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71研究室・先輩の声 0件

竹川 薫
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発酵化学研究室は、酵母や糸状菌といった真核微生物を主な研究対象に、その多様な機能を分子レベルで解明する研究をしています。遺伝子工学やタンパク質工学、細胞生物学を使い、微生物に新しい機能を付けたり、機能を強化したりします。新しい有用微生物を自然界から探して分離し、その有効利用につなげるための基礎研究にも取り組んでいます。研究室のサイトでは「発酵化学教室」の名前で紹介されています。

沼田 倫征
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生物化学研究室は、細菌やアーキア(古細菌)が示す抗ウイルス防御やストレス応答の分子メカニズムを研究しています。核酸とタンパク質の相互作用に焦点を当て、生化学・分子生物学・構造生物学の手法を組み合わせて、その作動原理の解明を進めています。得られた知見をもとに、ゲノム編集、細胞操作、抗菌剤の開発といった研究にも取り組んでいます。研究室は2021年に百周年を迎えました。

有澤 美枝子
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農業薬剤化学研究室は、新しい有機化学反応と有機合成の方法を開発し、これまでにない分子の骨格をもつ物質を作る研究をしています。化学と生物学を組み合わせ、新しい化学・生物現象や原理、機能の発見につながる基礎研究を進めています。動物や植物を対象に、環境ストレスに適切に応答する農業薬剤と医薬品の開発をめざす応用研究もおこなっています。研究室見学は随時受け付けていて、他大学の学生も大学院入試勉強会に参加できます。

花井 泰三
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合成生物学研究室は、人工遺伝子回路や、バイオアルコールなどを作る合成代謝経路の構築を研究しています。特定の条件で希望どおりに動く、あるいは希望の物質を作る遺伝子配列を、プログラムを書くように設計します。設計した遺伝子を持つ微生物を遺伝子組換えで作り、培養して動作や生産を確かめます。希望どおりにならないときは、コンピュータ解析で遺伝子配列を設計し直します。

角田 佳充
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生物物理化学研究室は、X線結晶構造解析とクライオ電子顕微鏡解析を使い、酵素の立体構造から生命現象を分子レベルで理解することを目指しています。酵素の構造と機能の関係や、動的なタンパク質複合体のはたらきを調べています。硫酸化シグナルの分子機構、糖鎖関連酵素の構造と機能、RNA関連酵素の分子機構、抗体が結合相手を認識する仕組みの解析に特に力を入れています。学部生には、修士課程への進学を前提として研究指導を行っています。

平川 英樹
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遺伝子制御学研究室は、微生物からヒトまでの幅広い生物のゲノム配列データや遺伝子発現データを、情報科学の手法で解析しています。microRNA、ペプチド、タンパク質、表現型などのデータも網羅的に統合し、生物の表現型と遺伝型の関連性をバイオインフォマティクス技術で解明する研究を行っています。遺伝子の機能を予測する手法の開発や、ゲノム配列の解読にも取り組んでいます。

中村 崇裕
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ゲノム化学工学研究室は、植物の核ゲノムとオルガネラゲノムの研究や、ゲノム編集などのゲノム工学技術の開発を行っています。植物に多く存在するPPRタンパク質を使い、独自のDNA・RNA編集技術を開発し、応用利用を進めています。葉緑体やミトコンドリア、核のゲノムがどのように協調して生命を維持しているのかも調べています。研究室の研究成果をもとに、九大発ベンチャーのエディットフォース株式会社を2015年に設立しています。

丸山 明子
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植物栄養生理学研究室は、植物が生きるために必要な必須元素のうち、硫黄に焦点をあてて研究しています。植物は、人間にも必要なアミノ酸であるシステインやメチオニンを、環境中の硫酸イオンから作り出します。この研究室では、植物が硫黄をどのように吸収して利用するのか、不足したときにどう対応するのかを調べています。学部では応用生物科学コースの応用生命化学分野から、大学院では生物資源環境科学府の生物機能分子化学講座から研究室に入れます。

佐藤匡央
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栄養化学研究室は、健康的な生活を送るうえでどのような食事をすればよいかについて、基礎的な研究をしています。生活習慣病は発症してからでは治すのが難しいため、食事による疾患予防に注目しています。動脈硬化症、心筋梗塞、脳梗塞、血栓症などの血管疾患を対象にしています。研究室のサイトでは「栄養化学分野」の名前で紹介されています。

立花 宏文
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食糧化学研究室は、食品をはじめとする天然物に含まれる機能性因子に着目し、食品因子が私たちの健康や生命現象にどのような影響を与えるのかを研究しています。分子レベルからヒト臨床試験まで幅広く検証し、得られた知見を機能性食品、医薬品、食品産業などの分野へ応用することを目指しています。食品因子の受容体を欠損させたマウスを作製し、細胞培養から動物まで一貫して作用の仕組みを調べているのも特徴です。教員、大学院生、学部生が互いに議論しながら研究を進めています。
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