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702研究室・先輩の声 51件

石井 一英
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循環共生システム研究室は、廃棄物や地域に眠っている未利用資源を、新たなモノやエネルギーとして最大限に使うための研究をしています。ごみになることをできるだけ避け、資源として使う社会(サーキュラーエコノミー)を目指しています。基礎実験やフィールド調査、アンケート・ヒアリング調査、モデル化などを組み合わせ、社会で実際に使える廃棄物の流れと変換のしくみを提案します。技術だけでなく、経済や制度、人の心理や合意形成といった面からも取り組むのが特徴です。

伊藤 真由美
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資源再生工学研究室は、天然資源や廃棄物の中にある有用な物質を、少ない手間とエネルギーで分けて取り出す技術を研究しています。循環型社会をつくるには、都市の廃棄物を資源として回収・リサイクルする拠点「都市鉱山(Urban Mine)」が鍵になります。リサイクルや廃棄物の資源化の技術、使われていない資源を生かすための高度な分離・精製の技術について、基礎と応用の研究をしています。これらの成果を生かした環境保全の技術や、資源の付加価値を高める研究にも取り組んでいます。

廣吉 直樹
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資源化学研究室は、鉱石から有用な金属を取り出す選鉱・製錬と、鉱山の環境修復を研究しています。廣吉教授のもとでは、浮選やリーチングなどの課題に、実験と機械学習モデルを使って取り組んでいます。有馬准教授のもとでは、酸性鉱廃水を中心に、鉱山の環境修復や重金属などの溶け出し方を調べています。カザフスタンでの国際共同プロジェクトの環境調査や、フィリピンでの現地調査にも学生が参加しています。

川村 洋平
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資源マネージメント研究室は、鉱物資源を掘り出す採鉱工学とAIなどの情報工学を組み合わせた「Smart Mining」を研究しています。掘りやすい鉱山はほとんど掘りつくされ、残っているのは地下深くの危険な場所や、金属がわずかしか含まれない場所です。そうした場所でも安全に採算のとれる開発ができるよう、鉱山操業の自動化や、デジタルツイン、VR・ARなどの技術を開発しています。大友准教授は地質学の立場から、地下で自然にできる天然水素を研究し、岩石を使って二酸化炭素を減らす技術開発にも関わっています。

エラクネス ヨガラジャ
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地圏物質移動学研究室は、資源や環境にかかわる流体力学と物質移動学を研究しています。地下の水や、その中を動く微粒子・溶けた物質が、岩のすき間や粒子の層の中をどう移動するのかを調べています。実験、数値解析、理論解析に加えて、新しい計測システムの開発にも取り組んでいます。放射性廃棄物の地層処分や、水を使わない鉱石の選別など、資源・環境の課題につながるテーマもあります。

中島 一紀
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資源生物工学研究室は、自然界にいるさまざまな生き物の優れた機能を利用したり、まねたりして、資源・環境・エネルギーの問題の解決に取り組んでいます。微生物などが金属を吸着するはたらきを使い、環境中の有害な金属を取り除いたり、都市鉱山から価値のある金属を回収したりする研究をしています。海辺の砂や礫が自然に固まってできる岩「ビーチロック」に学び、微生物を使って土を短い期間で固める技術も開発しています。

藤井 義明
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国際資源環境システム研究室は、資源と環境にかかわるさまざまな問題を研究しています。釧路の炭鉱やザンビアの鉱山を対象に、坑道の安定性や、天井を支える柱(ピラー)の設計を、数値解析や現場計測で調べています。石炭の層に二酸化炭素を閉じ込める炭層CCSや、注水で大きな地震を防ぐ方法の検討にも取り組んでいます。

坂口 紀史
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マルチスケール機能集積研究室は、材料の内部を原子レベルで評価し、ナノからマクロまでの特性をまとめて解析することを目指しています。超高圧電子顕微鏡室と密接に連携し、さまざまな電子顕微鏡を組み合わせた材料解析の手法づくりも目指しています。こうした分析技術とデータマイニングを使い、新しい構造材料や半導体材料、エネルギー材料を開発しています。スタッフはグリーントランスフォーメーション先導研究センターと半導体フロンティア教育研究機構にも参加しています。

柴山 環樹
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量子エネルギー変換材料研究室は、イオン・電子・光などの量子ビームやプラズマを使って、新しい材料をつくる研究をしています。極めて過酷な条件に耐える新エネルギー材料や、全固体電池材料・水素吸蔵合金といった機能性材料の開発に取り組んでいます。透過電子顕微鏡(TEM)で材料の細かな構造を調べ、性質が現れるしくみを明らかにしています。中国やマレーシアなどからの留学生やポスドクも一緒に、グリーンテクノロジーを念頭に研究を進めています。

渡辺 精一
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光・熱エネルギー変換材料研究室は、光エネルギー変換と熱電エネルギー変換のための新しい材料をつくっています。物質がもつさまざまな性質を材料科学の立場から生かし、効率が高く環境への負担が小さい材料を目指します。太陽電池や発光素子などの光電変換、光触媒の性質をもつ光デバイス材料、電子や熱の運び方が特異な酸化物の熱電変換材料が主な対象です。ナノ構造に由来する、新しい機能をもった材料を生み出すことを目的に研究しています。
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