のもとで進めています。

柳田剛 教授
材料・ナノテク先輩の声 2件
柳田研究室は、原子や分子からナノサイズの構造をつくり、そこに現れる新しい性質を研究しています。原子や分子が自然に組み上がる「自己組織化」のしくみを利用して、狙った位置に原子を並べます。特に、金属酸化物でできた細い線状の結晶(ナノワイヤ)に注目しています。ナノ材料化学の基本原理づくりと新しいデバイスの開発を、科学と応用の両輪で進めています。

平林 紳一郎 准教授
流体・熱先輩の声 2件
平林研究室は、海の風や波などのエネルギーや、海の空間を使うための技術を研究しています。日本は国土が狭い一方で、まわりの海は広く、資源・エネルギーの問題を解決するうえで大きな可能性があります。特に、水深の深い日本の海に向く浮体式洋上風車の研究に力を入れています。海に浮かぶ構造物が流れで揺れるしくみの解析や、海洋空間を使うシステムの計画にも取り組んでいます。

横山祐典 教授・兼
地球・気候先輩の声 2件
横山祐典研究室は、主に最近200万年間の気候変動や海洋環境の移り変わりを、地球化学の手法で研究しています。サンゴの骨格や氷床コア、樹木年輪、海底や湖底の堆積物コアなどに残された記録を分析します。加速器質量分析計(AMS)による年代測定で、その記録がいつのものかを決めていきます。南極の環境変動、中・低緯度の環境変動、太陽活動と地球磁場変動、固体地球の変化と表層環境変遷が主なテーマです。

寺尾潤 教授
化学・触媒先輩の声 2件
寺尾・岩井研究室は、有機分子を家屋の柱や壁にみたてて組み上げる、分子建築学を研究しています。ナノメートルの大きさの機能性分子を、どの位置にどうつなぎ合わせるかを緻密に設計します。有機化学・高分子化学・超分子化学を中心とする分子建築の技術を、応用物理・界面化学・理論化学の分野と融合させています。そこから、さまざまな機能性分子・超分子材料・分子触媒などの創成に取り組んでいます。

仲上豪二朗 教授
医療・ヘルスケア先輩の声 2件
老年看護学/創傷看護学分野は、看護学とバイオサイエンス・工学・データサイエンスを融合させた「看護理工学」という新しい学術領域を切り拓いています。我慢させない療養生活の実現を目標にしています。特に、自己の苦痛を訴えることができない療養者のために、新しいケア技術を確立します。2004年に開講され、2022年4月から仲上豪二朗教授が率いる研究室です。

大杉 美穂 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
大杉研究室は、哺乳類の受精から発生の初期に起こる細胞分裂のしくみを研究しています。卵と精子が融合してできた受精卵は、卵割という特殊な分裂をくり返して発生を始めます。この時期の染色体の分配や核のつくられ方には、ほかの動物とは違う哺乳類だけの特徴があります。マウスを材料に、生きた胚を顕微鏡で観察しながら、全能性を支えるしくみを調べています。
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