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65研究室・先輩の声 6件

西川 雅章
先輩の声 1件
適応材料力学研究室は、航空宇宙や輸送機器に使われる先進複合材料の高性能化を研究しています。炭素繊維と樹脂を組み合わせた材料が、どこからどう壊れるのかを、電子顕微鏡でのその場観察と数値解析の両面から調べます。材料力学・流体力学・熱力学・高分子化学といった分野をまたいで、成形のしかたで強さが決まる仕組みを明らかにします。環境や求められる機能に合わせて性質が変わる、スマートな材料システムの開発も目指しています。

長田 孝二
先輩の声 1件
環境熱流体工学研究室は、流れの中に生まれる乱れと、そこでの熱や物質の運ばれ方を研究しています。身のまわりの風から、超音速で飛ぶ機体のまわりの流れまで、幅広い速さの流れを扱います。風洞実験や水槽実験と、スーパーコンピュータによる数値解析を組み合わせて、渦がどう生まれ、発達し、消えていくのかを調べます。乱流の仕組みを明らかにし、混合や熱の運ばれ方を予測して制御することを目指しています。

横川 隆司
先輩の声 1件
マイクロバイオシステム研究室は、人の臓器のはたらきを小さな装置の上で再現する、生体模倣システムを研究しています。ナノ・マイクロ加工技術で細い流路を刻んだマイクロ流体デバイスに細胞を並べ、体の中に近い環境をつくります。腎臓や膀胱、血管網、オルガノイドのモデルを開発し、発生生物学の基礎研究から創薬や再生医工学への応用までを目指しています。機械工学を土台にして、生物学や薬理学ともつながる学際的な研究室です。

石澤 明宏
先輩の声 1件
プラズマ・核融合基礎学研究室は、宇宙でもっともありふれた物質の状態であるプラズマを、理論と数値シミュレーションで研究しています。プラズマは荷電粒子がたくさん集まった系で、乱れやすく、予想しにくいふるまいをします。スーパーコンピュータによる大規模な計算と、統計・乱流・カオスの理論を組み合わせて、その複雑な現象を解き明かします。カーボンニュートラルなエネルギー源として期待される核融合と、宇宙・天体のプラズマが主な対象です。

土井 俊哉
先輩の声 1件
エネルギー応用基礎学研究室(土井研究室)は、土井教授と池之上准教授の研究室です。高温超伝導線材やMRI向けの超伝導線材、薄膜型の全固体電池、ミストCVD法による半導体の薄膜、放射線検出器に取り組んでいます。結晶の成長と薄膜の技術を生かして、エネルギーを運ぶ・ためる・使うための材料をつくっています。学部は、工学部の物理工学科と電気電子工学科のどちらからも配属できます。

日野 正裕
先輩の声 1件
中性子応用光学研究室は、原子炉や加速器から出る低速の中性子を精密にあやつる技術を研究しています。中性子は電気を帯びていませんが、遅くなるほど波としての性質が強くあらわれます。その性質を使って中性子を反射させる鏡や、物質の中の動きを見る分光器をつくり、国内外の施設で使われています。素粒子の基礎的な実験から、ものづくりの現場での検査技術まで、幅広く応用を広げています。

塩見 昌裕
先輩の声 0件
機械システム創成学研究室は、人と機械が関わるさまざまな活動を円滑にするための、理論と技術を研究しています。航空機のオートパイロットや自動車の運転支援のように自動化は進んでいますが、複雑な作業では人の判断が欠かせません。人が機械の論理に合わせるのではなく、機械の側が多様にふるまう人に合わせる。そんな設計のしかたを考えています。人や組織が何をどう認識して判断しているかをモデル化し、人と機械が互いの不足を補い合う仕組みをつくります。

平方 寛之
先輩の声 0件
固体力学研究室は、ナノ・マイクロメートルという小さな世界で、材料が変形し壊れる仕組みを研究しています。材料の寸法がこの大きさになると、ふだん目にする材料とは違う変形や破壊のしかたを示します。その仕組みや支配する法則はまだ分かっていないため、自分たちで実験手法を開発して調べています。変形や破壊を支配する「力学」と、機能を生み出す「物性」の両方から見るのがこの研究室の特徴です。

岩井 裕
先輩の声 0件
熱システム工学研究室は、エネルギーを変換し、運び、たくわえる技術を高めるための研究をしています。いま扱っているのは、高温で働く燃料電池や二次電池といった電気化学デバイスの中で起きる現象です。炭化水素やアンモニアを混ぜた燃料の触媒反応も対象に、熱・物質・電荷の輸送という機械工学の見方で迫ります。ミクロからマクロにわたる複雑な現象を解き明かし、新しいエネルギーシステムの創出につなげます。

蓮尾 昌裕
先輩の声 0件
光工学研究室は、物質と光の関わりを調べるための分光計測の方法を、新しくつくる研究をしています。物質が発する光を調べればその本質に迫れますし、物質に光を作用させればそのありようを操ることもできます。とくに、イオンと電子がばらばらになったプラズマを対象に、新しい分光計測の手法を開発しています。従来手法の改良ではなく原理から見直すことで、これまで見出されてこなかった現象を見つけています。
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