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282研究室・先輩の声 26件

金 善玟
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国際環境基盤マネジメント研究室は、社会基盤施設をかしこく管理する方法を研究しています。長期の水文データから気候変動が水工構造物に及ぼす影響を調べる水分野と、橋の振動から健全度に関わる情報を取り出す構造分野が一つになった研究室です。水の分野では、機械学習と水文モデルを組み合わせて、降雨や河川の水位の予測、気候変動のもとでの水資源の見通しを立てます。構造の分野では、日々の交通で生じる振動から橋のモードを解析し、目に見えない損傷を見つけ出します。

原田 英治
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水理環境ダイナミクス研究室は、川や海の底の砂が流れによってどう動くかを研究しています。砂が動く川底や海底を移動床と呼び、そこでは水と砂粒が混ざり合った複雑で乱れた流れができています。水理実験による混相乱流の計測と、混相流のシミュレーションの両方から、移動床の界面で何が起きているかを調べます。粒の流れと人の群れの動きが似ていることに着目し、粒状体モデルを使った群集流動の予測にも取り組んでいます。

立川 康人
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水文・水資源学研究室は、水の流動と循環、それにともなう熱や物質の移動を科学的に解き明かしています。必要で安全な水の確保、大雨のときの洪水対策、快適な水辺の整備など、わたしたちの生活は水と深く関わっています。流域から地球規模までのスケールで起こる現象を、計算機の上で再現・予測するシミュレーションモデルを開発します。開発したモデルを使い、水の循環と人間社会の接点で生まれるさまざまな問題に取り組んでいます。

肥後 陽介
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地盤力学研究室は、社会基盤構造物を縁の下で支えている地盤の力学を研究しています。安全な社会基盤をつくるには、地震や降雨といった外的作用に対して地盤材料がどう応答するかを正確につかむ必要があります。さらに、地盤と構造物のあいだの複雑な相互作用を解き明かし、その力学挙動を明らかにすることが重要です。「材料」としての地盤の力学特性から地盤と構造物の相互作用まで、実験と数値解析の両方を使って調べています。

金 哲佑
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社会基盤創造工学研究室は、橋などの社会基盤施設をかしこく管理するための、分野を横断した研究をしています。橋の振動から健全度に関わる情報を取り出し、構造物の状態をすばやく評価できる技術を開発しています。センサ自身が構造物の状態まで解析してしまう、スマートセンサーシステムの開発にも取り組んでいます。橋の振動が周囲に伝わる環境振動のシミュレーションや、車両が走っているときの高架橋の地震時挙動も扱います。

須﨑 純一
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空間情報学研究室は、環境保全と災害防止のために、国土と環境の現況や変化を観測・解析・評価する方法を研究しています。衛星リモートセンシング、3次元写真測量、レーザー測量、地理情報システムといった空間情報の技術を使います。地域から地球規模までの地理情報や、大気・陸海面の物理情報は、人間と自然環境の調和を考えるうえで欠かせない基礎データです。これらの情報を集め、処理し、提供するための理念と方法を明らかにすることを目指しています。

川﨑 雅史
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景観設計学研究室は、道や公園広場、水辺といった公共空間と、都市のインフラ施設の景観設計を研究しています。風景がどう成り立ち、人にどう受け取られているかを、地理・社会学・民俗学の視点や画像の解析から読み解きます。そのうえで、人と環境に調和し、文化的な活動を誘発する空間や施設を実際に設計して提案します。景観計画や都市デザイン、都市政策まで、景観を軸にした幅広い分野を扱っています。

中谷 加奈
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砂防工学研究室は、山から海までの流砂系で土砂がどう動くかを調べ、土砂災害の防止と軽減を目指しています。砂防工学は、土砂水理学、水文学、地形学、地質学、生態学など幅広い分野を含む学問です。「防災」と「環境」の2つを軸に、土砂の侵食・堆積や流出をとらえ、制御する方法を研究します。観測、水理実験、数値解析を組み合わせ、健全な流域の土砂環境を維持する技術を開発しています。

川池 健司
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防災水工学研究室は、洪水・土砂災害や高潮災害といった水災害が起こるしくみと、被害を防ぎ軽くする方法を研究しています。観測、水理模型実験、数値実験の3つを組み合わせて、河川の上流から河口までを一貫してとらえます。水理学・水工学の基礎的な研究とあわせて、水防災の施設が自然環境や生態系と調和するための応用研究も進めています。研究室は防災研究所の宇治川オープンラボラトリーにあり、長大水路や大規模平面水槽など30あまりの施設を使って実験ができます。

渦岡 良介
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地盤防災工学研究室は、都市域で起こる地盤災害のしくみを明らかにし、防災性能を高める研究をしています。低平地から周辺の丘陵地へと広がる都市では、地震時の液状化や宅地造成地盤の崩壊、斜面崩壊の危険性が増しています。これらの災害に対する脆弱性の診断と危険度評価を高度化し、地盤・基礎構造物の性能を上げる技術を開発します。有効応力解析に基づく非線形の動的解析や、遠心力載荷装置を使った模型実験など、あらゆる角度から取り組んでいます。
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