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23研究室・先輩の声 0件

小島 隆彦
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無機反応化学研究室は、生命現象を規範として、金属錯体やポルフィリンの酸化還元反応を研究しています。特に、プロトン共役電子移動(PCET)と呼ばれる、分子の間でプロトンと電子が動く反応に注目しています。ポルフィリンについては、曲面構造を持つサドル型の分子を基盤に、超分子の形成と機能の開発に取り組んでいます。研究室のサイトでは「小島研究室」の名前で紹介されています。

二瓶 雅之
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無機合成化学研究室は、錯体・無機・有機合成化学を駆使して、新たな構造や分子配列、性質を持つ物質をつくり出す研究をしています。主な研究は、有機ケージ分子を使った無機ナノ粒子の合成、金属イオンをシアン化物イオンでつないだ多核錯体の性質、錯体分子を使った熱量効果材料の開発です。研究室のサイトでは、新しい化合物を合成してその構造と性質を明らかにする一連の過程を、自分の手で一貫して進められる点が魅力として紹介されています。研究室のサイトでは「二瓶研究室」の名前でも紹介されています。

神戸 徹也
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神戸研究室は、無機化学を基盤に、精密無機合成の新しい方法論を開拓しています。原子の並びや構造の単位を高度に制御し、これまでの物質設計の考え方では届かなかった新しい構造と物性をつくることを目指しています。これまでに、複数の原子を集めて一つの大きな原子のように振る舞わせた「超原子」や、熱に強く秩序のある構造をもつ無機液晶など、新しい物質群が見出されています。ナノ材料科学やソフトマター物理との境界領域で、物質科学の基礎を深める研究に取り組んでいます。

坂口 綾
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放射化学研究室は、放射性同位体を用いて、超重元素科学から地球・環境科学まで幅広い研究を進めています。環境中の放射性核種を手がかりに、海水の循環、年代測定、古気候の復元などを調べています。カザフスタンやチェルノブイリ、福島、広島など、世界の核汚染地域の調査にも取り組んでいます。筑波大学理工学群化学類の学生は、4年生に進級するときに研究室として選べます。

二本柳 聡史
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分析化学研究室は、界面の微視的な構造やダイナミクスを探るための、新しい非線形分光法を開発しています。開発した方法を使い、電極、半導体、機能性高分子など、さまざまな材料の界面で起こる機能や現象のしくみを、分子のレベルで明らかにすることを目指しています。化学類の教員一覧では、研究が「レーザー光で探る界面分子科学」と紹介されています。化学類では、4年次の卒業研究でこの研究室に所属できます。

長友 重紀
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生体分子化学研究室は、微小な粒子や液滴の界面や内部で起こる物理・化学のプロセスと、ヘモグロビンの協同効果が生まれる仕組みを研究しています。微粒子の研究では、顕微鏡の下で単一微粒子をレーザー光またはマイクロキャピラリーで捕まえて操作し、電気化学や分光の計測で調べます。ヘモグロビンについては、酸素の結合に伴って協同効果が生まれる仕組みを調べています。研究室のサイトには「中谷研究室」の名前も残っていますが、2026年4月に長友研究室としてスタートしています。

石橋 孝章
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分光物理化学(石橋)研究室は、各種分子分光法を使って、界面や溶液中での分子の構造、配向、動きを研究しています。振動和周波発生分光や全内部反射ラマン分光で、界面にある分子の構造や分子間の相互作用を調べています。時間分解赤外分光や過渡回折格子法で、溶液中の光化学反応を研究しています。メゾスコピック組織体の構築と、その光機能や光物理化学的な特性の研究にも取り組んでいます。

江波 進一
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大気物理化学研究室は、大気中のエアロゾル(微小な液滴)や雲粒、生体の表面で起こる物理化学の過程を研究しています。気体と液体の境界(気液界面)や液体の中での化学反応のしくみを、分子のレベルで調べています。PM2.5やオゾンなどの大気汚染物質が、肺や皮膚の表面に与える影響も研究の対象です。研究室のサイトでは「江波研究室」の名前で紹介されています。

八木 清
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八木・松井研究室(計算情報化学)は、量子化学計算や分子動力学計算、情報科学を使って、分子の構造や反応のしくみ、機能を研究しています。新しい理論と計算の方法を考え、独自のプログラムを開発しています。主に生体分子や機能性高分子を対象に、分子の相互作用・光機能・化学反応を理解し、新しい分子のデザインにも取り組んでいます。研究室のサイトでは「八木・松井研究室」の名前で紹介されています。

山村 泰久
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物性物理化学研究室は、多数の分子からなる凝縮系の性質を、分子の個性に基づいて理解することを目指しています。対象は、ソフトマターと総称される柔らかい凝集系で、液体、液体中に分散した界面活性剤、液晶、分子性結晶などです。各種の分光法、X線などによる構造解析、熱力学的測定の手法を開発し、その応用を通して構造と物性を調べています。化学類では、4年次にこの研究室に所属して卒業研究を行うことができます。
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