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451研究室・先輩の声 32件

濱田 洋通
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小児病態学は、子どもの病気の診療と、その診療から生まれた疑問を出発点にした研究に取り組んでいます。神経、内分泌、循環器、免疫アレルギー、血液、新生児、感染の7つの専門班があります。千葉大学病院小児科として一般診療から高度な専門医療、救急医療までを担っています。今の医学では診断や治療が難しい病気に対して、新しい医療の開発を進めています。

倉島 洋介
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国際アレルギー粘膜免疫学は、腸管や気道などの粘膜で働く免疫のしくみを研究しています。粘膜は病原体の侵入を防ぎながら、栄養や共生微生物は受け入れるという選択を行っています。この制御が破綻すると、感染症だけでなくアレルギーや自己免疫疾患につながると考えられています。免疫細胞と周りの環境との関わりを解き明かし、新しい治療法の創出を目指しています。

高山 直也
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イノベーション再生医学は、次世代の再生医療の研究・開発を行っています。分化した細胞を前駆細胞の状態へ若返らせる、独自のリプログラミング技術を開発してきました。あわせて、血液がつくられるしくみ(造血)を理解し、制御する研究を進めています。細胞の若返りと造血の理解を結びつけ、再生医療と血液疾患の克服を目指しています。

眞鍋 一郎
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疾患システム医学研究室は、生活習慣病やがんに共通する、病気のもとになるしくみを研究しています。心不全・糖尿病・慢性腎臓病などを複数あわせ持つ状態(多疾患併発)の基盤を明らかにし、診断や治療に生かすことを目指しています。慢性炎症と代謝の変化に注目し、マクロファージなどの免疫細胞が心臓などの臓器の状態を保っていることも見いだしてきました。代謝・免疫・神経・循環のシステムが連携して体を保つしくみと、その加齢による変化を調べています。

川上 英良
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人工知能(AI)医学は、医学・生物学のビッグデータを解析する数理的な基盤づくりに取り組んでいます。計測技術の進歩で生まれた大量のデータから、生命現象を理解することを目指しています。機械学習や応用数学を使い、患者さんの層別化や病気の予測を行うアルゴリズムを開発しています。医学部ではAI数理科学入門などの講義も担当しています。

高橋 長秀
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精神神経科学研究室は、自閉スペクトラム症や注意欠如・多動症(ADHD)などの神経発達症を研究しています。千葉大学大学院 医学薬学府と国立精神・神経医療研究センター(NCNP)の連携による研究室で、NCNPの部長が指導教員として大学院生の研究を指導します。千葉大学の大学院生は、東京都小平市にあるNCNP 精神保健研究所の知的・発達障害研究部で研究します。神経発達症の病因・病態、診断、治療介入、支援について、基盤研究と臨床研究に取り組んでいます。

小野寺 淳
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次世代災害治療学(小野寺研究室)は、T細胞のエピゲノム研究と、災害に備える研究の2つに取り組んでいます。ヒストンを修飾する酵素や、DNAのメチル基を酸化する酵素TETを中心に、T細胞のエピゲノムを調べています。災害が起きたあとの慢性期に目を向け、生活習慣病や感染症の対策につながる基礎研究も行います。免疫研究チームには主に大学院生が、災害研究チームには主に医学部生が参加しています。

清野 宏
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国際粘膜免疫・病態制御学は、口や鼻から始まる消化器・呼吸器の粘膜で働く免疫のしくみを研究しています。その基盤を使って、注射に代わる「飲むワクチン・吸うワクチン」の開発に取り組んでいます。千葉大学医学部附属病院のヒト粘膜ワクチン学部門として、塩野義製薬との共同研究を進めています。粘膜ワクチンによる持続可能社会と、安全・安心なワクチン接種社会の実現を目標に掲げています。

根本 哲宏
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薬化学研究室は、医薬品の合成に役立つ、効率のよい分子変換法を研究しています。金属触媒や有機分子触媒を使って、新しい結合のつくり方や、不斉合成の方法を開発しています。複数の反応を続けて起こすカスケード反応などで、合成の工程を短くする研究も進めています。開発した方法をもとに、生物活性をもつ天然物の全合成にも取り組んでいます。

山次 健三
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薬品合成化学研究室は、タンパク質などの生体分子を自在に化学変換する、新しい合成化学の技術を研究しています。有機化学は試験管の中で物質をつくる学問として発展してきましたが、ペプチドやタンパク質、細胞を相手にした合成化学はまだ未熟です。生体分子がはたらく中性・水中・室温で使える新しい分子の活性化法を見つけ、タンパク質を自在に化学修飾することを目指しています。独自にデザインした分子がもつ、特異な反応性を大切にして研究を進めています。
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