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927研究室・先輩の声 0件

藤島 裕也
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代謝血管学は、生活習慣病と動脈硬化症について、基礎医学から臨床医学まで幅広く研究している寄附講座です。血糖や血圧などの異常を土台に動脈硬化症が進み、最終的に死に至ること、そしてその異常が主に内臓脂肪の蓄積に基づくことを踏まえて研究しています。内臓脂肪と動脈硬化症を直接つなぐ分子として、アディポネクチンを発見し、ヒトでの意義や機能を調べてきました。内臓脂肪症候群・メタボリックシンドロームを提唱し、その病態ができる仕組みの解明を目指しています。

﨑元 晋
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幹細胞応用医学研究室は、iPS細胞・ES細胞などの多能性幹細胞と、間葉系幹細胞、上皮幹細胞を対象に研究しています。幹細胞の分化や未分化性の維持のしくみを明らかにし、その知見をもとに、疾患を治すための新しい医療技術の開発を目指しています。基礎研究を実用可能な医療技術へ発展させる「トランスレーショナルリサーチ」に取り組んでいます。細胞生物学、再生医学、分子生物学、組織工学などの手法を使い、医学、工学、薬学、農学、理学、獣医学など幅広い分野の学生や研究者の参加を待っています。

小澤 純二
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糖尿病病態医療学は、大阪大学大学院医学系研究科の寄附講座で、個々の患者さんの病態や併存疾患に応じた適切な糖尿病医療を目指しています。年齢や、併存する重大な疾患、糖尿病の病態ごとに、治療をどのように行うのがよいかをメインテーマにしています。高齢の患者さんの薬の選び方、がんを合併した患者さんの治療、生活習慣病の診断遅延や治療中断、インスリンの効きにくさを改善する因子などを研究しています。患者さんを中心に据え、様々な状況にある患者さんにとって糖尿病にどう対応するのがよいかという情報(医療学)を発信することを掲げています。

中神 啓徳
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健康発達医学寄附講座は、治療ワクチンの開発を主体のテーマに、様々な分野の研究を実用化することを主眼としています。毎日の生涯服薬が続く生活習慣病などに対して、ワクチンが将来的に治療の選択肢の一つになりうると考え、ペプチドワクチンを中心に研究開発をしています。基礎研究にとどまらない実用化研究を目指し、国内の様々な研究室と共同研究開発を行い、産学連携も積極的に進めています。2010年4月に大阪大学大学院連合小児発達学研究科の寄附講座として始まり、2015年4月から医学系研究科の寄附講座となっています。

大月 道夫
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肥満脂肪病態学は、肥満になった脂肪組織や脂肪細胞に何が起きているのかを調べ、メタボリックシンドロームが起こる仕組みを解き明かそうとしています。脂肪細胞は、エネルギーが余ると蓄え、足りないと放出して、体の状態を一定に保つ役目を担っています。ところが現代の日本では、摂取カロリーの増加や運動不足で余ったエネルギーが脂肪細胞に流れ込み続け、糖尿病や脂質異常症の病態につながると説明されています。肥満の脂肪組織の病態解析と、アディポサイトカインの機能解析を中心に、生活習慣病の克服をめざしています。

前野 貴俊
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視覚先端医学寄附講座は、眼部画像解析機器や臨床サンプルを用いて、眼の病気と全身の病気を評価する臨床研究を行っています。角膜の断層画像を撮る前眼部光干渉断層計などを使い、全身の病気で角膜に特徴的な変化が見られることを新たに報告しています。円錐角膜や原田病といった病気の画像診断のほか、涙液や眼内液などの少量のサンプルで、感染症や腫瘍、炎症性疾患を診断する方法を探っています。大阪大学大学院医学系研究科の寄附講座です。

森本 壮
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視覚機能形成学寄附講座は、人工網膜を用いて失明した患者さんの視覚機能を再建することを目指しています。我が国独自の人工網膜の開発を軸に、視機能の評価法やリハビリテーション法の研究開発に取り組んでいます。眼疾患に対する神経保護、機能修復や病態の解明、視機能の解析と治療も研究しています。

佐田 竜一
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変革的ヒト検体解析学寄附講座は、新たな検体解析システムを構築できる人材と、医学を志す次世代の研究者を育てることを掲げています。西日本一円の大学病院が連携する共同研究のしくみや、大阪の病院どうしの感染症の研究基盤づくりを進めています。原因の微生物が分かりにくい症例について、メタゲノム次世代シーケンシングを使った診断のしくみづくりにも取り組んでいます。感染症や微生物に興味を持つ高校生向けの教育プログラムも実施しています。

山本 舜悟
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変革的感染制御システム開発学は、医学系研究科の寄附講座で、医療のデータを使った研究と、感染症に関する人材育成に取り組んでいます。次なる新興感染症の流行に備え、地域に根ざし、世界に貢献する感染症人材を育てることを掲げています。研究では、抗菌薬適正使用を促す国の政策が、急性気道感染症での外来の抗菌薬処方や、その後の細菌性合併症による入院に与えた影響を、レセプトデータで分析しました。人材育成では、研修医や薬剤師向けの教育コンテンツの作成、熱帯感染症の医師研修、セミナーの開催などを行っています。

藤井 智美
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変革的医療情報システム開発学は、大阪大学医学系研究科の寄附講座で、次の新興感染症の流行に備えた教育コンテンツ配信プラットフォームと、革新的な医療情報システムを開発しています。新型コロナウイルス感染症の教訓を踏まえて大阪大学に設置された感染症総合教育研究拠点(CiDER)の、人材育成部門としての側面を持っています。感染症に関する正しい知識を、いつでも、どこでも、どなたでも学べる場を提供することを目指しています。臨床データ・画像情報・臨床サンプル情報を一元的に管理する医療情報システムの構築にも取り組んでいます。
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