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263研究室・先輩の声 1件

小池 卓二
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小池卓二研究室は、音波や振動の計測と数値解析で、生体の構造や機能を調べています。耳については、音を受け取る末梢聴覚器をコンピュータ上でモデル化し、手術のシミュレーションを行っています。耳の治療に役立つ計測装置や補聴器の開発、喉に残った食物を調べて誤嚥の危険を見つける検査技術の開発にも取り組んでいます。農業では、農薬に頼らずに害虫を防ぐ技術として、植物を伝わる振動の利用を研究しています。

岡田 英孝
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岡田英孝研究室は、人が歩いたり走ったりする動きを、バイオメカニクスの方法で調べています。動作分析の手法で動きを計測し、下肢の動きの特徴や筋のはたらきを分析します。対象は、中長距離ランナーの走りと、加齢にともなう歩行の変化です。動きのデータから、歩行の特徴や加齢の度合いを評価する方法も検討しています。

村松 大陸
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村松大陸研究室は、生体と電磁波の相互作用を解明し、情報通信・医療ヘルスケア・ヒューマンインターフェースなどの技術に応用する研究をしています。生体は特異な電気特性をもつ誘電体で、緻密な組織構造や個人差、刻々と変わる生理作用が絡み合って、電磁波と複雑に作用し合います。研究内容は、人体を通信に使う人体通信、ウェアラブルアンテナ、埋込型医療機器、生体信号の計測、食肉の肉質評価など幅広い分野にわたります。合言葉は「Curiosity Driven Research」で、既存の枠組みにとらわれず学際領域を切り拓く熱意のある方をお待ちしています。

正本 和人
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正本研究室は、脳の活動を支えるミクロな血液の流れや、血管から脳細胞への物質の輸送に着目して研究しています。神経細胞やグリア細胞と血流の関わりを、生体光イメージングなどの実験と、画像解析や輸送シミュレーションの理論の両面から調べています。さまざまな病気になりにくい脳をつくる予防医療と、日常生活で脳の活動を簡易的に測る「脳活計」の開発につなげることを目指しています。

秋田 学
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秋田研究室は、電波を送受信して目標の位置や速度を計測するレーダの基盤技術を研究しています。レーダは、変調技術、不要波(クラッタ)の抑圧、目標パラメータを推定する信号処理、目標認識技術などから成り立っていて、研究室ではそれらの基盤技術研究を進めています。安全運転支援や自動運転を実現する車載レーダ、滑走路などの異物検知、スペースデブリ観測、自然科学観測などへの応用を想定しています。電波の周波数帯域やハードウェアの規模、計測対象や環境についての事前知識といった利用可能な資源を最大限に生かす、レーダの変調方式と信号処理の開発を目指しています。

舩戸 徹郎
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舩戸研究室は、ヒトや動物の運動・神経の計測、力学解析、制御理論、シミュレーションを組み合わせ、脳が持つ予測・学習・適応の仕組みを研究しています。ヒトの動きの計測、数理モデルによる検証、モデル動物を使った脳の調査という3つのアプローチを行き来しながら研究を進めています。健常者や小脳疾患の患者さんを対象にした運動解析のほか、ラットやサルを使った実験にも取り組んでいます。運動を作り出す脳の仕組みが明らかになれば、自由に動き回るロボットや、運動障害の患者さんへの効果的なリハビリ法の開発につながると、研究室では期待しています。

金子 修
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金子修研究室は、モノやコトの動きを見つめて息吹を与える「制御」を研究しています。2016年に設立された制御理論の研究室で、データ駆動制御や産業応用、モデリングを中心に取り組んでいます。研究室には高性能なロボットや高価な実験装置などはありませんが、常に本質を追究する姿勢で研究しています。

劉 志
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劉研究室は、無線ネットワーク上で映像データを送る方法を研究しています。無線端末が普及し、さまざまな映像データがネットワーク上で転送、共有されるようになっています。無線ネットワークは不安定で使える帯域にも限りがあるため、VRなどの没入型映像を含む映像ストリーミングについて、資源配分の方法やエッジコンピューティング、エラー復元の方策に取り組んでいます。深層ニューラルネットワークや深層強化学習といったAI技術と、最適化理論を使っています。

吉田 太一
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吉田研究室は、信号処理の基礎理論と、それを基にした画像・動画像の応用を研究しています。信号処理、最適化理論、深層学習を、音声・音響・画像・動画・テキストなどのマルチメディア信号に応用する研究にも取り組んでいます。特に、JPEGなどの画像圧縮技術と、画像・動画像処理、コンピュータビジョンに力を入れています。主に、情報理工学域Ⅱ類の学生が配属を希望できます。

和田 光司
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和田光司研究室は、マイクロ波やミリ波の高い周波数帯で使うフィルタなどの高周波受動回路を研究しています。スマートフォンなどで正確に通信するには、さまざまな電波から特定の信号だけを受信する必要があり、フィルタはその技術に使われています。フィルタは他の回路に比べて大きいため小型化が求められ、機能をより単純な構造で実現することも課題になっています。研究は主に回路シミュレータと電磁界シミュレータで設計し、実際に回路を試作して測定・評価する流れで進めます。
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