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254研究室・先輩の声 18件

冨田 成夫
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イオンビーム応用研究室は、加速器で得た高速イオンを当てたときに起こる複雑な現象を、原子の衝突という素過程から調べています。イオンビームによる新たな照射効果や検出技術を開発し、質量分析や物質分析、原子・分子の反応実験に応用することを目指しています。実験には、筑波大学研究基盤総合センターの加速器や、高エネルギー加速器研究開発機構にある装置を使っています。研究室のサイトでは「冨田研究室」の名前でも紹介されています。

渡辺 紀生
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X線結像光学研究室(渡辺研究室)は、X線顕微鏡の開発を研究しています。ゾーンプレートやウォルターミラーといった、X線で像をつくるための光学素子を使っています。位相コントラストという方法で試料の様子を画像にし、3次元で観察する研究にも取り組んでいます。大学院では、応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラムのバイオ・メディカル工学の分野に載っています。

牧村 哲也
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牧村研究室は、光と物質の相互作用と、それを応用した微細加工を研究しています。特に波長が10 nm前後の光(極端紫外光、軟X線)で、材料を直接加工する研究を中心に行っています。この加工は、極微量化学分析デバイスや極微量化学合成デバイスを作製する実用的な加工法として期待でき、バイオテクノロジーや化学の分野への貢献も期待できます。

服部 利明
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非線形フォトニクス研究室は、レーザーを用いたテラヘルツ波の発生と応用、コヒーレントラマン散乱の生命科学・医学への応用を研究しています。レーザー光を用いると、さまざまな非線形光学現象を引き起こすことができます。研究室は、服部・加納・游研究室とも呼ばれています。配属された最初の年は、夏休みまで、研究(主に光学)に関する英文の専門書を輪読します。

白木 賢太郎
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蛋白質学研究室は、タンパク質が溶けた溶液を研究しています。タンパク質溶液は、卵白のような身近な食材の制御や、バイオ医薬品の安定化、酵素の活性化、美容品の開発などに関わります。溶液の見方を整理し、安定化や活性化、凝集制御などの設計法をまとめた体系を「蛋白質溶液学」と呼んでいます。研究室のサイトでは「白木・浦 研究室」の名前で紹介されています。

安野 嘉晃
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医療イメージング研究室は、生体医用光計測を中心に、光コヒーレンストモグラフィーなどの技術を研究しています。1999年に応用光学研究室内の研究グループとして発足し、2002年に生体医用光計測を中心的な研究テーマにすることを決め、2007年に独立した研究グループになりました。2017年の紹介文では、眼科イメージング、皮膚イメージング、3次元偏光顕微鏡なども研究分野に挙げられています。研究室のサイトでは「Computational Optics Group」の名前で紹介されています。

寺田 康彦
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磁気共鳴イメージング研究室(寺田研究室)は、MRIの装置や撮像法を開発し、研究しています。物理工学と情報工学をもとに、MRIを使ううえで重要な技術をつくり、医学だけでなく、植物、食品、マテリアルエンジニアリングなどの分野へ広げていきます。磁石以外のハードウェアとソフトウェアは、すべて研究室で自前で開発しています。いま力を入れているのは、普通車に載せたモバイルMRI検診車の開発、定量的MRIの技術開発、ディープラーニングのMRIへの応用、MRIを用いたマイクロスコピーなどです。

長谷 宗明
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長谷研究室は、10フェムト秒(1フェムト秒は1000兆分の1秒)程度の超短パルスレーザーを使い、超高速光物性の基礎的・応用的な研究を行っています。二次元層状材料などの結晶の中に、位相の揃った格子振動(コヒーレントフォノン)を起こし、相転移の制御を試みています。ダイヤモンドにおける非線形フォトニクスを開拓し、光回路などへの応用を目指す研究にも取り組んでいます。

羽田 真毅
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羽田研究室は、超高速時間分解電子線回折法という手法で、「分子動画」の撮影を行っています。物質に光を当てたとき、物質中の原子や分子がどのように変化していくのかを、1兆分の1秒の時間で観測します。観測に使う超高速時間分解電子線回折装置も、研究室で開発しています。対象は、液晶などの分子の集団的な運動、ナノカーボンの反応、強相関系物質の相転移などです。

武内 修
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重川研究室は、走査プローブ顕微鏡を核に、量子光学など異なる分野の先端技術を融合させて、極限レベルの新しい測定技術を開発しています。極限的な時間分解能を持つ光源を、原子レベルの空間分解能を持つ顕微鏡に組み合わせ、時間と空間の両方で極限の分解能を持つ計測手段をつくることを目指しています。この技術で、ナノメートルのスケールや単一分子のレベルでの物性研究、新物質の探索、新しい機能を持つ素子の開発を進めることを目指しています。既存の装置を組み合わせてデータをとるだけでなく、新たな実験技術を開発することを大切にしています。
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