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71研究室・先輩の声 0件

穴井 豊昭
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農業生産生態学(農場)研究室は、農場を主な実験フィールドに、環境保全型農業の発展に寄与する研究に取り組んでいます。作物から園芸まで、多岐にわたる専門分野を学べることも特徴です。教員は、ダイズの新規有用遺伝子の探索、果樹の遺伝育種と栽培管理、作物の耐湿性の評価、野菜や花の園芸学などを研究しています。

岩田 幸良
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灌漑利水学研究室は、農作物の生育に適した水田や畑の水分状態を、灌漑と圃場排水の両面から研究しています。近年は水田を畑としても使えるようにする農地の汎用化が進み、排水のよくない水田を畑にするときの排水の確保が課題です。農業で使う大量の水資源とバイオマスを有効に活用する方策を提案するため、水利用とバイオマスも研究しています。農学部の生物生産環境工学分野に属し、水田地域の水の流れや水管理を現地観測で調べています。

原田 昌佳
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水環境学研究室は、農業・農村地域にある湖沼・貯水池・河川・海域を対象に、水環境を保全し、地域の水資源を守るための研究をしています。有機汚濁や富栄養化によって水質が悪くなる仕組みを調べるほか、農業農村地域の洪水予測や、水理構造物が洪水を和らげる働きの評価にも取り組んでいます。現地での水質・水理の観測、室内実験、数値シミュレーション、AI技術の応用など、いくつもの方法を組み合わせて研究を進めています。研究室は、閉鎖性水域グループと海域・河川グループの二つに分かれて活動しています。

金山 素平
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土環境学研究室は、土質力学や環境地盤工学を基礎に、土と地盤を研究しています。対象は、沿岸の浅い海を含む農業農村地域で、農業生産や農村生活を支える基盤です。持続可能な土環境の保全・修復・創生について、教育研究を行っています。地盤材料として使える地域資源の有効利用や、農地防災も教育研究の対象です。

平舘 俊太郎
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土壌学研究室は、土壌そのものの研究から、植物や環境、生態系との関わりまでを研究しています。土壌を、さまざまな鉱物や有機物からなる天然の化学物質としてとらえています。野外で穴を掘って土壌断面を調べ、サンプルをとって、化学分析やスペクトル分析で土壌の状態を明らかにします。栽培試験では、条件を変えた土壌で植物を育て、土壌と植物の関係を調べます。

廣田 知良
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気象環境学研究室は、「農業気象学」や「生物環境調節学」などの学問分野を核に、植物と気象環境の間で起こる生物的・物理的な現象を研究しています。その現象を解明し、制御することで、農業のスマート化と気候変動への適応策の開発に取り組み、持続可能で高収益な農業生産の実現を目指しています。活動の場は、九州大学のキャンパス内にある実験室、温室、圃場のほか、糸島や九州などの農村地域です。他の大学や県・国の研究機関とも連携しています。

岡安 崇史
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農業生産システム設計学研究室は、農業機械の設計や安全性、植物の計測、スマート農業を研究しています。コンバインの選別や脱穀、トラクタの転倒といった機械の動きを、シミュレーションと実験で調べています。画像やIoTデバイスで植物の成長を測るシステムや、農業支援ロボットの開発にも取り組んでいます。研究室には、3Dプリンタやレーザ加工機、旋盤などを備えたモノ作り部屋と、環境制御ハウスがあります。

田中 史彦
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農産食料流通工学研究室は、収穫後から消費までの農産物・食品の流通を対象に、品質・安全・効率をまとめて設計する「ポストハーベスト工学」の確立を目指す研究室です。品質が劣化する仕組みを調べ、デジタルツインやデータを使った解析と組み合わせて、実際の流通で使える次世代のコールドチェーン技術をつくろうとしています。研究の対象は、青果物の細胞の小さな世界から、世界規模の物流ネットワークまで広がっています。JICAなどと連携し、アフリカ地域を対象にした青果物流通の実証研究も進めています。

松岡 健
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植物栄養学研究室は、植物の細胞の中で糖タンパク質や複合糖質などが作られ、細胞内で運ばれる仕組みを研究しています。モデル植物細胞、実用作物、薬用植物を実験材料に使い、生化学、細胞生物学、分子生物学、植物生理学などの手法で調べています。遺伝子組換え植物による物質生産についても、基礎と応用の両面から研究しています。研究室には農学研究院の教員が所属し、農学部の応用生命化学分野の教育を担当しています。

田代 幸寛
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土壌環境微生物学研究室は、土壌や環境中の微生物の生態や機能、元素循環に関する基礎研究を行っています。環境保全や資源利用、持続的な生産体系の構築のための応用研究にも取り組んでいます。伝統的発酵食品やコンポスト化、排水浄化などは、様々な複合微生物が関わって進みますが、培養が難しい微生物も多く、実態はまだ分かっていません。研究室の起源は1922年開設の農芸化学第一講座にあり、約100年にわたり土壌微生物を中心に研究してきました。
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