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173研究室・先輩の声 21件

前田 圭介
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メディア創生学研究室は、画像・文章・生体の情報といった種類の違うデータをまとめて扱う、マルチモーダルな信号処理と機械学習を研究しています。情報科学を軸に、ほかの分野の研究者と組んで進める異分野融合研究に取り組んでいます。インフラ(社会基盤)の点検、スポーツ、視線や脳活動の解析、感情の認識など、さまざまな分野へのAIの応用に取り組んでいます。利用者の好みに合うものを選んで示す推薦システムの研究も、音楽・金融・ファッションなど複数の分野で進めています。

大鐘 武雄
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情報通信ネットワーク研究室は、音声や動画像といったマルチメディア情報をその場で処理し、無線で伝える技術を研究しています。ハードウェアとソフトウェアの両面から、高速で消費電力の小さい通信システムとネットワークを作っています。複数のアンテナで同時に送受信するMIMOの伝送方式や、雑音の中でも聞き分けられる音声認識に取り組んでいます。処理を遅れなく動かすために、書き換えのできる集積回路FPGAへの実装も進めています。

齊藤 晋聖
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情報通信フォトニクス研究室は、光ファイバと光の回路を使って、通信で運べるデータの量を広げる技術を研究しています。インターネットやAIが広まってデータ通信量が増え続けるなか、一本の光ファイバでより多くの信号を運ぶしくみが求められています。光の伝わり方の違いを使って信号を重ねるモード分割多重や、複数のコアを持つ光ファイバの設計に取り組んでいます。コヒーレント光通信に使うチップ上の光の回路では、理論的な設計に加えて、試作と実験による評価も行っています。

西村 寿彦
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インテリジェント情報通信研究室は、無線信号処理を中心に、新しい通信方式を研究しています。いま世界では、2030年ごろの実用化をめざして6Gの研究開発が進んでいます。6Gでは、AIをネットワークに組み込み、通信・センシング・計算を一体にした無線ネットワークが期待されています。研究室は「必要な情報を、必要な相手へ、最適な形で届ける」通信方式を、信号処理と機械学習でつくろうとしています。

山本 学
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ワイヤレス情報通信研究室は、人々の暮らしを支え、安全を守るための電波の研究をしています。ペースメーカーなどの植込み型医療機器が電波を受けたときの安全性を調べ、評価する方法をつくっています。大容量で超高速の通信を実現する、広い周波数の範囲で使えるアンテナの設計にも取り組んでいます。スーパーコンピュータによる大規模なシミュレーションで、電波の伝わり方を精度よく推定する研究をしています。

小林 孝一
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システム制御理論研究室は、ものを思いどおりに動かすための仕組みを、数学を使ってつくる研究をしています。人工物から自然現象まで幅広い対象を制御・管理するときのさまざまな問題を解くために、制御理論の基礎を研究しています。とくに非線形制御理論と、論理的な情報処理を含むハイブリッドシステムの制御に力を入れています。四輪ロボットやマニピュレータ、自動車のエンジン、ドローン、電力システム、遺伝子ネットワークと、応用先は多岐にわたります。

伊達 宏昭
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ディジタル幾何処理工学研究室は、身のまわりの物を3次元で計測した形を、計算機の中で的確に表し、使えるようにする研究をしています。レーザ計測やCTから得られる大規模な3次元データを、設計・製造・維持管理・診断などの目的に合わせて変換・加工するソフトウェアをつくります。対象は自動車や機械部品などの工業製品、建物や橋梁などの大型構造物、市街地や都市環境、人体と幅広く扱っています。線形代数・統計学・最適化・離散幾何といった基礎と、データ構造やプログラミングによる実装を合わせて研究を進めています。

田中 孝之
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ヒューマンセントリック工学研究室は、人の身体機能や感覚機能を助けるしくみを研究しています。ロボット工学・計測工学・人間工学といった学問を組み合わせ、人間中心のシステムをつくっています。身体の負担を軽くするアシストスーツや、人と協調する移動ロボットの研究を進めています。人の行動を計測してAIの画像認識と組み合わせ、姿勢や動きを読み取る研究にも取り組んでいます。

田中 文基
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システム環境情報学研究室は、「システム」「環境」「情報」の三つを手がかりに、実世界と計算機の中の世界を結びつける研究をしています。工場や社会インフラ、災害現場といった実世界と瓜二つの仮想世界を計算機の中につくる「サイバーフィールド」に取り組んでいます。製品の設計から生産・検査・保守・廃棄まで必要な情報をデータとして書き表す、製品モデルデータの研究も進めています。情報の世界に閉じず、実システム・実フィールドを相手に、情報科学による新しい社会や産業のあり方を探っています。

野口 聡
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電気エネルギー変換研究室は、電気エネルギーの発生・変換・応用にかかわる機器の開発と研究をしています。電気抵抗がゼロになる超電導を生かした機器の設計・解析・開発と、電気機器の大規模な数値電磁界解析の高速化に取り組んでいます。効果的なエネルギー機器は、CO2削減による環境問題の解決だけでなく、医療や製薬の分野でも求められています。実験とシミュレーションの両面から研究を進めており、近年はAIによる機器の設計や安定運転にも取り組んでいます。
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