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777研究室・先輩の声 31件

稲垣 祐司
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分子進化分野は、計算科学研究センターの生命科学研究部門にある分野で、真核生物の大系統群どうしの関係を研究しています。真核生物は6つ程度の主要系統群に分けられると提唱されています。複数の遺伝子の配列を使う分子系統解析で、それぞれの系統群が本当に単系統なのかを調べています。グループどうしの近縁関係も、同じ方法で推測しています。偏りの少ない推測を行うため、系統解析の方法についても研究しています。

日下 博幸
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地球環境研究部門は、大気科学を中心に、地球環境の総合的な理解と将来予測を目指した研究を行っています。地球規模の大気現象から都市気候のような小さなスケールの現象までを対象に、先端的な計算機システムで数値シミュレーションを行います。領域気象モデルを使い、ヒートアイランド現象やゲリラ豪雨、山岳にできる笠雲・吊るし雲といった身近な気象の未解決問題に取り組んでいます。地球環境研究部門は、筑波大学計算科学研究センターの研究部門のひとつです。

建部 修見
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高性能計算システム研究部門は、最先端の計算科学に必要な超高速・大容量の計算を支える、ハードウエアとソフトウエアを研究しています。筑波大学計算科学研究センターの一部門で、センター内の各応用分野のチームと連携し、実際の問題に合った高性能計算システムの提供を目指しています。研究の対象は、計算機の構造、並列プログラミング言語、数値計算の方法とライブラリ、GPUなどの演算加速システム、大規模な分散ストレージ、グリッドやクラウドの環境など、多岐にわたります。研究紹介ページの記載は、2019年12月に更新されたものです。

天笠 俊之
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データ基盤分野は、必要なデータをどう入手し、有効な情報として活用するかを課題に、データ工学を中心とした研究開発を行っています。計算科学研究センターの計算情報学研究部門に属し、ビッグデータ利活用のためのデータ工学関連分野を担当しています。地球環境研究部門や素粒子物理研究部門、生命科学研究部門などと連携し、計算科学の各分野で応用的な研究を進めています。研究紹介のページの最終更新は2019年12月で、内容はそのころのものです。

亀田 能成
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計算メディア分野は、カメラなどのセンシング機能と潤沢な計算資源をコンピュータネットワーク上で融合する、計算メディアを研究しています。自由視点映像、複合現実型情報提示、シースルービジョンなど、次世代の映像メディア技術や視覚増強技術の実現を目指しています。人に関わる情報を扱うため、情報処理の時間軸を人間に合わせることを重視し、人に分かりやすい形で情報を提示する新しい枠組みを提案しています。研究紹介のページの記載は2019年ごろのものです。

柳沢 裕美
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柳沢裕美研究室は、細胞が周りの環境(細胞外環境)の変化にどう応えているのかを研究しています。私たちの体をつくる細胞は、細胞外環境の変化に応じて細胞骨格や機能を変え、体の状態を保っています。血管の細胞(内皮細胞、平滑筋細胞、線維芽細胞)と組織幹細胞に注目し、老化や病気で変わる環境に細胞がどう応答するのかを調べています。細胞外環境の主成分である細胞外マトリクスの研究も続けており、イメージング、生体工学、糖鎖工学の研究者と共同で、新しい診断や治療の道具づくりを目指しています。研究室のサイトでは「TARAセンター循環プロジェクト 柳沢裕美研究室」として紹介されています。

岩崎 憲治
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岩崎研究室は、生命のなぞや病気の原因を、分子の構造から解明することを目的に研究しています。構造解析には、クライオ電子顕微鏡と単粒子解析法、X線結晶構造解析法を用いています。ウイルスや細菌、軟部腫瘍を対象に、SBDDという方法で創薬への貢献を目指しています。構造解析を成功させる鍵は、目的の分子をいかに準備するかにあり、生化学や細胞生物学の知識を総動員します。

斉藤 稔
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数理生命動態研究プロジェクト(斉藤プロジェクト)は、生物物理学や数理生物学、非平衡・非線形物理などに基づいて、生命システムを数理的に理解する研究を行っています。細胞や組織の運動、分子集団の共同現象、進化ダイナミクスなどを対象に、現象を数理で記述してメカニズムを説明したり、実験データと比べたりしています。単純なシミュレーションでも大規模にすると新しい現象が現れることがあり、見つけた現象に対応するものを生命科学の側で探す研究もしています。

大野 聡
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生命システム科学研究室(大野聡研究室)は、大規模な生命データから生命システムの本質を理解するための、新しい数理的な枠組みをつくることを目指しています。人工知能(AI)の強い記述力と、システム生物学の論理性を組み合わせて、汎用性の高い解析技術の開発を進めています。シングルセルの代謝モデリング、マルチオミクスの統合解析、病態の理解、医療データを使った診断・予測AIといったプロジェクトに取り組んでいます。大野研は2026年1月に立ち上がった新しい研究室で、生物学、医学、情報科学、数物系科学などさまざまな背景を持つ学部生・大学院生を募集しています。

柳沢 正史
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柳沢・船戸研究室は、睡眠がなぜ必要なのかといった眠りの謎を、マウスを使って研究しています。突然変異をランダムに生じたマウスの睡眠を調べ、睡眠異常が遺伝する家系の原因遺伝子を突き止める、順遺伝学の手法を使っています。これまでに、SIK3やNALCNといった新しい睡眠制御分子を見つけました。基礎研究から臨床に応用できる研究にも力を入れています。
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