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451研究室・先輩の声 32件

花岡 英紀
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臨床研究・治療評価学は、千葉大学病院の臨床試験部として、治験を含む臨床試験を支えています。臨床試験は、医薬品などが社会で広く使われるための最終段階の研究にあたります。医師が自ら行う医師主導治験を支えるアカデミック臨床研究機関(ARO)を組織し、他の大学や企業の研究の支援も行っています。千葉大学医学部附属病院は、2017年に医療法上の臨床研究中核病院に指定されました。

鈴木 隆弘
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医療情報学は、病院に蓄えられた診療の記録を、医療の質を高めるために活かす取り組みを進めています。実務は附属病院の企画情報部が担い、病院情報システムと電子カルテシステムの開発・運用を進めています。1975年に医療情報部として設立され、40年をこえる病院情報を保有して活用してきました。診療情報の分析による病院の経営・管理や、医療データを社会に還元する取り組みにも挑戦しています。

滝沢 牧子
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医療の質・安全学は、病院で医療事故を防ぎ、医療の安全を高める取り組みを進めています。実務は附属病院の医療安全管理部が担い、患者さんが先進的な診断や治療を安心して受けられる環境を整えています。インシデントの詳細な分析と評価にもとづいて、実効性のある改善策をつくります。患者さんや医療スタッフの間で十分なコミュニケーションをとることを、安全な医療の第一歩と考えています。

池原 譲
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腫瘍病理学は、実験病理学・人体病理学の基礎研究と、治療法や診断治療デバイスの開発という応用研究に取り組んでいます。旧 病理学第一講座として、100年以上にわたり千葉大学で行われる病理解剖を担当してきました。半導体の製造・加工の技術を病理標本の作製工程に取り入れ、電子顕微鏡で病原微生物を見つける方法を開発しました。ケロイドの再発に、機械の刺激を感じとる線維芽細胞がかかわることを、形成外科学・免疫学と共同で明らかにしました。

本橋 新一郎
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免疫細胞医学は、がんを免疫システムの破綻が原因で起こる病気ととらえ、免疫を操作する治療法を研究しています。柱にしているのは、千葉大学で研究開発が進められてきたNKT細胞を用いた免疫治療です。基礎研究から臨床研究へ進み、現在は厚生労働省の定めた第3項先進医療の枠組みで開発を進めています。臨床研究の結果を基礎研究で解析し、開発中の治療法に反映させる方法の確立を目指しています。

関 直彦
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機能ゲノム学は、microRNA Research Network として、マイクロRNAを早くから研究課題にしてきた研究室です。がん細胞のマイクロRNAの発現プロファイルをつくり、その働きを実験で調べています。これまでに頭頸部癌、食道癌、肺癌、尿路上皮癌、腎癌、前立腺癌のプロファイルを作り終えました。一つのマイクロRNAが多くの遺伝子を制御する点に着目し、がん抑制型マイクロRNAとがん遺伝子群がつくる新しい分子ネットワークを解明しています。

鵜澤 一弘
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口腔科学は、1918年に県立千葉病院の第二外科に歯科診療施設が開設されたことに始まる、100年以上の歴史をもつ教室です。大学院医学研究院では「口腔科学」、医学部附属病院では「歯科・顎・口腔外科」として活動しています。病院では口腔外科の分野だけでなく、一般歯科治療や有病者歯科治療まで幅広く担当しています。大学院では、がん研究を中心とした基礎的研究と、歯や唾液腺の再生を目指した研究を進めています。

花澤 豊行
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耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍学は、1907年に創立された100年以上の歴史をもつ教室です。耳鼻咽喉科学は、聴力・嗅覚・発声・嚥下といった生体機能にかかわる病気を扱います。頭頸部腫瘍学では、整容面だけでなく生体機能にも障害をきたす悪性腫瘍を扱い、低侵襲で根治性の高い治療の開発を進めています。新しい治療薬の開発を目的に、学内外の研究室と共同で免疫細胞療法や遺伝子解析を進め、アレルギー疾患の治療開発にも取り組んでいます。

宇野 隆
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画像診断・放射線腫瘍学は、放射線医学の二本柱である画像診断と放射線治療の両方を扱う教室です。教室を診断と治療に分けず、それぞれの分野に専門医を擁して臨床・研究・教育に取り組んでいます。画像診断では、高磁場MRIやMDCT、PETなどの医療機器を使った臨床研究を行っています。放射線治療では、定位放射線照射や強度変調放射線治療(IMRT)などの高精度な治療で日本の放射線治療をリードしてきました。

大野 泉
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臨床腫瘍学は、臓器にかかわらずがんを包括的に扱う腫瘍内科学を研究しています。千葉大学病院では腫瘍内科として、化学療法や分子標的治療を中心にした臓器横断的ながん診療を担当しています。基礎研究では、悪性腫瘍が薬に耐性をもつしくみや不均一さが生まれるしくみを、RNAの働きから解明しようとしています。ほかの診療科と協力した臨床研究や臨床試験を通じて、新しいがん治療法の開発にも取り組んでいます。
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